福岡市中央区六本松で歩行者の男性が死亡する事故

午後３時ごろ、福岡市中央区の六本松交差点付近で、別府橋方面から右折レーンを進んでいた車が、歩行者の男性と衝突しました。歩行者の男性は５０代から６０代くらいとみられ、搬送先の病院で、死亡が確認されました。現場には横断歩道がなく、歩行者の男性は車道を横切っていたとみられ、警察が運転手の男性から話を聴くなど事故の原因を調べています。https://news.yahoo.co.jp/articles/72e801af5ea0cbd245f4cdee2f886e6e22338181

このニュースの反応

ま、横断歩道でない普通の人は発想しない4車線道路を横断する中年男性や高齢者は時々見かける。こうゆう人はたまたまでなく何年間も常習的に似たような横断を繰り返していると感じる。一方、車のドライバーは人がいても道が広いと減速しないドライバーもいるが、こうゆう事故の多くは、前方の車がブレーキをかけ減速した時に、あるいは前方の車が停止した時に、急きょ車線変更をして歩行者と接触することが多い。つまり歩行者が見えていない。なぜ前方の車が減速したのか考えることもなく車線変更をして前方の車を追い抜こうとする。事故の多くはこれが要因である。過去の経験だが、歩行者や自転車は6車線道路の中央分離帯にある植木の間から突然飛び出すこともある。信じられない話しだが、自分が大型バイクでツーリングした時、事故回避のため転倒したのはその一回だけである。怪我はなかったがバイクの損傷が酷く修理代が何十万とかかってしまった。

車道に人がいた理由、訳は全く別の話です。車道にいた人をはねて死なせた。・・３、４車線の間辺りに見える。どちらからの横断にせよ、この横断者が、この車の前方の車の間を上手くすり抜けて来たとは思えない。前方向の他車は何かしらの回避操作をしているでしょう。確実にブレーキ操作で減速していると思う。はねるまで、この道路にいたのが、この車１台と、この人だけのはずがない。特に、前方の他車の挙動に気付くことは自分の安全、人の命に関係する大事な事です。恐らく前方、周囲の他車は、車道に人がいる事に気付いていたはずです。横断者がどうだ、こうだは、大事な事を飛び越えた本末転倒話で、この運転者が、周囲の他車や前方に対して不注意だった事が原因で起こった事故です。

右折レーンてことは裁判所入り口から城南線に差し掛かる交差点までの間ということかな。
正直、地元民からすると朝から晩まで交通量の多いあの道路を横切る発想がまずないし、横断歩道もそんなに遠くない。
これはさすがにドライバーがかわいそうだ。

福岡は都心でも、横断歩道の無いところを渡る歩行者は多い。しかも、意外とじいちゃんばあちゃん達も渡る。
福岡県民ドライバーは慣れた光景なので注意して運転しているが、他県の人にはスリリングで仕方ないだろう。是非ドライバーさん達気をつけていただきたい。

ここの通りは桜坂方面と警固方面に行く車線がありかなり分かりにくいから慎重に運転しなければならない。
しかし事故現場には横断歩道がなく、歩行者がいるとは思わないだろう。

運転手さんたまらんだろうなぁ…
あんな交通量が多い交差点、横断歩道もすぐ近くにあるのに誰も横切ってくるなんて思わないですよね。お年寄りとかだったらそういうことしてくる方もいるでしょうがまだお若い方のようですし…よっぽど急いであったんかな…
ご冥福をお祈りします。