巴マミの魔法少女という生き方
これは本当に想像なんだけど仲間がいる場合は自分よりも仲間を優先しそうなイメージ。危険なことは自分が行う、仲間が危なくなったら全力でまもりにいく。マミさんにとっては仲間もまもる対象なのではないかしら。
2011-10-06 21:51:54さっきのはマミさんは存在意義を魔法少女であることに見いだしていて、だからこそ他者の生き方を邪魔しないという推測からの想像です。魔法少女であることで生きている自分と他にも大切なものがある子たち。自分にはそれしかないけど、他の子は違うと思っていそう。
2011-10-06 21:58:07マミさんはぼっちの方が強い、と言われたりするのはあながち間違ってはいないと思う。仲間ができたら仲間を優先しそうだもの。でもそういうマミさんをまどかさんはたぶん気遣ってくれる、はず。
2011-10-06 22:04:08自己犠牲タイプというのとはちょっと違う、かなあ。仲間を自分より優先するこて自体に自分の存在意義を見いだしているかんじ。マミさんは自分が生きていていい理由がほしいんじゃないかなあ。
2011-10-06 22:07:52そんなマミさんがだんだん自分の存在意義を魔法少女以外にも持っていけるようにするにはまどかさんとか、まどかさん含む仲間と過ごしていく必要がある、とか。うん、そんなことを思いました。
2011-10-06 22:10:322011/12/04のソラさん本人による追加
魔法少女の素養がある子については契約が付きまとってきます。マミさんは自分が助けたことによって魔法少女に憧れ安易に契約することを良しとしない。現実を見てもらって危険だとわかったうえでそれでもかなえたい願いはあるのかとか願ったことによって後悔するか否かも含めて、ちゃんと考えてほしい。
2011-12-04 21:04:37魔法少女の素養がある子に認識されるということは安易な契約を防げることにも繋がる。素養がある子が魔女や使い魔に襲われたのを助ける、その場合キュゥべえさんにも見つかるであろうから。魔法少女になるかならないかという問題が付きまとってくる。
2011-12-04 21:07:35考える余裕がなかった、とにかく自分の生を願ってしまったマミさんは両親を見殺しにしたようなものなわけですので、自分の祈り方に後悔している。
2011-12-04 21:10:34「後悔しているわけじゃないのよ。今の生き方も、あそこで死んじゃうよりはよほどよかったと思ってる。でもね。ちゃんと選択の余地のある子には、キチンと考えたうえで決めてほしいの」きちんと考えたうえで決めてほしいのは本心だと思う。自分は祈り方を間違えた。
2011-12-04 21:11:44では何故まどかさんの契約については了承してしまったのか、という点。なんか何回も言ってる気がするんだけれどまどかさんが言う「魔法少女になれたらそれで願いごとは叶っちゃう」この魔法少女というのはマミさんのような魔法少女ということ(利己的な魔法少女ではない)です。
2011-12-04 21:16:35つまりまどかさんの願いはマミさんを肯定しているんです、どこまでも。「それでもがんばってるマミさんに、私、憧れてるんです」まどかさんはマミさんの弱いところも知ったうえで、自分と共にありたいという。そんなの、もう、嬉しくてしょうがないでしょう。
2011-12-04 21:18:31本来、魔法少女になる子は、自分の願いをかなえてもらう見返りに魔法少女になります。まどかさんの願いは魔法少女になることそのもので魔法少女として生まれ変わったようなものであるマミさんにとってはそれは自己の肯定。本当の意味で自分と共にあろうとする少女。
2011-12-04 21:21:37さやかちゃんに「あなたは彼に夢を叶えてほしいの?それとも彼の夢を叶えた恩人になりたいの?」と聞いたようにきちんと考えるように言えなかったのは、まどかさんの言葉がマミさんにとってどんぴしゃの救いだったから。
2011-12-04 21:24:31マミさんは魔法少女という存在の中で異端だったんです。魔法少女として生まれ変わったようなもの、という状態の魔法少女なんてほとんどいないでしょう。契約の対価として魔法少女をする子ばかりなのが普通だ。その異端なマミさんと同じになろうとしてくれたのがまどかさん。
2011-12-04 21:27:30