【スケートリンク巡り】北海道 Part6

虚無僧（滑屋） @komusoskate

つくもスケートリンク（2022.01.11） 士別市にあるスピードリンクのような形をしたコンパクトなスケートリンク。大きな雪山があるのが特徴的で、テーマパーク風味のある楽しい施設。家族連れさんが楽しむのにいい感じ。 pic.twitter.com/0h7cHSHbMW

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ちょっとおしゃれなベンチにホウキがぶら下がっていて、セルフで掃除して使う。朝一番にリンクに来てこういう所でスケート靴を履いているととても幸せ、滑れる氷さえあれば全国どこでも楽しめる。 pic.twitter.com/aXi9D69vRP

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リンクから少し離れた管理棟のところに補助具が並べてあってなぜ、と思ったけれど、管理棟で貸靴を履いてまずはここからリンクまでたどり着くために使うのだと知る。それほど滑れはしないけど途中は雪道、補助具が有効に機能していた。 pic.twitter.com/DCSRTQ2SpR

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併設されているカーリング場。自分の知る限り日本最北に位置している。どうみてもビニールハウスなのだけれど、この設備でカーリング場を作ってしまうという豊かな発想に感動した。 pic.twitter.com/gIJs3TYDOU

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カーリング場のなかは立派、氷に乗ってはいないけれどしっかり使えそう。利用者は主に地元のカーリング協会さんとのことだけれど、一般でも借りられるらしい。昼は色彩感覚が狂いそうなのだけど夜なら良さそう。照明も完備。 pic.twitter.com/LoVdf4afE0

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つくも水郷公園には大きな池があって、冬は雪が積もるほどには凍結もする。こんなところで滑れたらと、とてもワクワクするけどドボンが怖いし、通報案件になりそうなので眺めるだけ。 pic.twitter.com/FLnY5FAusT

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スケートリンクの手前にあるレインボーのアーチ、士別市のキャラクターのひつじがあしらわれている。これが見えればもう一息。 pic.twitter.com/JHo0pQZPXo

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2020年の２月にここへは一度訪れていたのだけど、その時は記録的な暖気のために滑れなかった。屋外のリンクはまだしも、カーリング場のほうは結構溶けてしまっていてシーズン終了のような状態だった。道北といっても高地ではないのでそれほどには気候は違わないと思う。リベンジは果たせた。 pic.twitter.com/EaVEKXZXzj

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士別駅からバス。天塩川に近い水郷公園というエリアにあってここは夏は野球場。冬場の水郷公園は雪に埋もれて立ち入れる場所はごく一部だけれど美しい雪景色を楽しむことができる。 pic.twitter.com/9AQ9exvrRK

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江別市特設スケートリンク（2022.02.05） 江別第二中学校のグランドに開設されるスケートリンク。小さめの周回コースと中央に四角いエリアがあって、大雪でリンクを見渡すことができないので周回コースを滑っているとちょっとしたワクワク感がある。利用者は家族連れが中心、遊び場的な楽しいリンク。 pic.twitter.com/JQWZpgpm0x

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ナイスな幟。スケートリンクの設営や管理は自治体から委託をうけた業者さんがやっていることが多々あるけれど、造園業さんははじめて見た。なんか業種的に説得力がある。 pic.twitter.com/7BiuOGel9C

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靴を貸してくれる管理棟。屋根より高い利用の心得が特徴的。北海道の屋外リンクではしばしば見かける決まりだけど帽子が必須。たまたまヘルメットを持ってたので違和感ありまくりだけど活用した。 pic.twitter.com/JpECQ8oS0I

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中央の四角いエリア。設定としては初心者エリアとされていて、慣れたら周回コースをスピード的に滑る想定のよう。とはいえ貸靴はフィギュアが多かった。気温は０℃ぐらい、溶けてはいなくて滑りやすかった。 pic.twitter.com/uwQzx94g78

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オリジナルっぽい補助具が多数。それにしても除雪の造形に造園的美しさを感じる。ダイブして人型なんかつくったら怒られそう。 pic.twitter.com/qm2lG55Oj1

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少し離れたところにある江別第二中学校の校舎と入口。屯田兵ゆかりの学校と銘打っていて、近くに北海道有形文化財指定の屯田兵資料館もある。よくは知らないけれど、屯田兵は北海道開拓の立役者。 pic.twitter.com/adS0kaiX8N

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野幌（のっぽろ）駅から徒歩で１０分ぐらい。商業施設の横を通っていくと最短、学校の校舎を目指したら大回りして２０分ぐらいかかってしまった。趣味なら札幌にでて屋内リンクなのだろう、ここは地元の楽しい遊び場兼運動場という感じ。フィギュアの経験者は自分一人で結構浮いた。 pic.twitter.com/xgt9WIke2L

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とまリンク（2022.08.09） 北海道の泊村にある通年リンクで別称は泊村アイスセンター。廃校になった学校の敷地内に20年ほど前に造られた。ホッケー利用が多いイメージだったけど、フィギュアの貸切もいくつか。滑るのがもったいないぐらいに氷が綺麗、貸切の合間の一般滑走、専有状態で堪能した。 pic.twitter.com/hSVSCzlQMT

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夏にしては室温はやや低め。結露で少し雫が落ちてきていたけれど逆ツララになるほどではなく、静かな館内に除湿機の音だけが響いていた。たまたま他にお客さんがいなかったので勝手に曲かけできたかもしれない（駄目）。 pic.twitter.com/rPMxT8u7Us

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毎年２月頃に大会をやっているようで看板が残されていた。記録を見ると地元の他に札幌や苫小牧のチームも参加。鉄路はないけれど、それほど遠くも不便な場所でもない。 pic.twitter.com/FznYmxFQrW

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なんか月寒で見かけたような看板がここにも。どういう経緯で同じものがあるのかはわからないけど、リンク中央ではフィギュア滑走していいことは確か。とても重要なポイントです、テストに出ますので復習しておきましょう。 pic.twitter.com/OGGlOx3mRQ

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氷上を照らす照明はしっかりしているけど、天井はダークでスケート靴が映える。氷がしっかりしているので１時間以上経っても綺麗なまま。 pic.twitter.com/trvZtKLsve

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リンク以外は学校施設を流用しているので土足禁止。入口で上履きならぬスリッパに履き替えてリンクへ。帰りに気づいたけど正しくは途中の貸靴コーナーでスケート靴に履き替えるらしい、途中からゴムマットが敷いてあった。誰ともすれ違わなかったし、普段エッジケース持ち歩かないのでこれでよし。 pic.twitter.com/mUMC88djbw

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この廊下を通ってリンクの建屋へ。学校の校舎がそのまま使われているのでとても懐かしい気分が味わえる。貸靴コーナーも教室の中、泊の匠さん素晴らしい。 pic.twitter.com/ckNdwsNyS0

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ロビーにはホッケー関係の展示物がずらり。橋本選手は泊村の出身でレッドイーグルス所属、１年ほど前に泊村スポーツ大使に就任されたとのこと。ご活躍を祈念します。フィギュア関係では２年近く前の小塚さんのサインが１枚。 pic.twitter.com/6PxoGOnrij

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三角屋根のとまリンクと、小樽で借りたレンタカーのヤリスと、日本海。ヤリスは逸脱警告やＴＲＣ設定など装備充実、パワーも十分でよく走った。ラリーでは有名なクルマで、車種お任せでこれが配車されてきた時にはちょっとテンションが上がった。 pic.twitter.com/Rk4rY22RD9

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