◆1日目◆「おしごと見本市 ～知ろう！語ろう！50の仕事～」

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午後からは、いよいよお仕事見本市！入場無料です。まだまだ参加者募集しています！http://t.co/ZFuXaP3Q

horie_yukari @Horie_Yukari

久しぶりの根津スタジオ( @empublic )今からおしごと見本市ワークショップです～♪午前中のワークショップも大盛り上がりだった様子。楽しみーー！！

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【お仕事見本市】現在”町中が展覧会”をキーワードに、谷中・根津・千駄木・日暮里・西日暮里・上野桜木・池之端界隈で”芸工展”を行っています。この町は自分の好きなことをして、仕事をつくる・働く人が多いため、empublicではお仕事も見本市を行っています。出入り自由。お気軽にどうぞ！

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【お仕事見本市】トップバッターは「妊娠＝退職という日本企業の仕組みを変える！NPO法人ArrowArrow代表理事　堀江由香里さん」です。大学の就活のときに「就職しても、結婚したら続けられない」と就職を諦めた友人との喧嘩が原因！「自分らしさが活かせる選択肢溢れる社会が実現したい」

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】現在企業でのコンサルティングが中心。その他にもプログラムの詳細が説明されています。「やってて良かったのは。共感してくれる人が増えたこと。自分の想いから派生するから、いらないと言われるとダメージも大きい」

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】やりがいは？「想いが強いから、”うちの部署は変わらないから””お前結婚するなよもっと働いてもらいたいんだから”と言われると、結婚したら戻れないと思っちゃう。上司とのミスｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝを見つけ、改善するとき」

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】課題は？「いかに中長期的な戦略などが必要かを客観的に考えること。自分が食っていくくらいはできるけど、もっとインパクトを与えないと」

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】現在スタジオにはスタッフ含め９人が集まっています！中には昨日このイベントを知った方も。これから堀江さんがやっていかなきゃと思うことは？「なぜ現場が変わらないといけないのかを知ってもらうこと。じゃないと行動に移らない」

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】参加者：ミスｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝの話が気になった。自己評価が低い人が自信を持って働けるようにするには？「理解のある人がいるといい。病院は研究職の方は、俗人的にならざるを得ない人たちがどのように両立するか今後テーマになる」

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】「いかに育児休暇を取るか。”権利だから下さい”というのと、”仕事復帰したいので下さい”と言うのでは違う。制度以外に、ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝという点で必要」根気強く、大前提としてｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝをするのが大事。

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】参加者：「ポータブルスキルや、今の女性たちには絶対的な自信が必要」堀江：「なんで自信なくなっちゃうんだろうね！辞めます！までいかないと評価とかもらえなかったり」参加者：「就活をしていても、企業は評価制度があるって言う」

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】ミスｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝについて。堀江：「評価制度にも種類がある。階級が上がるものや、自分がどう生きるかにかかわるもの。会社の利益だけ考えると評価が違かったり。２つの顔（会社の顔・個人の顔）を持っているという意識が大事」

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】堀江：「その会社がどうやって伸びてきたかにもよる。寝る間も惜しんで社長がやってきてた体験があるから、それを今の社員にも求めたりする。仕事があるのになんでセミナー行くんだ！とか、会社の尺度で言われる。そこは問題だったり」

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】堀江：「会社の尺度で計るからしんどくなるのかなって。尺度をつくれたら自信持って生きていける。あいつ外したなと思われても、自分が幸せならいいじゃん。今はそのチャンスだったりする」

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】参加者「堀江さん何をひっくり返したいの？」堀江「仕事をしてないと価値がないと思っちゃう。主婦肩身狭くなる。仕事も、育児も、積極的に選べるように。世の中の当たり前を変える」参加者「そこにもミスｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝがある」

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】堀江「選べないからこその弊害がある。でも選べると、そこに福祉が絡むと”お前なんで選ばないんだ”となる場合も。そこは難しい」

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】参加者「私だったら、コンサルが入るのではなく、社内にキャリアを考えてくれる人がいると安心する。コンサルは抜けてしまうから。みんな違うことを前提にして、通訳できる社員がどれくらいいるか。その仕組みを残してほしい」

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】参加者「俗人的になることは、事業の拡大のフェーズにおいて渡せる率が低い。悪くはないけど」講師が教えるという形ではなく、参加者の要望や意見から堀江さんが汲み取る、相互の対話になっています。

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【お仕事見本市：NPO法人ArrowArrow堀江由香里さん】事業をどう展開するかから、事業の再分化（自分ができるところと他の人にやってもらえるところ）の話になりました。また「良質な対話は良質な内省を生む」という話にも。

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【お仕事見本市：ﾌｫﾄｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄ魚住葉子さん】次はDAYS JAPAN企画・営業を経験し、震災の現場に行きたいと、フォトジャーナリストとの両立をしている魚住葉子さんです。

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【お仕事見本市：ﾌｫﾄｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄ魚住葉子さん】大学時に環境・紛争の原因は自分たちの生活の中にあることに衝撃を受けた。でも一個人が環境ジャーナリストなどになっても変わらないのではないか。そこで市消費者として若者の立場から新しいものを広める、A SEED JAPANに入った。

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【お仕事見本市：ﾌｫﾄｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄ魚住葉子さん】20代でしくみを変え、30代で現場に行くという計画に。現在は大多数に身近なメディアを。そこを変えたら大規模な人が変わるのでは？という気持ちで今はテレビもやろうとしている。

土谷和之 @kazuyukiasj

おお!!　　RT @Empublic: 【お仕事見本市：ﾌｫﾄｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄ魚住葉子さん】20代でしくみを変え、30代で現場に行くという計画に。現在は大多数に身近なメディアを。そこを変えたら大規模な人が変わるのでは？という気持ちで今はテレビもやろうとしている。

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【お仕事見本市：ﾌｫﾄｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄ魚住葉子さん】テレビは何を持って正解か。「シリアで街中を歩くといたるところにテレビがあり、見たくなくても人が死ぬ様子が見えてくる」「津波の映像を現地の人はすぐ見なかった。すぐだったらダメージもっと大きかったかも」本当にすべて伝えるべきなのか？

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【お仕事見本市：ﾌｫﾄｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄ魚住葉子さん】報道することで感謝をされることもあれば、福島で首相批判をしている他の福島県民が映って恥ずかしいという声も聞かれた。また「当事者感を持ってもらえるかどうか。行かないと、わからないと考え始められない」という話も。