立民代表・泉健太氏の「乃木神社参拝問題」、著名人の反応

Shin Hori @ShinHori1

泉氏の件、私はこんな感じかな 1.地域との交流なり個人の信仰なりでどうしても行きたい事情があったなら、そこはどうこう言わない 2.でも、それをわざわざtwitterで宣伝するのは愚策 3.まして批判に対してtwitterで反論や論争を延々とやるのは、さらなる愚策

Shin Hori @ShinHori1

⇒ どんな由来の神社だろうと究極的には個人の信教の自由だといえばいえるが、政治家の場合、どちらかというと、「参拝すること」それ自体というより、「参拝したことをアピールすること」が問題となる。

Shin Hori @ShinHori1

泉代表に限らず、別な流派の人たちも含めて、立憲民主党の政治家に共通にみられる悪い癖は 「もっと他の場でやればいい議論を、わざわざtwitter上で延々とやりたがること」 だと思う。

Shin Hori @ShinHori1

⇒ 経済・外交安保から表現自由とか宗教とか統一教会に至るまで、そういう色々な論点は、リアルの世界で支持者や非支持者と膝突き合わせてじっくり冷静に語り合えばいいんですよ。 twitterでえんえんとバトルしても、何の落としどころも解決策も出てくるわけないんだから。

おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

タイトルから「乃木神社」と書いてあるのに、わざわざ『神社』と強調してのすり替えをお疲れ様です（ブログの本文も読まれてない？）。せっかくですので動画の方も全編見て行って&拡散してくださいませ。 youtu.be/GRMGeKRRqn8 twitter.com/mas__yamazaki/…

山崎 雅弘 @mas__yamazaki

泉代表の乃木神社参拝＆SNS投稿アピールについて「多様性」「思想信条の自由」「信仰の自由」を持ち出したり「じゃあ『神社』に参拝したら軍国主義者なのか」と低次元な論点すり替えをする匿名ネット民は結構いますが、現職国会議員がそれをしているのが異様です。 詭弁は恥だという良識もない様子。 pic.twitter.com/qS6jtLKbV0

2023-01-05 14:22:28

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おときた駿（日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長） @otokita

@sangituyama 泉さんが闘っているみたいなので応援しています！

こたつぬこ🌾野党系政治クラスタ @sangituyama

YouTubeみましたが、泉健太を「叩いて」るのは立憲民主党支持者ではありませんよ。支持者は「慎重に」「配慮を」と意見してますね。 いずれにせよ、山崎雅弘は音喜多さんにあげます！ twitter.com/otokita/status…

こたつぬこ🌾野党系政治クラスタ @sangituyama

立憲支持者から泉健太に対して支持者は「慎重に」「配慮を」という意見がでるのは民主主義的である証ですよ。ところが支持してない限界サヨクが乱入して暴れるからごっちゃにされてしまうんですよね。困ったもんだ。 twitter.com/sangituyama/st…

芦辺　拓 @ashibetaku

森鴎外が主人公のドラマ「獅子のごとく」（脚本・佐々木守）では乃木希典を米倉斉加年を演じたが、失意続きの人生を取り返すように切腹を決意。夫の引退後は買い物や観劇を楽しみたい夫人（南風洋子）を道連れに追いこんでゆくところが圧巻でした。泉健太氏にもぜひ見せてあげたい。

Shin Hori @ShinHori1

結局のところ、政治家が神社とかに参拝する場合、個人の信仰や崇敬の心のあらわれの行為（信教の自由）というより、政治家としての"やってますアピール"のための行為であることの方が多いよね。 だから「どこに参拝に行っても信教の自由だろ」という主張は、建前はともかく、実態とはどこかズレている

Shin Hori @ShinHori1

⇒ この観点でいうと、泉代表の乃木神社参拝については、賛成反対とか信教の自由とか政教分離とかいう話以前に、むしろ 「あなたは乃木神社に参拝することによって、その行為にどんな意味付けを与えてどういう層に対して何をアピールしようとしているのですか？」 とまず問うのが良いのではないか。

平 裕介 Yusuke TAIRA @YusukeTaira

ダメだこりゃ。天然なのかも… 代表やめた方が党のためかと… 立憲・泉代表、乃木神社参拝めぐる「軍国主義者」批判に怒り　「本当に失礼」「そうした考えの方がよっぽど危険」(J-CASTニュース) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/ad616…

アリエル・クッキー・リュウ。弁えない台湾人 @arielcookieliu

（付言するが、もちろん台湾国内も自民党を支持して、日本の政治人物の靖国参拝などに賛成する人もいます。しかしああいう人は中国国民党の統治が嫌いで、日本の方がマシと思う人がほとんど。政治家たちは日本に来ても絶対参拝しません。）

紀藤正樹 MasakiKito @masaki_kito

立憲泉代表 乃木神社参拝めぐる「軍国主義者」批判に怒り「本当に失礼」「そうした考えの方がよっぽど危険」(J-CAST) news.yahoo.co.jp/articles/ad616…　 ちなみに私の初詣は「君の名は」のラストシーンに登場する四谷の須賀神社でしたが、批判する人は批判するのでしょうね>instagram.com/p/CnASLJDSZRg/

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司史生＠GM 4/27(土) E02委託 @tsukasafumio

乃木神社への参拝がただ軍国主義と関連づけて批判されているのを見るに、かつての日本人にとっての「乃木将軍」は忘れられて久しいのだなと思った。

司史生＠GM 4/27(土) E02委託 @tsukasafumio

司馬遼太郎「坂の上の雲」の以前から芥川龍之介「将軍」のように、乃木は意識高いインテリから嫌われ冷笑されると同時に、日本の民衆から最も人気のあった軍人であった。そして鶴見俊輔や橋川文三といった近代思想の研究者は、その事実を軽視しなかった。

司史生＠GM 4/27(土) E02委託 @tsukasafumio

息子を二人ながら戦場で喪い、漢詩で「愧（は）ず我何の顔（かんばせ）あって父老に見（まみ）えん」と兵士たちを死なせた自己を責め、西南戦争中の連隊旗喪失を殉死の理由に挙げた乃木は、軍国日本の栄光ではなくその犠牲と悲惨の担い手であった。

司史生＠GM 4/27(土) E02委託 @tsukasafumio

戦争で犠牲を払った民衆にとって、息子を失った父親である乃木は、エリートとして戦場行きを免れたインテリたちよりも近しい存在であった。

司史生＠GM 4/27(土) E02委託 @tsukasafumio

乃木の前近代的な殉死は国民に衝撃を与えたが、同時に子供を喪った乃木家の断絶を遺言したことは政府を困惑させた。一身の意思による乃木男爵家の廃絶は、明治国家の築いた官制と栄誉の秩序に対する逸脱であり、反抗だったからである。

司史生＠GM 4/27(土) E02委託 @tsukasafumio

乃木希典は帝国の無人格な模範ではなく、その終焉にあたり一個の人格として国家の規矩を逸脱した。乃木神社の設立は、この扱いに困る異物を何とか忠君愛国の裡に封じ込めようとした国家の思惑とも見ることができるだろう。

住友陽文 @akisumitomo

靖国神社は多くの戦没者の「英霊」を祭神として祀る神社であり、乃木神社は乃木希典の「英霊」を祭神として祀る神社。英霊か祭神かというのは次元の異なる概念で、「英霊」を祭神として祀るのがそれらの神社だということで説明できるはず。