山下達郎「クリスマス・イブ」は雨の歌なのにみんなの脳内では完全に雪が降ってる謎現象が怖い→こんな理由では？

谷山浩子 @taniyama_

そういえば山下達郎さんの「クリスマス・イブ」って雨の歌なのに誰ひとり雨だと思ってない気がする…「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう」って冒頭で雨と断言してるのにほぼすべての人の脳裏には雪が降りしきっているという謎現象を生み出したすごい歌☔️❄️

谷山浩子 @taniyama_

って言い切ってしまったけど雪に変換してるのはわたしだけだったりする？　遊佐未森さんの「クロ」も何度も何度も「猫」って自分に言い聞かせてるのに気がつくと犬を思い浮かべてるし

katosvx🇺🇦 @katosvx

ホントだ twitter.com/taniyama_/stat…

Kozuka.etxt @Kozuka

@taniyama_ 気象庁が大雪警報を出しても、これほどの雪感はない。

C_Yuko（ゆうこ） @C_Yuko

@taniyama_ この前わたしも家族と同じことを話してました！まだ雨だし、しかも「きっと君は来ないひとりきりのクリスマスイブ」と言ってるのになぜか甘いロマンチックなイメージになりがち。

まあ @Masayuki_YMD

@taniyama_ 12月って雨降りのイメージがないので，疑うことなく，雪の歌だと思ってました。そういえば雨の歌ですね～　冬の雨は冷たさ，雪は雨よりも暖かみを感じるので，雪の歌のほうが寒くてもほっこりして，いいです。

ドーティハリー @Hbz26Rt

@taniyama_ クリぼっちを迎える事になった男が自室で「雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう（変わらなきゃいいのに、何がホワイトクリスマスだよ、でも予報じゃ雪になるって言ってたよなぁ…クソ）」って愚痴ってる歌ですよね。

Hiroki @kimonuruwota

@taniyama_ クリスマスイブに気になる娘を誘ってみたけど来ないだろうという縁起でもない歌なのに、クリスマスムードの曲調だけ消費されて誰も歌詞など聞いていないのである。

銭在那裡 @undesuntbanii

@taniyama_ 雨のクリスマスに独り佇む男に捧げるように、サウンドが全身全霊で雪を表現して消え残る想いをきらびやかな光景に変換していると思うとまた切なさが増していいのです

寝図美（ねずみ）💙💛 @nezumi2016

@taniyama_ 私はおっさんなので覚えてますが、あの曲が発表されたのは夏だったので、ずいぶん長いこと夏に冬を回想してる歌だというイメージがありました。

(green)dakara nany @2Dumping9_sUb

それはイルカの「なごり雪」を冬の歌だと思ってる人と同じ割合な気がする twitter.com/taniyama_/stat…

junro hoshika（烏丸） @staradd

@taniyama_ 中島みゆきさんの初期の「流浪の詩」では「さあママ町を出ようよ」の歌い出しからずっと場末の酒場のママと手に手をとって逃亡、借金でもしたか三角関係でこじれたか・・の映像にとらわれてしまうのですが、このママが実は黒猫と教えてくれるのは歌詞のずっと後半

なにがし @N29vlT7z8zQf6it

@taniyama_ ユーミン松任谷由美さんの曲で｢12月の雨｣がありましたね｡｢もうすぐ来るクリスマス (中略) もう会えないくせに｣でした｡ (←リアルタイムでは原曲を聴いておらず､EPOさんのカバーで知ったのですが｡)

たぬ。 @tanuyama

気がつかなかったー ドリカムの「決戦は金曜日」が「近づいてく 近づいてく 決戦の金曜日」だから木曜日までのことなの思い出したｗ twitter.com/taniyama_/stat…

ぬのびき(^^♪ @aque_de_beber

Earth, Wind & Fireの「September」が実は12月が舞台の曲だった、みたいな。 twitter.com/taniyama_/stat…

南野コミチ＠公募コンクール垢 @sushi6343

深夜の馬鹿力の空脳のコーナーで『津軽海峡冬景色』で主人公は冒頭ではもう上野にはいないのに「上野発の夜行列車」という歌詞でどうしても上野駅にいる様子を連想しちゃうって言われてたのと同じ匂いがする twitter.com/taniyama_/stat…

あお @NMWCKfMSw6eJESd

@taniyama_ たしかに雪ですね…声と音とサイレントという言葉がみんなして「雪」と言ってる感じです❄️

川崎ぶら @burra63

@taniyama_ ひとつ気になるのは「サイレントナイト」連呼の影響です。雪は風もなく降り積もると吸音効果が生じ、人通りがない場所では雨や晴れの夜よりも無音に近く、冬の無音の夜といえば雪、と思うことにもなります。では冒頭の「雨は(以下略)」をどうするか。宵の内そう思っていたとか天気予報の記憶反芻とか。

owariya 1975 @srbigote

@taniyama_ いやいや、クリスマス＝雪という、強い刷り込みがあるからだと思いますよ。 だれもクリスマスと聞いて雨を連想しない。 連想しないから情景も浮かばない。たとえ歌詞にあったところで、その箇所はグレイアウトされてしまう。 夏＝海も似たようなものか。

luckdragon2009(rt多) @rt_luckdragon

@taniyama_ 多分、雪への予想(自分の心情の反映)で、おまけにホワイトクリスマスのイメージが投影されて、情景が未来に転じているのではないかと思ってます。 恋の終わりと雪を感じている、ような感じ。 「きっと君は来ない」だし。

NITABARU_Foto @NITABARU_Foto

@taniyama_ はじめまして。 雨という見たものではなく「雪になるという主役の想像」が聴いた人に惹起されているんですよね、きっと。