PoIC マニュアル @ Togetter
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PoICをEvernoteでやる人がいるというのも気づいてみてやっと納得。GTDを仕事とプライベートでデジタルとアナログに分けたみたいに、PoICも情報カードとEvernoteの二つに分けてやっていこう。
2010-05-03 00:49:17人間の脳に対し情報は飽和している。受け止め切れない情報の受け皿が情報カード。物理的に、視覚的に、脳が支えきれない自分史をDockは記憶する。ということでしょうか。 #PoIC
2010-05-03 22:11:18多くの情報が、その人の生産性において、シンプルさと遠ざかるようであれば、生産性を下げるような気がする(←本当かな?)。ドックの中の、記録や参照カード、それらと最終成果物の関係。最終成果物は、シンプルな一つの玉。そこから逆に見ると、それ以上の情報は、玉のできばえを変えてしまう。
2010-05-06 19:33:46参照・記録カードが増えることは、現象の動的な振る舞いを複雑系としてとらえ、よりシンプルな原理に帰着させる効果は有ると思う。だから、箱に入れるデータは多い方がいい。データ(カード)が多ければ、組み合わせから発見もあるし。しかし・・・カードや元データが増える場合、それが(続く)
2010-05-06 19:40:08(続き)それが、f分の1ゆらぎであれば、増えるほどいい。一方、ゆらぎの程度が少ない(例えばf^2乗ゆらぎなど)だと、単純すぎ。また、ゆらぎの程度が大きいと、ノイズ。←あれ、この結論は、最近Hawk氏がFlickrのカードにくれたコメントと似ている(!)ここまで描いて驚き
2010-05-06 19:43:39@yelmalio あいぽっちを買って、Evernoteやみるぽんで要らなくなるかなあと思われていた情報カードですが、また全然違う文具系に取り込まれて意味が変容しつつあります。自分流PoICはアナログ/デジタルまざりつつあります。
2010-04-06 18:05:36情報カード(紙のメモ)による知的生産というのもツイッターではじめて知ったけど、反射的に「時代遅れである」というような印象を抱いたりしてしまう。だけど、そのようにアナログとデジタルを併用して双方の利点を生かしながら、より境目をとりはらっていくことこそ時代の最先端というような気もする
2010-04-15 13:39:32o< PoICと満足感の話。カードを書く方が満足感が高い。e-PoICは手書きの満足感がない分、twitter等で公開しないと(公開による満足)、なにか寄る辺なさがつきまとう。手書きにはアウラがあるが、e-PoICはない等しい、その寄る辺なさ。 #PoIC
2010-03-22 06:44:29o< e-PoICは分割可能性、編集可能性、複製可能性、検索可能性、機動性が高い幽霊。手書きカードは、分割性 dividual の反対で individual 個人への帰属性が高い=アウラ。アンチアウラのe-PoIC。適材適所。しかし根は一つのような。 #PoIC
2010-03-22 06:58:55コンピュータが絵を描くということ。フラクタル。同じルールを繰り返す。人が粘土で人形を作ると言うこと。指でへこませたり、引っ張ったり、くっつけたり。
2010-05-02 04:12:50【タスクフォース関数】 検索システム 「似てるから、持ってきました」(例 google「テキストが同じだから~」 画像処理 ジガゾーパズルの要領で、「パターンが似てるから」)
2010-05-04 11:44:54【再生産関数】「レゴブロックや粘土の様に、組み上げました。」すなわち、「順番に並べました」。この「順番」をどうするか。1次元配列。Wikiや論文風にするなら、「過去の経緯」「問題点」「新しい知見」 ・・・即ち、「過去」→「現在」→「未来」の時間配列。
2010-05-04 11:45:09reproduction関数は、再生産物のイメージ(ゴースト)が推進力になって、順番を決定する(収束)。これの元は、絵、右脳、猿の脳(感情)、ヘビの脳(本能)。粘土細工。砂遊び。縄文式土器。渦。壁画。
2010-05-02 04:12:42コンピュータのプロセスでは、合わせ鏡は∞に繰り返す、暴走(カオス)になりやすい一方で、セルオートマトンのように、カオスの縁を産み出すかも。
2010-05-02 04:22:39