編集部イチオシ

ジュリアードカルテットオタク語り

小さいときは、大編成オケの音が好きでしたが、 今は好みが変わって、小編成の音が好きになりました。 まとめツイのなかにある、日本のソニーからのバルトークのCDを聴いて、室内楽の難しくも面白さを少しずつ気づいた感じ。買った当時の自分にはまだ難しい音楽でした。
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kj30D@XEA10™ @kj30D

左上がジュリアードのバルトーク録音2回目全集、① 右上がバルトーク3回目全集、② 右下がバルトーク2回目全集、③ 左下がバルトーク1回目を含む全集。④ pic.twitter.com/lBynCA5cLB

2022-09-21 19:40:36
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①は、日本のソニーから2回目のバルトーク録音は世界初CD化と言われた。97年。 ②は3回目のデジタル録音。アメリカプレス。 ③は、中身的には①と同じ2回目の1963年録音なんだが、音質的には①と雲泥の差。2001年ソニーフランス。 ④は他レーベルでは出ていた、 1949年の第1回目バルトーク録音がある

2022-09-21 19:47:43
kj30D@XEA10™ @kj30D

④は2021年リリース。 この4つの中の自分の購入順は、 ①→③→②→④なんだけど、 音質がモノラルからステレオ、デジタルに変化していくけど、 基本的表現の核はそんなに変わらない感じだなって。 ただし1949年の演奏は、作曲からほぼ間髪を置かずにリリースされたこともあったことを考えると、

2022-09-21 19:52:50
kj30D@XEA10™ @kj30D

当時のリスナーにはかなり衝撃的に聴こえたんだろうなっていうのは想像に難くない。 ブックレットを見ると、 いちばん最初のリリースはSP(78s)らしくて、SPの型番が書いてた(;・∀・)

2022-09-21 19:54:57
kj30D@XEA10™ @kj30D

2回目の録音と3回目の録音が なんらかの全集に組み込まれたような形跡は、自分の認識範囲内ではありませんね(笑) 音質的には、2回目のソニーフランス盤が最高ですねw SBMマークも書いてないんですよこれw 3回目の録音も、近年の技術でリマスターしたらまた印象変わるかもなあってw

2022-09-21 20:07:33
kj30D@XEA10™ @kj30D

ジュリアードの、 バルトークの3つの全集にまたがった一枚物のCDがこれw 1996年。 一回目全集から4番が 二回目全集から3番が 三回目全集から6番が入っていますw このCDの中身は、アマゾンレビュー(英文レビュー)を読んで気がつきました😎 pic.twitter.com/2MLg83Jq0G

2022-09-21 20:16:09
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盤面はこんな感じ。 日本のソニーはやらなそうなデザイン(;・∀・) pic.twitter.com/pMWScq2KMC

2022-09-21 20:18:44
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ドビュッシーの演奏が好きw 曲の面白さもあるので余計にw pic.twitter.com/7Mx1ypzFIP

2022-09-21 20:35:04
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左がザルツブルグ音楽祭、 右がCOLUMBIA初期録音セットのなかの一枚で、 モーツァルトの弦楽四重奏曲ケッヘル499番(通称第20番)が 共通してるんだけど、 演奏の内容はかなり違うなあ、っていう印象を受けましたねw まあ、左は第二期メンバーですし、ライブ演奏ですしねw pic.twitter.com/rVA39OuaOD

2022-09-21 21:18:54
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