ロックにしただけでも味が崩れてしまいそうな繊細なお酒ですが、その分、口の中を洗ってくれるような(いや、もちろん酒臭いんですが…)感覚を覚えるので、あんまりアブラの強くない焼き魚が合います。
2011-10-08 08:08:48「雫酒」は、この中でも自然にしたたり落ちる「あらばしり」と「中汲み」だけを詰めたいいとこ取りの逸品。春鹿のは、柔らかい口当たりと清涼感すら感じる後味が特徴です。
2011-10-08 08:05:00日本酒は、目の粗い袋に詰めて自然にしたたり落ちるフレッシュな「あらばしり」、日本酒の滑らかさを持つ「中汲み」、それらが出終わった後に袋を絞って出す少し雑身のある「責め」の3種類のお酒を混ぜて出荷されます。
2011-10-08 08:01:28昭和天皇のお気に入りだったことで知られる蔵元。こちらも端麗日本酒の代表格といったところ。とにかく軽い口当たりは、お酒初心者でもグイグイいけてしまう程。アルコール度が若干、高めなのにこの呑み口は、さすが。
2011-10-08 07:51:09今や主流となった端麗日本酒の草分け的存在。炊き立てのお米のような瑞々しい薫りと口当たりの爽やかさが特徴。ただ、その分、濃い味付けの肴には負けてしまうので、焼き鳥なら断然、塩ですね。
2011-10-08 07:44:10…でも、ココは、近来、海外進出に力を注いでいるからそっちを中心に持ってくるかもなぁ。コレ、呑み口重視であんまり美味しくないんだよねぇ。
2011-10-08 07:27:53甘すぎてロックじゃないと呑めませんが、砂糖菓子のように口の中がベットリする感覚はありません。意外とサラリとしている。白ワインのよう。 合う肴は軽いものがいいなぁ。クラッカーとか?
2011-10-08 07:26:18どちらかといえば、辛口のお酒で有名な男山ですが、これは例外として超甘口 (「日本酒度」は、プラスが辛口でマイナスが甘口)。これは、江戸時代に古今随一と呼ばれていた当時のお酒を再現したもの。
2011-10-08 07:24:37濃い味付けの料理にも負けない力強さを感じるお酒。ここは、あえてピザなどの個性的な肴を合わせたい。 また、その特徴から女性やお酒をあまり呑めないという方にも是非、お試しいただきたい一品です。
2011-10-06 01:15:54これは、そんな六号酵母をうまく活かしたお酒。果物のようなほのかに甘い薫りと柔らかな飲み口(生酒になると更に発泡酒のようなプチプチとした食感が続きます)ですが…
2011-10-06 01:12:55坂本龍馬の尻を暖めずに全国を飛び回った姿をイメージしているのでしょうか。腹の底にストンと収まった後にカアッと熱くなる。そんなお酒です。毎年持ってきてくれる(密かに楽しみにしている)酒盗との相性が最高!
2011-10-03 07:26:15主力商品の「司牡丹」は、ドッシリとした呑み味のいかにも日本酒!といった王道のものですが、この『船中八策』は、チョット趣きが違います。
2011-10-03 07:21:43口当たりが良く、味わいもあるという贅沢なお酒に仕上がっています。また、寝かせることによってアルコール独特の刺々しい刺激が薄れて丸くなるんですね。秋刀魚や銀杏などの秋の味覚にピッタリのお酒です。
2011-10-03 07:14:16『花野の賦』は、前年の春に絞った生酒を半年以上、生のままで保管します。これを行うことによって味わいが深くなります。一般的に口当たりが良くなると旨みを犠牲にしてしまうものですが…
2011-10-03 07:12:47