未プレイのSwitchソフトを1日1本プレイする（2022年11月）

はかせ @hakase_kk

操作はとてもシンプルで、その意味では人を選ばない。 ただ、各人物の動く予定のルートはステージ開始時にしか見られないなど、機能的ではない。 おそらく、クリアに向けて論理的に考えるということは重要視されていなくて、あくまで運命をいじって観察することを楽しんで、ということなのだと感じた。

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クリアまでの道筋を詰め切れなくてもとりあえずステージを開始して、鷹揚と構えていけば楽しめると思う。 BGMも、曲数は少ないがなかなかいい感じ。 リトライ時にでいちいち確認されるところと、一部ボタンの割り当てがしっくり来ないところは残念だった。 Xボタンでポーズできるのは良かった。

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『駐車シミュレーター』。 チェックポイント通過後、指定の車の向きで枠内に駐車しよう。 シミュレータと言ってもラジコンみたいなものだが、運転ゲームとしてシンプルに楽しめる。 細いクランクを通らされたり、なぜか急に飛び出してくる車を避けたりと、教習所気分を味わえる。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/m4pKgoJNo6

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クリアしていくと、だんだん大きい車のレベル（ステージ）が解禁される。大型車は、運転のゲームとしてはまさに体験したいものなので、とても良かった。 操作はシミュレータの割に簡素なものになっているが、パッと遊べることとトレードオフだろう。友人と遊んだら「ちょっとやらせて」が起こりそう。

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レベルのバリエーションがいい感じ。精密操作を求めるものや飛ばすことを求めるものなど、いろいろ趣向がある。ただ後半はカラーコーンだらけになってきて見た目がイマイチ。 次の目的地が見えないことがあるのは残念だった。

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カメラ操作は不便。壁際で動かしづかったり、どの視点もしっくり来なかったり。でも考えようによってはこれがシミュレーター感の不足を補って……そうはならんか…… 駐車シミュレーターと言うからには、ドライバー視点の遊びはどうしても欲しかった気がする。三人称視点と別ゲームになりそうだけど。

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リアル運転初心者がプレイする駐車場シミュレーター。 twitter.com/hakase_kk/stat…

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『SEGA AGES ファンタジーゾーン』。 オリジナル版はアーケードで1986年。 横スクロールのシューティングだが、左右両方向に進める。そして特徴的なのが、装備の買い物。 基地（敵の湧き場所）の残骸が残るなど、分かりやすく＆楽しく見せる演出が素晴らしい。世界観もいい感じ。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/9BuUIume2v

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コインは単なるスコアアイテムではなく、取ればほぼ確実に嬉しいもの。で、コインを取るためには画面下方に降りることになるわけだが、これによって自機の動きが大きくなり、かつスリルが生み出される良いシステムだと思う。地形への当たり判定がなくても十分な緊張感がある。

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ミスすると購入装備が全て消えるシステムが厳しい。この時代としては普通のことだが、本作では選んで装備を買っているので、より悲しくなった。 キャラデザイン、背景デザイン、BGM、効果音は全部良いと思う。すごい。 スクロールの加減によっては、先があまり見えなくなってしまうことがあった。

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SEGA AGESシリーズを10本ぐらいプレイしたが、オリジナルから追加された部分だけを比較すると、このゲームが1番好き。本当に快適にプレイできるし、追加のウパウパモードが通常とかなり異なるルール（この動画参照）なのが良い。連射で有利になりやすいゲームなので、連射機能搭載も嬉しい。 pic.twitter.com/NLAPrYEnpV

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ミスでアイテム消滅とか、購入アイテムの時間制限・回数制限とか、コンティニュー不可とか、いくらか渋いというかケチさを感じる。ただ難易度がこの時代にしてはほどよくて楽しかった。昔のゲームをやって、なんとかなりそうな難易度だと、それだけで嬉しくなる。

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所持金足りなくても買い物できるスキルを使ったら、借金が実体化して武器になった。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/PpxeMWZF7V

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『Going Under』。 インターンで飲料会社に入ると、なぜかモンスター退治を命じられる。 変テコな設定だが中身はアツいローグライトアクション。中毒性高い。武器はガンガン壊れるのでガンガン拾おう。 ノートPCなどを振り下ろして敵をぶん殴るおかしみや、社員との会話なども魅力的。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/U6gBlim5Pj

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繰り返し遊ぶタイプのアクションゲームとしては、しっかりツボを突いているように思われ、とても楽しい。序盤で強い武器を手に入れる喜び、累積記録による恒常スキルの入手、たまに現れる変なアイテムや要素によるゲームの起伏、いずれもバッチリ。 ただ2フロア目以降の開始時のロードが長いのは残念。

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武器の壊れやすさこそがゲームの個性なように思う。武器を3つまで持てて、ワンボタンで持ち換えられる（先の動画ではあえて使っていない）。どの3つを保持するかというところで軽く悩めて、これも楽しい。 また、敵の攻撃にしっかり予備動作があるため、やられたときも「自分が悪い」と納得感がある。

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操作は比較的易しい。 アシストとして難度を下げられるが、その内容がきめ細やか。 グラフィックやサウンドも魅力的。ついでにHD振動もいい仕事。 変わった世界観を活かした、洒落の効いたアイテムや会話も大変面白い。ただ少し字が小さく、会話を追うのに目が疲れた。無視しても進行に支障はないが。 pic.twitter.com/BWsqIPMcD3

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なんかこう......シュールなゲームだな...... #NintendoSwitch pic.twitter.com/d09IoYHeEv

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いろんな方法で顔を出さないでくれ。面白いから。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/ODON5n6zWH

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『√Letter ルートレター Last Answer』。 基本は昔ながらのアドベンチャーゲーム。親切でサクサク進める。 実写とイラストを選択できるのが特色。実写モードの顔写真は違和感がぬぐえない上、迫真の顔芸。ストーリーもどこか変わったセンスで、「奇ゲー」に片足突っ込んでると思う。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/5KnFHkGQsO

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逆転裁判的な追及シーンもある。顔芸の見せ場でもあり、この動画のシーンも後半はなかなかのものだった。声の演技も気合いが入っている。 実写ゲームにときどきある奇妙さを存分に味わえるソフトなので、そういうのを好む向きにはいいかも知れない。真面目にこのゲーム好きな人には悪いけど…… pic.twitter.com/nnZ1ZZ0Lla