2022.10.17 東電会見 #汚染水 #海洋投棄 #手元に無いので #ご要望として #デタラメ測定詐欺測定 #詐欺的手法 #ALPS出口水ストロンチウム90濃度上昇 #PCV水位低下 #海水放射線モニター #増設雑固体廃棄物焼却設備 #施工ミス設計ミス #おしどりマコ・ケン

海老原いすみ @ebiharaism

トラブルが続いていた増設雑固体廃棄物焼却設備の続報。10月14日に修理が完了。17日から運転再開。 pic.twitter.com/pRr8C30oR8

拡大

拡大

拡大

拡大

海老原いすみ @ebiharaism

３月16日に発生した地震が原因とされるが「溶接金属の溶込厚さが小さく、設計よりも強度が低かったと推定」という記載が…。 pic.twitter.com/WCYO4QkxFh

拡大

海老原いすみ @ebiharaism

30年前に基準地震動策定の為に設置された地震観測装置の更新についてお知らせ。経年劣化のため北地点の装置を取り替える必要があり、１月下旬から３月下旬まで全ての観測が停止するが、南側で観測してるので問題ないという。 pic.twitter.com/iIEUC2REoc

拡大

拡大

海老原いすみ @ebiharaism

共同オオタ記者）まず排水停止について。誤接触とは何の作業をしていたのか？ マユズミ氏）分電盤の電気工事で排水用の遮断器に誤って接触した→その手のものは以前にカバーを付けたのでは？→中の全てのボタンにカバーを付けたのかどうか確認する pic.twitter.com/guxAekt8mn

拡大

海老原いすみ @ebiharaism

→増設ALPSについて。何の目的で吸着塔の水抜きと水張りをしたのか？→設備点検の為に行なったもので、これまで吸着塔の交換の際はバルブを締めるという事はやっていた。計画的にバルブの点検は行なってなかったので、今回はバルブの点検をする為に全ての水を抜いた

海老原いすみ @ebiharaism

→交換頻度については考えなくていいのか？→吸着塔の後段のサンプリングをして決めていた→当時は差圧に有意な変動はなかったのか？→有意な変動は確認されなかった。300キロパスカルになると何か詰まっているとして警報が出て、清掃する事になっていた

海老原いすみ @ebiharaism

→今回は300キロパスカル以下で、警報が出ない限りずっと見てるものでもないという事なのか？→そうですね→同じ事が今後起きたら分かるのか？→後ろ側に析出物が流れてくれば差圧に変化が生じるので、確認できると思う

海老原いすみ @ebiharaism

おしどりさん）関連質問。2014年にも塩酸注入後に炭酸塩スラリーが出口に行った事がある。まだ同じ事象が発生しているのか？→確認して回答する→白濁はないのか？→白濁は確認されていない→全ての水抜き。今までの実績は？→今回が初めて pic.twitter.com/EiXZ4o3g9v

拡大

海老原いすみ @ebiharaism

→なぜアルカリ性の担保をしないのか？→前処理でpH12になるまで時間がかかった→アルカリ領域pH12まで戻っていないのに、なぜ処理水を流したのか？→確認のうえ回答する→オオタ記者とのやり取りで実測は無いと言ってましたが？→手元にありません

海老原いすみ @ebiharaism

→推定値は？→最初は７〜10という状況が暫く続いたのではと思う→増設雑固体廃棄物焼却設備について。3月16日の地震が直接原因とされているが、何年も施工していて、海外技能実習生の問題がありながら、運転前に今回の大きな亀裂を確認してなかったのか？→起動前にこの亀裂の確認はできてない

海老原いすみ @ebiharaism

ボルトの緩みが49本。地震があった3月16日から5月11日までの２ヶ月間に確認できなかったのか？→引き渡しがあるので〜→使用前検査はどうだったのか。引き渡しはいつだったのか？→確認 pic.twitter.com/o3KMDkWb3n

