- IngaSakimori
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皆さんこんにちはー! 実は私、先月11月に6日ほど台湾へ行って参りました! 台湾は10月からようやく隔離なしの観光入国が再開されまして、待ちに待ったコロナぶりの再訪となります! pic.twitter.com/2KFbX8Cxc2
2022-12-03 18:42:15さて、日本と同じように自由民主主義陣営に属しながらも、一段厳しいコロナ防疫で知られていた台湾ですが、現在はどのようになっているものか? それではいつものように旅行記スタートです! pic.twitter.com/g2KnIpLhc7
2022-12-03 18:45:01まずは出発の日です! 今回、台湾へ飛ぶのに利用するのはシンガポール航空の子会社であるLCCスクートの運航する成田~台北~シンガポール便です! こちらは初めて台湾に行ったときにも使った、馴染みのある便となります pic.twitter.com/BByXtbCtlK
2022-12-03 18:50:38休日午前の成田第1ターミナルもようやく賑わいが戻ってきた感じですねー! さくっとチェックインを済ませたら、保安検査場を抜けるとします pic.twitter.com/tgZljxmSMV
2022-12-03 18:50:46第1ターミナルは第2や第3に比べると全体的に設備がよいのですが(レガシーキャリアが多く利用するところですからね!)、毎度嬉しいのが出国したあとにお湯をくめること。 pic.twitter.com/tGKCjFvbDO
2022-12-03 18:50:50国際線では飲料は基本NGでボトルも水筒も空にしなければなりませんので、後で水分が補給できるのは嬉しいところです。 粉末コーヒーや粉末紅茶があると、LCCでも喉の渇きを覚えずに済みます。 pic.twitter.com/WaanaLv8fO
2022-12-03 18:50:54スクートの機材はLCCらしからず787なのですが、今回は機内準備に時間がかかったのか、搭乗開始時点で定刻を過ぎていました どうもこの前の韓国旅行といい、遅延に縁があるようです まあ国際線は余裕を持ったダイヤになってる場合がほとんどなので、30分くらいの遅延は取り戻せる場合がほとんどですが pic.twitter.com/BLfzYbIHO7
2022-12-03 18:51:02台湾便はまだまだ運行本数が少なく、いいお値段がするのですが、今回のチケットはオミクロンが猛威を振るっていた頃に 『この頃には観光入国も再開されているだろう!』 と第六感で予約したチケットなので、荷物や最前列の座席指定をつけてもなお、片道2万円以下となかなかのお買い得になっております pic.twitter.com/MEhKZNUbaC
2022-12-03 18:51:06もっとも、このスクートの787、エコノミークラスの最前列は座席の真横に窓がなく、ちょこっと前に窓がある……という配置なので、微妙に外が見にくいです。まあ、ちょっと前傾すれば済む話ですし、台湾が近いといっても4時間弱あります。 とにかく足下が広いのは嬉しいところですね。 pic.twitter.com/dRKYT6ZNlN
2022-12-03 18:51:09コロナ前にはじめて台湾にいった時は、成田空港は大量の国際線で飽和状態だったので、離陸待ちだけで30分ほど待たされた覚えがありますが、まだまだ路線が戻っている途中なのでスムーズに滑走路前へつくことができます。 pic.twitter.com/zDpFdlkWOs
2022-12-03 19:00:35ちなみに787は窓がGPS電波を通さず、しかもLCCで機内モニタもないので(空港の細かな位置など分かりませんが)、出発前に現在地を把握した上で、機体の動きと風景から「よし、そろそろA滑走路の南側だな!?」などと予測していたりします。 着陸機を一機まって、滑走路へ進入です! pic.twitter.com/I4ASSpSb7C
2022-12-03 19:00:43ちなみに後で確認してみるとANAの貨物機でした pic.twitter.com/rNqq39qpjU
