ラージャマウリ版走れメロス、メロスとセリヌンティウスが殴り合ったあと「仲間に入れてほしい」と言ったディオニスが笑顔でウインクしあった2人に同時にフルスイングで殴られて倒れ、差し伸べられた2人の手を取って(ここで音楽IN)ダンスシーンに入る(刑場の観衆も踊る)
2022-11-01 23:36:16(挿入歌) メロス メロスは村の牧人 笛を吹き、羊と遊ぶ メロス メロスは政治を知らぬ だが邪悪に対しては人一倍に敏感 メロス メロス
2022-11-01 23:40:55「走れ メロス」 「スーリヤいまだ没さず、地平の上にあり」 「大地を蹴り 勝利を目指し」 「その勝利が 例え死であるのだとしても高貴の死」 「走れ メロス」 「スーリヤは没さず燃える眼でお前を見る」 「走れ メロス」 「スーリヤの眼差しの示す僭主の城へ」
2022-11-01 23:41:52「俺を殴れ」から「友にしてくれ」でメロスとセリヌンティウス(超パワー)に思いっきりぶん殴られるの全ての文脈乗るのでずるい (忌憚なく殴れるから友)
2022-11-01 23:50:47ディオニスが心が揺らぐようなことを何度も言うけど揺らがないで、でもなんかメロスの様子見に行った弟子が山賊とか雨の予感とか「秋まで待ってくれ」の話を持ってきた時動揺するしダメ押しにディオニスがその辺を擦って高らかに「メロスは来ぬ」と言われた時知らず愚者って疑心で握りつぶしちゃうやつ
2022-11-01 23:56:07街のなかには民を監視するディオニス王の厳つい石像があるし、王が信じる心に目覚めた時にはメロスとセリヌンティウスにぶん殴られて四回転ぐらいしてブッ飛び激突、自分で自分の石像を粉砕する
2022-11-01 23:59:45「そんなに踊ったらおまえ明日動けねえだろ!」ぐらいキレキレに妹や妹の亭主とテントの中で踊りだすしもうテントの中では収まらず豪雨の中で雨に唄えば状態で踊って踊って歌いまくるメロス達 (体力温存とか……考えないんですか……? みたいになる)
2022-11-02 00:02:16度重なるなんかいろいろアレで暴君に成り果てた手合なので、実のところ愛していると思っている玉座に本音ではそんなに忖度ないのでメロス逮捕のグランドバトルで宮殿が普通に半壊するし巻き添えでシラクサ兵が1000人ぐらいぶっとぶ
2022-11-02 00:09:25狼をも凌ぐ圧倒的な敏捷性で正門からの警備を蹴散らすメロス。短剣を取り出し暴君ディオニスを側面から襲う。しかし首に刺さるかと見えた所で、見向きもせずに掲げたディオニスの手甲が短剣を受け止める!驚愕に目を見開くメロス!ディオニス一喝の回し蹴りで壁に叩きつけられるメロス!
2022-11-02 00:10:29ラージャマウリ版走れメロス、氾濫する河も着いたら荒れてた、何てもんじゃなくメロスが到着した途端に鉄砲水が押し寄せて橋が木っ端微塵になる。 実は結婚式の前日の帰路で雨降りなのに河の水位が低くて、渡し守がいぶかしむような伏線は張ってある
2022-11-02 00:11:04昔子ども向けミュージカル仕立ての走れメロスを観劇したので、走れメロスのテーマは歌えるのだなぁ…いや、まだ歌えることにびっくりした。走れ~走れ~走れ~走れメロス~(メロス~)沈む夕陽を追いかけて~走れ~走れ~走れ~走れメロス~(メロス~)荒野を駆ける獅子のように~
2022-11-02 00:23:55ただの牧童なのに無造作に短刀一本で暴君殺しにいったり、やたら友情からなにから潔かったり、やたら艱難辛苦があるので、ラージャマウリ適性が高い(途中で出てくるセリヌンティウスの弟子の恨み節がまたラージャマウリ適正を跳ね上げる)
2022-11-02 00:29:29道半ばで膝を付くメロスの歌と牢獄のセリヌンティウスの歌が重なり、セリヌンティウスの流した涙の滴が入れ替わり泉の迸りになったりとか絶対する
2022-11-02 00:30:37ラージャマウリ版メロス、山賊に襲われた時は一人の棍棒を腕で受けて粉砕し、もう一人を頭突きでノックアウトし棍棒を奪い、三人目をフルスイングでぶっ飛ばした所に棍棒からナイフに持ち替えた一人目に肩口を刺される。蹴り飛ばしてやっつけるが無視できないダメージを負うのだった…みたいになりそう
2022-11-02 00:40:49