8/6~8/16 日光のなつやすみ~弘前城・黄金崎不老ふ死温泉・箱館五稜郭・札幌小樽グルメ&ウイスキー・ニセコ蒸溜所・余市蒸溜所・城熱祭・国立国会図書館/都立中央図書館・国立公文書館「江戸城の事件簿」~
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真ん中よりやや左手と石垣の積み方の違いがわかるでしょうか。築城当初の野面積はそのまま残り、元禄の増築された石垣が明治になって崩落しているとのこと。3枚目グレーシートで隠れてるあたり、築城時の野面積石垣が折れていて、元禄の石垣構築時に隠れた部分が検出できたそう。 pic.twitter.com/ZmoHxzYjTM
2022-08-09 08:55:50元禄石垣の積み直し。このあたりは半分程度まで完了。間近で暗渠の出口もみえます。先ほども上げた3枚目、赤や青の棒は石垣の角度を示していて、これを基準に石を積んでゆくのだそうだ。 pic.twitter.com/hed4VhHDd8
2022-08-09 08:58:03石垣に足をかけて、裏込石を拝見させていただく。なかなかこうして裏込石をみるのは稀で貴重な機会。ありがたいねー! pic.twitter.com/ShWUfeIjBl
2022-08-09 09:00:08天守台はまだまだ先の様子。また来年にも見学会あるかな?天守のお戻りは令和7年度だそうだ。まだまだ先だな。 pic.twitter.com/1xIKtHkSKr
2022-08-09 09:02:21続いて三の丸追手門。こちらは写真は撮れたのだけど、SNSアップはナシねということでした。二の丸南門とは施工業者が違い、方針も違うんだな。撮影可能な場所にある南門と追手門の両鯱で、銅板が貼られているかそうでないかの比較ができる。なんか銅板を剥がされたほうは鯱がぐったりしてる感笑 pic.twitter.com/pHTSSXg1gx
2022-08-09 09:08:38基本的には二の丸南門と同じだけど、銅板を硫化させたり(黒くなる)酸化させたり(緑になる)するのをうまく使い分けていたり、軒丸瓦には往時と同じ銅釘がつかわれ(みせてもらった!)ていたり、軒先の傷む部分は木材が取り替えられ、『令和三~四年修理』の焼き印。45分の解説ずっと楽しい。
2022-08-09 09:14:28追手門では扉の説明もあって乳金具のある場所は扉の仕組みとして、そういう場所でそれを隠す為なんだとか、現代の塗料でと弘前市からオーダーされても、後世のことや漆職人の皆さんのことを考えて、あくまで当時の手法にこだわっていただいた堀江組の皆さんに拍手👏その心意気買いますぞ!
2022-08-09 09:18:29三の丸追手門のもう片方の鯱は損傷が進んでいて、新規に造り直されるようです。役割を終えた鯱はどこぞで展示されますかね? twitter.com/nikko81_fsi/st…
2022-08-09 09:26:55黄金崎不老ふ死温泉
よりによって食べ放題の天ぷらがまいたけとは!にこ得しかない(盛り付けてから四つ割り菱つくればよかったと気づく) pic.twitter.com/yqtdqEKESF
2022-08-06 18:00:35食べ放題とは思えねえ(欲が出てたくさん食べるもんだから腹きつい) pic.twitter.com/FTjiscAuo0
2022-08-06 18:17:24というわけで、不老ふ死温泉でした。相当な昔、どしゃ降りの日に訪問して以来、いつかちゃんと🌇をみるんだ…と思い…夕陽はみれましたが、もうちょい、いいのみたいな。また夏の露天はブヨとの戦い…またシーズン見極めてこよ。温泉は30g/kgくらい残留物がある濃ゆ濃ゆの食塩鉄泉。 pic.twitter.com/0k8oDjf97r
2022-08-07 08:45:28