2022-12-03 19:00:44というわけで、台湾へ向かって離陸です! ビフォアテイクオフチェックリストコンプリート!! 「とんだー」の幻聴! 気持ちいい秋空をぐんぐんと上昇していきます! 台湾は近いこともあって、離陸滑走距離も国内線並みですねー! (同じ787でもアブダビへ飛んだ時はずいぶんと離陸滑走したものでした) pic.twitter.com/f7NZXIX7DW
2022-12-03 19:00:52成田のA滑走路を北向きへ離陸して、利根川をパスしたらぐるりと旋回して南西へと向かいます pic.twitter.com/9FJEZQ1mOd
2022-12-03 19:01:02おー、ちょうど東京湾上空! そして、横須賀の様子が綺麗に見えますねー! それではGalaxy S22 Ultraの10倍ズームレンズでテキトーに撮影してみましょう。 pic.twitter.com/uqZiLuNIEa
2022-12-03 19:01:04そして、その写真をあとから拡大してみると……飛行機からスマホのカメラで撮るだけでも、横須賀に停泊している艦影がはっきりと見えますねー! この辺りでもすでに高度は8000メートルを超えていますので、ちょっとした偵察衛星ごっこの気分になります。 pic.twitter.com/RXp0pJlGh6
2022-12-03 19:22:45その後は一路、台湾へひとっ飛びです。 九周を抜ける頃には海しか見えなくなっていますので、少しうとうとしまして…… pic.twitter.com/2KUhPFfXs5
2022-12-03 19:22:48おー!気がついたらもう台湾が見えてきました! 雲がずいぶん分厚いようで、ちらりと大地がみえたかと思うと、すぐに隠れてしまいます。 pic.twitter.com/p6rxTBnOGw
2022-12-03 19:23:01台湾島の西岸でUターンして、台北桃園空港へと降下していきますが、その間もひたすら雲しか見えず…… pic.twitter.com/ZA6ob2B1Mq
2022-12-03 19:23:15地面がはっきり見えたのは、もう空港への最終進入パスに乗った頃でした! わはははは! 9月のヨーロッパとこの前の韓国がよく晴れたためか、今回は曇天を拾ったようですね! 飛行機の景色は一期一会!まあ、日もあるのです! 何はなくともコロナぶりの台湾へ到着です! pic.twitter.com/Kl6fhxe3iY
2022-12-03 19:23:29このスクート台北便の最終目的地はシンガポールなので乗り継ぎの人は「Transit」へ向かいますが、私は台北で降りますのでArrival方面へ向かいます。 pic.twitter.com/IhzfuEyCzf
2022-12-03 19:23:32おっ、こちらが台湾の入国者に配布される自己防疫用の一週間検査キットですねー! 台湾は11月時点で基本的にビザもワクチン接種証明も陰性証明もなしで入国可能ですが、入国から一週間は自己防疫期間として毎日検査をすることが求められています。その検査用のキットですね (タダでもらえます) pic.twitter.com/l8U3JlJoBA
2022-12-03 19:23:35さらに台湾ではこの自己防疫期間は、ホテルへ泊まる際もバスルームが独立している場所にしか宿泊できません。 つまり、格安の共用シャワーなホテルやドミトリー、ましてインターネットカフェなどは利用不可ということですね。 この辺りは明らかに日本や韓国よりも一段厳しい体制がとられています。 pic.twitter.com/hdNRki2ubm
2022-12-03 19:23:38もっとも、遠くないうちにこの処置は撤廃されるんじゃないかと思いますけどね (12月初旬現在では生きています) pic.twitter.com/oR2Trj7Rml
2022-12-03 19:23:42荷物もわりとすぐに出てきたので到着ロビーへ出ます。 台湾に来たら何はなくとも必要なのが悠遊カード! 要するに日本のSUICA、韓国のT-Money、香港のオクトパスカードに相当する交通系ICカードです。 pic.twitter.com/aNX9CQKn3q
2022-12-03 19:33:35