Mayaのmelスクリプトに関するいろいろ
制作物3・特殊なカスタムアトリビュートを作る機能
今はまだ 「指定したルールに従って文字列を生成する」 だけのmelスクリプト。 この文字列を使って、カスタムアトリビュートを複数かつ簡易に作成する機能にする想定。 pic.twitter.com/U2KLoEWTou
2022-06-13 21:43:04リファレンスを操作する
リファレンスエディタの弄り方がちょっとわかったのでメモ。 ・書式 file -lr 【リファレンスノード】 【新リファレンス先ファイルパス】; -lr オプションで指定するのはファイルパスではなくリファレンスノードの方。
2022-09-05 11:06:47完全に理解した(わかってない)
トラブルと解決編
何かのきっかけで、使っているMayaが ・グラフエディタでアニメーションキーの時間軸をスケールした際に「全部のキーをフレームスナップする」状態 になってしまい、直し方がどうしてもわからんかったので、結局設定フォルダを作り直す羽目になった… 以下覚え書き
2022-05-12 15:40:58※2020の場合、旧設定から移植したもの \prefs\scriptEditorTemp:スクリプトエディタの記述をタブごとに保持 \prefs\shelves:シェリフ関連 \prefs\mainWindowStates:ウインドウ配置情報? \prefs\workspaces:ウインドウ配置情報? \prefs直下のファイル一式:各種設定関連 これで大体元通り?
2022-05-12 15:40:58この不具合がまたもや発生したので、本腰入れて設定ファイルのあれやこれやを入れ替え&再起動した結果、犯人を特定。 userPrefs.mel、お前かーッ!! twitter.com/natsuma_e/stat…
2022-07-25 19:01:22内部を検索すると 【-iv "scaleKeyAutoSnap" 1】 の行があり、あからさまに「勝手にフレームスナップします」という設定。 値を0に修正した結果、やっと本来の状態に戻った…長かったぜ…
2022-07-25 19:07:39Mayaのトラブル解決方法をひとつ把握したのでメモ。 リファレンス先を変えた場合に「ファイルを開いた直後に、リファレンス先のジョイントがぐちゃぐちゃになる」ケースが起きることがある。 これは「シーンサイズの最適化」で解決出来る(可能性がある)。
2022-09-21 12:00:04setKeyframe コマンドがうまく機能しないトラブルがあったのでメモ。 setKeyframe -v 0 -at "tx" -t 0 -itt "clamped" -ott "clamped" locator1; ←動く setKeyframe -v 0 -at "tx" -itt "clamped" -ott "clamped" -t 0 locator1; ←動かない 時間指定オプションはなるべく前に置く。
2022-10-20 22:34:28今後の課題
今の案件で使ってる自作リグシステムの改修案、ちらほらと浮かんでいた要素をまとめて書き出してみる。 実用した結果、FKの操作手段があった方が良さそうだ。 他のキャラに流し込む場合のこともも少し考慮したい。やっぱpolevector情報を使わないとまずいな。実機には要らん情報になるけど
2022-11-23 16:48:14なんだかんだ、長いこと使っているモーション作業用ツール。 melを覚えたての頃(前の会社)からちょっとずつ改造してきたけど、中身がだいぶカオスなのでどこかで改修したい気持ちもあったり。でも優先度は低いな… pic.twitter.com/R43S9NiTr9
2022-12-16 11:08:29