18世紀数学と「弦論争」について

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uroak_miku @Uroak_Miku

ああこの随筆面白い。ダランベールの弦論争がシュレディンガーの波動関数に至る歴史的いきさつがわかる。watanaby.files.wordpress.com/2013/03/nozawa…

2022-09-03 14:46:28
uroak_miku @Uroak_Miku

これも弦論争について。冒頭1ページのみ掲載。saiensu.co.jp/preview/2015-4…

2022-09-03 14:48:41
uroak_miku @Uroak_Miku

kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuro… >代数解析主義は、「純粋数学」から隔たった「応用数学」 どころか、 正統数学=幾何との地位の交代を迫るのが 18 世紀末の動きである。

2022-09-03 15:31:36
uroak_miku @Uroak_Miku

18世紀西洋数学は、応用数学にシフトしていく中、幾何が数学の王座から外されていって幾何と代数が接近していった。面白いですね応用への傾斜がむしろ19世紀西洋数学の抽象化への準備になっていたなんて。

2022-09-03 15:43:50