未プレイのSwitchソフトを1日1本プレイする（2022年10月）

はかせ @hakase_kk

Rスティックは上下入力でブースト／ブレーキ、左右入力でローリング回避。『スターフォックス64』感覚でできるのですぐ慣れた。 全体的にプレイしやすいところが長所だと思う。難易度変更、レベリングによる強化、クリア失敗時の補助といった要素があり、気軽なプレイにしっかり応えてくれる感じ。

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せっかくイベントが起きてステージ目標も何種類かあるのに、プレイ感覚は淡々としているなあと思った。ボイスは盛り上げるためというより、ストーリーの説明のためという感じ。 「プレイしやすい」の裏返しということもあるかも知れないが、少々要素が少なく、テンションが上がらなかった。

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明日から新作のベータテストとお聞きしましてね。 #アーケードアーカイブス #いっき #NintendoSwitch pic.twitter.com/XkVHzc0nVv

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『アーケードアーカイブス いっき』。 オリジナルは1985年。小判を集めよう。 なにかおかしな世界観で、セリフなど笑える。ゲーム性は割と普通ながら陽気。 1スティック1ボタンの簡単操作。鎌は自動で近い敵に飛ぶので、取っつきが良く、すぐ楽しめる。 マップの小判位置表示も親切。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/xNpx9h6jcQ

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ステージは徐々に迷路になっていくが、その塩梅がちょうどいい。小判位置は見えるのでストレス少なく遊べる。 ステージごとの個性、グラフィックの違いもなかなかいい感じ。 画面端に近づかないとスクロールしないのはちょっと残念かな。でも突然現れた敵にいきなり衝突というのは意外と少なかった。

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アイテムやステージ上オブジェクトの種類も結構あって嬉しい。マニュアルを見ないと効果不明だったりはするけど、それはまあこの時代なので。短時間ゲームだし、知識も上達の要素の1つと思えば別に問題ない。 基本的な「遮蔽物を利用して敵と射ち合う」ところが楽しいためか、全体が好印象。

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このゲーム、ファミコン版が散々な言われようをしているので、戦々恐々としていたが、アーケード版に限ってはよくできたアクションゲームだと思う。このぐらいの年に出たアーケードゲームの平均より楽しい気がする。自分の感じ方がおかしいのか？ まあゲームはやってみないと分からないということで。

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『ニンジン：クラッシュ・オブ・キャロット』。 右に走りつつ敵をせん滅しよう。 攻撃時、被弾時の手応えがグッとくる。 Waveごとに、ノーダメージや長いコンボを決めると多く回復する仕組みも良い。華麗にプレイしたくなる。 面クリア型のアクションゲームとしてアツい。おすすめ。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/1l5YDHps3I

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ほとんど右に走りっぱなし＆マイキャラの斬撃は基本右にのみ出る、というところでいろいろ面白い。弾の挙動ひとつとっても、敵弾がマイキャラ狙いで射ち出された後、左に流れていくとか。 武器の種類が豊富で、個性が強いのも楽しい。大振りの武器と手数の多い連打武器ではガラッとプレイ感が変わる。

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敵を利用して他の敵を倒す要素もあり、決まるとすごく爽快。この要素がかなり早く出現したのはテンションが上がった。が、意外とその先多くないためちょっとだけ肩透かしだった。 そこそこ歯応えのあるゲームだが、貯めたお金（的なもの）でアイテムを買う要素もあり、ストイックとまでは言えない。

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テンポも全体的に良く、ストレスは少なかった。 ゲームの構造としては2Dシューティングにも割と近い。覚える操作やシステムも少なめなので、複雑なゲームを求めておらず、2Dシューティングまたはアクションをやりたいという人にはおすすめしたい。

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『Hentai Uni』。どんなタイトルだ。 よく分からないが、えっちな気がするので動画は次ツイートに。 パネルを入れ替えて、そういう絵を完成させよう。次の絵に進むと1段階脱衣したりしなかったりする。 約25分で全てクリアできたようだが、よく分からない。ぼくに質問しないで下さい。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/2q4zbAUeEO

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ストアページ store-jp.nintendo.com/list/software/… の記載通りシーン数は12ある。が、レベル数は「40以上のレベル」とあるのに31しか見当たらない。出現条件があるのだろうか？ まさかと思うが、Switch版にするにあたって削った結果じゃあるまいな。シーンごとにレベル数がまちまちなので疑ってしまう。 pic.twitter.com/7obbqApiGm

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一応操作の不満点として、Bボタンでキャンセルしたかったのと、入れ替え後のカーソル位置が直感に反する。 その他ツッコミどころとして、 - SE音量設定があるが、タイトル画面以外ではSEが鳴らない - 光が邪魔 - トランジションが変 - 最後のレベルがセ○ラ○ム○ン - 「Uni」要素、何？ とか。

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『Graceful Explosion Machine』。 2Dシューティング。 敵の種類や数を見て有効な武器を使う必要があるが、同じ武器をあまり連続しては使えない。武器の使い分けこそが重要&楽しい。 ポップなグラフィックがオシャレだが、結構、何度も繰り返して上達していく感じ。ゲーム性は骨太。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/XDd5WyJShJ

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攻撃以外の操作要素は少なく、Rスティックも使わない。一方、武器はABXYボタンに割り当てられ、使い分けを強く要求される。重点がはっきりしていて気に入った。 各敵にどの武器が有用かは、「属性」などがあるわけではなく、敵の体力や同時出現数などによって自然と規定される。この点も良いと思った。

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一方で、「避けゲー」でもある。基本、3回被弾でダウンであり、なかなか厳しい。せっかく攻撃部分が楽しく、コンボの出来不出来もあるのだから、避け要素はゆるめだと嬉しかった（なお難易度設定はない）。 激しい演出のせいで敵が見えにくいのも気になった。演出の手応え自体はすごくいいのだが。

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その他。 BGMは、控えめな熱量がなかなかいい感じ。 中間ポイントの位置は良い塩梅。 一部ステージを飛ばしても次のギャラクシーに進めるのは嬉しい仕組み。 ワールドランキングでめちゃくちゃ高いスコアを見られるのは楽しい。

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『The Suicide of Rachel Foster』。 豪雪に閉ざされた廃ホテルを探索しよう。いわゆるウォーキングシミュレーターで、ホラーでありミステリー。ビックリ系の演出とまでは言えないが、きしむ音や突然の電話の音でビビらされはする。正直怖い。 ビジュアル&サウンドは素晴らしい。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/WxKc8IlzQ0

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タイトル通り自死を扱っているということもあり、非常に鬱々としているし、不安になるし、怖い。 歩行速度が遅いのが悩ましいところ。ゆっくり歩く間にもいろいろ考えたり思い耽ったりするからこれはこれで……と最初思っていたが、行き詰まって行ったり来たりしていると、遅さにイライラが募る。