大胆予想！ツイッターはこう変わる。グローバルビッグビジネスとしての投げ銭システムの導入。

ピゾナ @pizonat

マスク氏曰く、日米のツイッター利用者は人口比にも関わらず同数。日本がツイッターの中心とのこと。ということは日本人からお金を取らないと成り立たないということだろう。今の日本人からお金を取るのは大変なこと。何か新しいサービスを打ち出さずに今のままで課金させるのは難しいと思う。

ピゾナ @pizonat

承前）ということは何らかの新サービスを出してくるのだろう。それが日本人の財布のひもを緩ませるか否かがポイント。そこからどんなサービスを打ち出すかを予想してみるのは面白いかもしれない。ひとつ真っ先に浮かぶのは投げ銭システム。

ピゾナ @pizonat

アイドルのツイートに投げ銭したいファンはいるだろうから、そこで手数料を少し取れば十分に売り上げは確保できる。あと、政治家に対する投げ銭の需要もあるだろう。トランプ氏なんかツイッターのプロフに47ドル寄付ページへのリンクを貼っている。そういう寄付も対象にすればビッグビジネスになる。

ピゾナ @pizonat

投げ銭システムの導入はまず間違いなくあるだろうと私は予想する。ツイキャスやふわっちといった他のSNSでも既に導入されているが、動画配信でなく、短文投稿のサービスであるツイッターで導入することが画期的である。マスク氏が長文投稿システムの導入を示唆していることとも整合性が取れる。

ピゾナ @pizonat

マスク氏がツイッターは日本が中心であり、理想の高利用率と言ったことの意味は端的に言って、日本のように文章のツイートを互いに読み合うツイッター文化を世界中に広めたいということだろう。その先に良いと感じた文章に対する投げ銭というシステムが生きてくる。

ピゾナ @pizonat

ようするに、文章というのはそれだけの力を持っているのである。日本語圏ツイッターの本質は文章の、言葉の持つ力にある。マスク氏はそのことに気づき、日本モデルをスタンダードにすることに成功すれば投げ銭システムによるグローバルビッグビジネスが可能と踏んだのではないかと思う。

ピゾナ @pizonat

だから、マスク氏が、プロフに寄付ページのリンクを貼ってて、常時寄付を呼び掛けているトランプ氏のツイッターアカウントを復活させたというのは非常に象徴的だと思っている。アイドルから政治家まで含めた大規模投げ銭システムビジネスをやろうとしているのだろうなと。

お侍さん @ZanEngineer

イーロン・マスク「なんかしらんけど、ツイッターは日本でだけバカみたいに人気」 ツイッタラー「知ってた」 TwitterのマスクCEO、「Twitterは日本中心だ」と全社会議で語る pic.twitter.com/na8kAsjz2V

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