スイートプリキュア(ほぼ百合解釈) 第33話「「ホワワ~ン!みんなの夢はプリキュアの力ニャ!」 10/2放送
- ransuisato
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来週からトリオザマイナーは「く、くるぞ…プリキュア・ミュージックロンドだぁ~!!」などと場をにぎやかす解説ポジションになります
2011-10-02 09:00:41話が非常にまともであり、フェアリートーンやハミィが馬鹿をする事以外でイベントを発生させ、戦闘に意味があり、作画も悪くない。なぜこういう回がこれまで殆どなかったのか
2011-10-02 09:03:32そうですね、今回はスイートのキャラクターや物語設定が、本来持っているポテンシャルをきちんと発揮したらこうなるという、成功例だったと思います。本当はこういう世界の中で、響さんや奏さんは暮らしているんだという。
2011-10-02 09:04:55それはまあ、1年間毎週放送する作品ですから、ムラとは言わないまでも、お話や雰囲気のバラエティはあっていいわけですけれど、正道はこんな感じだと思います。
2011-10-02 09:07:27特にスイートの場合は、響さんと奏さんの関係修復がスタートだった物語ですから、響さんが精神的窮地にいる時に、彼女を救うために「そこ」にいるのが他でもない奏さんであるという展開は、世界律的に、すごく正しいわけです。
2011-10-02 09:09:17ありがとうございますご褒美ですRT @yotuba88: 笑顔でアコちゃんに言われました http://t.co/jDfTCOkJ
2011-10-02 09:10:46見る側も安心するというか、「ああ、やっぱりスイートは、響と奏という『ふたり』の物語が軸にある作品なんだ」とあらためて思えます。
2011-10-02 09:10:49ハアハア、ブヒィィィィィ RT @chiyoman: ありがとうございますご褒美ですRT @yotuba88: 笑顔でアコちゃんに言われました http://t.co/Itbhq0hJ
2011-10-02 09:11:37響とパパとの関係、響がパパに対して反抗心が少なからずあるところとかが描かれていたりすると、響の成長物語(ピアノ表現:対パパ)に奏がいかに大切な存在として関わってくるか、っていう風にしてひびかなのやりとりを描くこともできるなあ。
2011-10-02 09:13:28そういう2人とは距離を置いて、エレンさんの個人としての立ち位置を示したという意味でも、成功だったと思います。ハミィからの「幸せのメロディを一緒に歌いたい」という夢を、セイレーン個人としてどう受けとめるか、という点もありますけど。
2011-10-02 09:13:54個人としての夢をかなえようとしている時に、敵が襲来して…というお話は、プリキュアではお馴染みなんですけれど、今回はエレンさんという第三者がいたことで、誰も犠牲にならずに、上手くいったと思います。
2011-10-02 09:17:13お互いの問題や課題に取り組む中で、ふたりが相手を思いやって想いを交差させるみたいなのは爽やかでいいなあ…まあ日常における想いのやりとりに近いんだろうけど。うん、やっぱり日常とか周囲の人たちとの結びつきがカプ個人にも勿論あるよっていうのは時に忘れがちだったりするからなあ。ふむむ
2011-10-02 09:20:15@ransuisato 「2人のために世界はあるの」でも勿論いいんですが、仰るような周囲との関わりを上手く描ければ、キャラクターに人間としてのふくらみが生まれますよね。そもそも彼女達はプリキュアとして、他の人たちのために戦っているんですし。
2011-10-02 09:22:47映画は始まりの5分で面白いかどうか、大体見極めることができるんだけど(より精度を高めたいなら20分)、30分枠のアニメはどのへんでわかるんだろ?今日はアヴァンですぐ「今回はいい!」って思えたのはなんだろう。
2011-10-02 09:23:34普段はプリキュアとして、他の人達のために戦っている響さん達が、いざ生身の個人の立場になると、ピアノやケーキ作りといった、自分の持っている技能の目標設定に戸惑うというのは、それこそ等身大の中学生らしくてよいと思います。
2011-10-02 09:24:49放課後、ステンドグラスから差し込む夕日、調べの館でピアノを弾く響、それを聴くエレン、コンクールのチラシ、演奏がどう評価されるか不安な響、練習を積んできたという時間の経過、響とエレンとの音楽を通じた関係、が55秒程度で現される。ドラマの始まりはこんなに情報がつまってるんだね。
2011-10-02 09:28:16