SIGGRAPH Asia 2009 ジョー・ロード氏講演録(2009/12/19)

Takashi Tomine @toomine

メインホールなう #SA09

Takashi Tomine @toomine

ハイタワーさん登場。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

なぜパークなどの空間において多くの人を魅了する不思議な空間を作ることができるのか。というおはなし。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

コンピュータなどを用いた仮想空間のデザインにも生かせるはず。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

まずはアニマルキングダムにおいての仕事。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

パークのアイコンは人工的なものであるが自然の象徴として作る。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

動物由来の自然の要素を取り入れた。ファンタジー要素は取り除いた。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

動物保護の一つの考え方として入れ、パークの運営とは別にしない。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

そこにおいてストーリーは重要。ストーリーはフラクタル構造になっている。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

ストーリーは繰り返し。反復の中で人間は体験をしていく。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

シダのように反復は不完全だが、そのような不完全さがストーリーが完成させていく。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

そこにはテーマが重要。 #SA09

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テーマを決めることによってパターンが決まってくる。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

テーマからContentに落とし込んでいく。 #SA09

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アニマルキングダムのテーマは動物、自然の中に内在する価値。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

要素として、建造物、景色、そして普遍的なもの。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

ざまざまな要素を書き出して、フィルタし、分類していく。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

景色においては自然の影響、自然であるものを反映させなければいけない。建造物も同様。そこで詳細を考えていく。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

その繰り返しをフラクタルにくみ上げる。これがストーリー。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

その後に重要になっていくのが空間の物語。ストーリーの中に存在している物語。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

物語的空間の構築。地理的に構築されるものではなく見る人に概念からどのように作っていくか。完全性は重要ではない。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

物語的空間とは我々が概念とその周りの空間の真ん中にいる状態。物語的空間はその周りとのやりとりが発生する。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

人生の木。ファンタジーと経験と真実からできている。アニマルキングダムの時にベースとしたアイディア。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

スペースを作るときの文脈。様々な歴史的な建造物も文脈を持っている。これが物語的空間。 #SA09

Takashi Tomine @toomine

空間的体験を物語の中で感じる。人々はストーリーの中の一部。 #SA09