拡大

海老原いすみ @ebiharaism

→強度不足という事は施工不良もあるのか？→当時の設計では問題なかった。3月16日の地震を加味すると〜→元々の設計より強度が低かったのではないのか？→溶接金属の溶込みが不十分だった。選定段階で施工方法についての配慮が足りなかった→設計は日本ガイシ？→設計と元請けは日本ガイシ

海老原いすみ @ebiharaism

→日本ガイシ繋がりで質問。福島第二でクレーンの無資格操縦に続き、放射科学分析室で必要検査をしなかったと、労基署から是正勧告が出ている→自主点検の期限は把握していたが、委託先に反映されてなかった

海老原いすみ @ebiharaism

→廃スラッジについて。アレバ社ですか？→仰る通り→以前、設計変更があったが、その時の提案先はアレバ社ではないのか？→以前にも回答してると思うが、契約に関する事は差し控える→御社はそう言うが、税金が入っているので会計検査院が公表している→手元にない

海老原いすみ @ebiharaism

→何がネックで2021年に廃スラッジ回収施設はできなかったのか？→提案先のメーカーはタンクやポンプの調達を個々で行なっていたので、設備全体で確認したところ、これでは設計の信頼性が上がらないと判断した

海老原いすみ @ebiharaism

→前回質問していたALPS処理水サンプリングボトルについて→メーカーに確認したところ「温度・液体・保管方法からすると半永久的とは言えない」というのが正式なものでした。最初に誤った説明をしたかもしれない→耐放射線量は？→メーカーは耐放射線を謳っていない

海老原いすみ @ebiharaism

→ですよね…。この質問をしたのは私ではなくNHKのハシグチさんだったと思います。ハシグチさんは今日おられてませんが、誤報になるのでこのような会見をしないようお願いします→ご要望として→環境省はトリチウムを含む液体が溢れた場合にスミヤを採るよう推奨しています。スミヤは採りましたか？

海老原いすみ @ebiharaism

→確認→マニュアルがないのか？→飛水した本人の胸、腿、垂れた地表面のスミヤは採ってる。GMで150cpm スミヤの結果は確認します→そもそも液体廃棄物はNAIシンチレーション、GM管にも反応しません。測定方法を確認して下さい→確認

海老原いすみ @ebiharaism

→ゴム手袋をして６cmの亀裂が入っていたという事ですが、論文を確認するとゴム手袋をしていても、トリチウムは透過して手に達すると→手についての記載はないので採ってない。手は濡れていなかったが、胸、腿、地表面は明確だった

海老原いすみ @ebiharaism

→本人は気付いていたのか？→持ち上げて、亀裂があってすぐに戻した→施設内で資格のない一般人や視察者に高濃度のトリチウムが溢れた場合のマニュアルがあるのかどうか確認して欲しい→確認

海老原いすみ @ebiharaism

→それぞれのボトルの濃度についても訊いていた。質問回収したい→当該のボトルは約33万Bqだが、残り６本のトリチウム濃度については手元にないので確認する

海老原いすみ @ebiharaism

→３号機PCV水位 →14日TP+8059 15日TP+8069 16日TP+8059 17日TP+8079 →注水量を増量しても横ばいのまま。今後の予定は？→L１+300の目標だが、そこでなくてはならない訳ではない。ある程度バランスしてるのも掴める

海老原いすみ @ebiharaism

→最新の抗原検査数→前回と変わってないかもしれない。実施総数4299件 社員116名を含む→海水放射線モニタの復旧が遅い理由について→他の作業を聞いてると、海象条件がネックになってるんじゃないかと思う

海老原いすみ @ebiharaism

→高濃度のクロソイが確認されたりして、港湾濃度の関心は高い。海水放射線モニタは去年から１ヶ月見られない等の状況が続いている。場所が悪ければ別の場所に設置する等、改善を求める→場所を変えても砂の取り込みは変わらないと思う。何か良いやり方を考えたい （終了）