ウィキペディアタウンin美浜(2022.10.01)

美浜町立図書館主催では初めてのウィキペディアタウン。福井県内では5度目のウィキペディアタウンです。国吉城の城下町「佐柿」を町歩きし、町民レガッタ、美浜町のへしこについて話をきき、なびあす美浜町立図書館を会場に、文献調査&Wikipediaの記事編集を行いました。
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今回、編集した記事

リンク Wikipedia 佐柿 佐柿(さがき)は、福井県三方郡美浜町の地名。戦国時代に国吉城の城下町として築かれた集落である。 御岳山(御嶽山、おたけやま)の北西麓に立地している。集落の北方には標高60メートルの椿峠があり、天王山(てんのうやま)と御岳山を隔てている。中世末期から近世初頭にかけて、御岳山の小尾根には山城の国吉城が築かれていた。国吉城がある尾根は城山と呼ばれている。 集落内には丹後街道が通っており、集落の北端から南進した後、鉤型に曲がって河原市に向かって西進している。集落の中心には丹後街道が折れ曲がる辻があり、城下町時代
リンク Wikipedia 美浜町民レガッタ 美浜町民レガッタ(みはまちょうみんれがった)は、1988年(昭和63年)に、福井国体開催20周年を記念し、「ボートの町美浜」として育んできた市民スポーツの底辺拡大を図るために開催され始めた福井県美浜町のボート競技大会。10月の第3日曜日に開催される。日本国内で開催される住民参加型のレガッタ大会では最大規模の大会であり、14部門で300クルー以上、2,400人以上が出走する。 1968年(昭和43年)の第23回国民体育大会(福井国体)20周年を契機として、美浜町は1988年(昭和63年)にボートを町技と定め
リンク Wikipedia へしこ へしことは、青魚に塩を振って塩漬けにし、さらに糠漬けにした郷土料理、および水産加工品である。若狭地方(福井県南部)および京都府丹後半島の伝統料理で、越冬の保存食として重宝されている。2007年12月、「さばのへしこ」として、農山漁村の郷土料理百選の一つに選定された。 若狭の特産品・土産物として、漬け込む魚の種類はサバが代表的で、イワシやフグも使われる。 名前の由来については、漁師が魚を樽に押し込むことを「へし込む」と言ったことから、「へし込まれた物」が略されて「へしこ」となったという説、魚を塩漬けにする際 16 users 104