@1_dark 告白とか、プロポーズ直前をイメージしてました。あと、音楽用語の使い方はひょっとしたら間違っているかも(^^;)
2011-09-29 02:03:25#twnovel 夢の王にワインを賜る。赤を通り越して、ほとんど黒曜石のような深い色。一口でも飲めば、心を奪われるのはわかっている。けれど、王様、私はすでに夢に酔っていて、すべてのものを貴方に捧げ、奪われるべき心はもう何も残っていない。
2011-09-27 23:13:35夢の女王にワインを賜る。白を通り越して、硝子のように無色透明。一口飲めば、身体が溶け消えてしまうのはわかっている。ねぇ、女王様、私はもう夢に酔っていて、すべてを貴女に捧げたから、今更身体になんて拘っていないよ。 #twnovel #twremix @1_dark
2011-09-28 03:28:55#twremix 自分で日本酒を注文した。届いたものは生原酒。わずかに黄色く色づくが、旨みがろ過されずにいる証。一口飲んで確信した。そんな酒の杯を重ねたが、何だか酔える気分でない。それならまとめに集中するか。ここのとこさっぱり、ついりみっくすが捻れない(´・ω・`)@1_dark
2011-09-28 22:45:02#twnovel バスに乗ったら幽霊が乗っていた。虚ろな目で白い手袋の手を合わせ、微動だにせず後部座席のど真ん中に座っている。他に席が空いてなかったので、そのななめ前に座り、買ったばかりのマンガに読みふけっていたら、いつの間にか消えていた。降りた気配はしなかった。
2011-09-28 23:31:07#twnovel #twremix @1_dark バスに乗ったら幽霊が乗っていた。ボタンが押せず困っている。押してあげると幽霊はお辞儀してバスを降りていった。運転手は怪訝そうにドアを閉め、乗客はお前降りないのかと視線を向ける。私は間違えたふりをしてやりすごした。
2011-09-28 23:41:28.@hyuugahikage わ〜、この方がリアルっぽいです〜。(というか、自分のナチュラルなスルーっぷりに、バス降りてからドン引きしました)
2011-09-29 00:13:49#twremix バスで家に帰りTLを見ていたら、私のことを書いているような呟きを発見した。白い手袋、虚ろな目、降りた気配が無い…でもそれで幽霊!?酷い、あんまりだ!と、ノックも無く部屋の扉が開く。「わっ!…何だ、お前いたのか。幽霊かと思った」…夫まで同じことを! @1_dark
2011-09-29 22:24:51#twnovel 密室殺人が起こった。すると偶然居合わせた探偵がテキパキと謎を解き、犯人を見つけ、警察に引き渡し、あっさりと事件は解決した。「すごいですね」と言うと、「いつものことですから」と笑い、彼は趣味だという日本一周旅行に戻って行った。
2011-09-28 23:16:32#twremix #twnovel 密室殺人が起こった。すると偶然居合わせた探偵がテキパキと謎を解き、犯人を見つけ、警察に引き渡し、あっさりと事件は解決した。「すごいですね」と言うと、「140字で解決するのもラクじゃないよ」と意味不明なことをつぶやいた @1_dark
2011-09-28 23:53:06お疲れ様でした。続きはこちらのまとめになります。