都々逸好きたちの選ぶ「好きな都々逸」
たんと売れても売れない日でも同じ機嫌の風車/上を思えば限りがないと 下を見て咲く百合の花/お前死んでも寺へはやらぬ焼いて粉にして酒で飲む/恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす/最後は空けておきます。 #好きな都々逸 以上4句
2011-10-19 21:08:08惚れた腫れたは 気にも止めぬが 揺れた漏れたは 機を止める #好きな都々逸 自作の中でひとつ挙げとく。確か都々逸botで「惚れたはれたは秘めるが花と口説けぬお前に嘘をつく」ってのを見かけて頭に残ってたから本歌取りしたんだったはず。
2011-10-20 00:21:04ほれた証拠はお前の癖が いつか私のくせになる #好きな都々逸 その人のことを好きになると、趣味にズカズカ入り込んで楽しさを共有したがるので。夫婦は顔が似てくるって言うけど、言動や思考もそうなんだろーなー。
2011-10-20 00:23:14「おまえ死んでも寺へはやらぬ 焼いて粉にして酒で飲む」 「君は野に咲くあざみの花よ 見ればやさしや寄れば刺す」 「恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす」 「戀という字を分析すれば 糸し糸しと言う心」 「三千世界の鴉を殺し 主と朝寝がしてみたい」 #好きな都々逸
2011-10-23 21:14:56やっぱり一番は「信州信濃の新蕎麦よりもわたしゃ貴方の側がいい」かな。粋ですわ。 #好きな都々逸 #dodoitsu #都々逸 私的にもうどんよりもそばが好きになってきたこの頃。
2011-10-23 22:30:57「恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす」「星の数ほど男はあれど 月と見るのは主ばかり」「腹の立つときゃ茶碗で酒を 呑んで暫く寝りゃ直る」 「和歌は雅よ 俳句は味よ わけて都々逸ぁ 心意気」「おまえ百までわしゃ九十九まで 共に白髪の生えるまで」 #好きな都々逸
2011-10-23 22:33:16いやー面白かった。すごくばらけているので、皆さんいろいろ知ってるんだなーと感心しきり。知らなかった都々逸もあって「いいじゃん・・・」と思ったりしてました。「花は散り際 男は度胸 命ひとつは捨て所」とか、かっこいい。
2011-10-24 03:04:34いったんまとめちゃいますが、この後も好きにつぶやいていただいていいと思います。折を見て追加しますので。とりあえず皆様、ありがとうございました。
2011-10-24 03:08:13