髪の毛がもう美容院行かんとアカン感じなんやが、髪関連の新規開拓に疲れ切ってるので馴染みの店以外には行きたくないし、馴染みの店の担当のあんちゃん(二人の子持ち)は最近見るからに経営苦しくて具合が悪そうで、ぼうっとしてたり全然謝る場面じゃないのに「すみません」を連呼しており行きづらい
2023-01-11 11:17:54客商売はどんなに客側が同情できる理由があっても卑屈になったりすみません連呼したらあかんのだなということをこんな形で知りとうなかった
2023-01-11 11:18:42毛量が多いし決して恵まれた形の頭蓋骨ではないので、適当に美容院を選ぶととんでもない髪型にされる。でも腕重視で選ぶと高確率でクセの強すぎる職人とマッチングしてしまうので、今の穏やかなあんちゃんからチェンジしたくないんや…
2023-01-11 11:23:16元々はそのお店のめちゃセンスのいいギャルに世話になってたんだが、ギャルは出産退職しちゃったので子持ちのお兄さんになり、特に問題は起きてないので通いを継続している。ギャルでも音を上げる過酷な業界なんやねえ…
2023-01-11 11:23:16もうヤクザとの構想があった翌日みたいな満身創痍の包帯まみれの超不機嫌な美容師に髪切られたくない。ちっこい店なのに弟子の数が異様に多くて、みんな怯えきった顔で壁に沿って整列してる店にも行きたくない。(そういう店に限って腕だけは本当にいい)
2023-01-11 11:28:03文章と絵。ヘッダはフォロワ様加工作品Crowbar Nurse, my novel full of Japanese videogame parodies, is now available to read in English thanks to volunteer translators!!
小学生の頃、「偏見で店を選ぶのはよくない」と思って見るからに古臭い『美容院ルミ子』的な名前の近所の美容院に行ったところ、ハサミを一切使わずカミソリで毛を削ぐマダムに髪を削がれ、(こういう流派もあるのか)って納得帰宅したら、髪の毛乾かすたびに爆発現場に遭遇した人みたいになって懲りた
2023-01-11 11:40:47古臭い門構えの美容院、もう二度と信じない(かと言って新すぎるところもその場しのぎの適当なカットする目が死んだ社畜しかいなかったりするからそれはそれで…)
2023-01-11 11:41:47このネタツイ……ではなく、本当松の悲しい事故に遭遇した人は、こんなウェブ小説も書いてます。本編完結しておりますのでお時間に余裕がありましたらぜひ。 kakuyomu.jp/works/11773540…
2023-01-11 11:58:24経営が苦しくて心ここに在らずみたいな感じだった行きつけの美容院のお兄ちゃんが「すみません」連呼しなくなっててホッとした。ただ、「いつもありがとうございます」は5回くらい言われたので経営が大丈夫になったというわけではなさそう。
2023-01-24 08:26:28