戦争における「損益分岐点」の設定、アメリカはなぜ治安戦を苦手とするか?
ブラックハンド氏のつぶやき(http://togetter.com/li/19429)を受けた、
やる夫が雪中の奇跡を起こすようです
(http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-category-2.html)の作者、
だよもん星人氏(@V2ypPq9SqY )の「損益分岐点」の話と、
それを受けた舞鶴の質屋氏のアメリカ人の性向についての話。
秋水
@syuusui507
旧来の社会概念を全部ぶっ壊して新たに作ったフランスとは違い、アメリカのそれは植民地時代からの経験の積み重ねですしね。 RT @dragoner_JP: フランス革命だと排除された神がアメリカだと建国には欠かせないことになっている時点で異質
2010-05-08 13:39:34
秋水
@syuusui507
私達の頃はアメリカ独立革命にラ・ファイエットやコシューシコが植民地側に義勇軍として参加したとか、エカテリーナ2世が植民地側を支援したとか習ったんだけどな。
2010-05-08 13:45:18
dragoner@2日目東イ14b
@dragoner_JP
@syuusui507 そういう意味では政体が連続しているんですよね。なんどもぶっちぎっちゃったフランスやイギリスとは別に
2010-05-08 15:12:56
秋水
@syuusui507
@dragoner_JP イギリスについていえば、王政復古や革命でも議会は無くならずに生き延び続けたことが、貴族による立憲政治や議会政治を民主化して近代民主主義へと昇華させたのではないかと思います。
2010-05-08 16:53:24
秋水
@syuusui507
@dragoner_JP 一方でフランスは革命以降の100年間で6回も政治体制が変わり、最終的には民主主義を取ったけど、革命で生まれたものは制度として根付かなかった。しかも国家を安定させていたのは、政変の間も生き延び続けた常備軍と官僚制という皮肉。
2010-05-08 17:15:05