第4回福島県「県民健康管理調査」検討委員会を、おしどり♀マコリーヌ さんが会場からTWで実況中継
- iwaki_taira
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アベ?先生:県民についても8月26日から発送。82.3%は発送済み。回答率は3.9パーセント。
2011-10-17 13:21:32アベ先生:回収率工場に向けた取組を。キャラクター(ここか!)学生ボランティア。仮設住宅を中心に。甲状腺検査会場でコーナーを開設。パンフレット。外国人に対する記入支援。外国語版も。やさしい日本語版。コールセンターの充実。4回線から8回線に倍増。
2011-10-17 13:23:25山下先生:粛々と進行している、結果についてもどうぞ アベ?線sネイ:放医研で即座に結果が出る、というふうになっているので10月くらいから結果発送を開始。
2011-10-17 13:24:27山下先生:線量評価について。 佐々さん(県庁):バッジ式の結果も返す、県民のみなさんに数値というものをより理解していただくようサポート体制をととのえる
2011-10-17 13:25:35山下:県民に対するアドバイザーをしっかり。健康調査についてはよろしいですか? 星先生:健康調査を受けた方からすると結果わかるまで不安、他の市町村でも順次やられていくと思うが、全県民に対する結果報告になると、相当長期間になるので、数値の理解も必要だが、迅速な対応を。
2011-10-17 13:27:30星先生:40人体制というが、この人数でいいのか?8回線で倍増といわれても足りるのか?パンクしてから増やすのではなく、迅速な対応を。
2011-10-17 13:28:06山下:ありがとうございます、県と協力してやっていかねばなりません。個人線量の基本調査、回収率を上げるところと迅速さをご努力いただきたい。 星先生:スタートも大切だが、200万人の県民の健康を把握していくと決めたわけだから、全ての方々に理解してもらってエントリーしてもらうことを
2011-10-17 13:29:47星先生:もっと意識して、もっと告知していくべきだ。 山下:県民に対する理解の告知をもっと強くしていく。
2011-10-17 13:30:43山下;とりあえず線量調査についてはこのへんで、次に。 鈴木先生:甲状腺検査について。18歳以下の全県民。一次でエコー、しこりがみられたら二次で血液、細胞診、尿検査。先行は10月から26年3月まで。本格検査は26年4月以降。
2011-10-17 13:32:47鈴木先生:先行検査は計画的避難区域の対象者の一部。全県先行検査は先行区域以外の対象者。全県本格検査は対象者全員。
2011-10-17 13:34:12鈴木先生:土日を活用してやっていく。県外は医大スタッフが中心となって出張検査。場所は保険センター公民館など。県内医療機関と連携してやっていくことにより、県内の協力期間などの指導医、検査技師の育成をおこなう。ここが非常に重要。
2011-10-17 13:36:59星先生:一回目の検査が終わるのに最大3年を見込んでいる。県内のお母さんがたは現実に早急に受けたいと思っている。TVの映像をみてすぐ受けられるものと思っている。不安にさいなまれる。すぐと思ったのに3年後?違う方法で検査を受けるのではないか。
2011-10-17 13:38:56星先生:さまざまな対応が遅れたばかりに違う行動に出る、そういう人たちが出ないような工夫を。できるかぎり早く体制を作って拠点ごとに。一日でも早く検査を受けられるように。前倒しで準備を。福島県の医師たちに方法を伝授して。同じ精度の検査を受けられるように。
2011-10-17 13:40:50星先生:さまざまな対応が遅れたばかりに違う行動に出る、そういう人たちが出ないような工夫を。できるかぎり早く体制を作って拠点ごとに。一日でも早く検査を受けられるように。前倒しで準備を。福島県の医師たちに方法を伝授して。同じ精度の検査を受けられるように。
2011-10-17 13:40:50山下:ありがたいご意見。優先順位があるが福島医大を先行して中心としたが、そのほかの機関にも協力して頂いて、非常に息の長い調査を。医大はもちろん全県あげて。福島にいたら誰でも簡単に甲状腺を受けられるように。
2011-10-17 13:42:36星先生:自由に実費でかかりつけの先生に診断、検査を受けられるように、そのための制度つくりを。 アベ先生:制度管理がありますので、急ぎながらやっていく、オールフクシマ、オールジャパンでやらないと。ご支援を受けながら、短期間でできるように。
2011-10-17 13:44:07山下先生:住民への啓発啓蒙、教育もやっていかねば。 安村先生:健康診査の概要。放射線の影響評価のみならず、生活習慣病の予防や早期発見につなげる。40歳以上、特定健診対象者に項目を上乗せ。県外避難者には健診機関で個別受診。子どもは血液検査を中心に。
2011-10-17 13:47:01安村先生:全国どこの地域に避難しても受けられるように。(健診項目については後述します)実施方法フロー案。特定健診の上乗せ、個別健診、市町村などが医療機関に委託、個別健診15歳以下(あら?この4種類の図をよく見たら、血液検査の結果も全て医大にいくのですね…)
2011-10-17 13:52:10(住民への結果通知が、どのパターンも健診機関から必ず1クッションおいて、返されるのはなぜ?小児科医で健診を受けた場合も、医大からの結果通知になるのです)
2011-10-17 13:53:53星先生:特定健診そのものが受診率がけわめて低い。それに上乗せしても、という議論から始めないと?去年のがん健診の受診率も特定健診に引きずられるように下がっている。そうではなく、福島県独自のスタイルを作らなくては。全県民が検査を受けられるチャンスを。特定健診からスタートするのは懐疑的
2011-10-17 13:56:04星先生:小児科医と子どもさん親御さんの関係は非常に密。そういうかかりつけの小児科の先生を先ほどのエコーも含めトータル的にみないと。そこらも含めしっかりと議論を。がん検診の受診率も福島県は最近下がっている。がん健診も受診率状況。福島にいたらがんになっても安心だ、という体制つくりを。
2011-10-17 13:57:35星先生:特定健診、子どもたちの健診についてはもっと丁寧な議論を。いろいろなところに移動しても、コンプライアンス(?)が変わらないような仕組みつくりを。 安村先生:現実に法令で決まっている、市町村で特定健診をやらなければいけない、受診率は低いが、上げるメッセージを送っていく
2011-10-17 13:59:30安村先生:同じ対象に甲状腺検査をするのはおっしゃるとおり。利便性、住民の立場に立った健康検査の道筋を持ち帰る。今回の枠の中には入っていないが、既存の健診をきちっと受けるということ、県との調整
2011-10-17 14:00:59中村課長:おっしゃるとおり、受診率は上がっていない、県民健康調査という特定健診と合わせて受けて頂く、啓発として取り組んできたが県民健康調査の啓発と合わせてとりくんでいく。 星先生:ガン検診は非常にデリケート。一方で健診を受けるということが検査被曝するということ、そのことも
2011-10-17 14:03:06星先生:そのことも住民は心配している。なるべく被曝線量を少なくするような取組も。しっかり考えてキャンペーンを張っていただきたい。県民の思い、健診も受けたいけど、また線量浴びるでしょ、という声も聞く。ぜひともポジティブなメッセージを。 佐々室長:既存の健診制度が無い方への対応。
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