絶対面白いファンタジイ3部作第1弾! キャサリン・アーデン『熊と小夜鳴鳥』読者の感想まとめ
- tokyosogensha
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東京創元社からキャサリン・アーデンの『冬の王Ⅰ 熊と小夜鳴鳥』をいただきました。この三部作は、14世紀ロシアを舞台にした歴史ファンタジーの傑作です。しかも、2作目、3作目と後半に行くにつれてスケールアップしていくので、その辺も今からお楽しみに。第二部『塔の少女』は来年春刊行予定。 pic.twitter.com/e78DbvHhjr
2022-11-04 17:19:34キャサリン・アーデン『熊と小夜鳴鳥 冬の王1』 中世ロシアの寒い歴史ファンタジー開幕。全然なじみのない時代と場所だけどおもしろいです。表紙はマクドナルドハッピーセットの「すずめといす」で話題のの海島千本さん。かわいい。 amzn.to/3twGy28
2022-11-15 18:06:08キャサリン・アーデン『熊と小夜鳴鳥 冬の王Ⅰ』(創元推理文庫) 女は夫や父親に従うもの。結婚しなければ修道院行き。そんな女の定めに抗い、馬を駆り精霊とともに悪しき魔物と戦う少女ワーシャ。自由を求め、因習に縛られた土地から広い世界へ。この先ワーシャに何が待ち受けているのか気になる!→ pic.twitter.com/B2sXGlahGc
2022-11-19 13:46:12【読書感想】熊と小夜鳴鳥 冬の王 reading-nook.com/2022/11/1436/ 14世紀ルーシでの精霊が見える少女の物語。 思った以上に辛くて厳しく、極寒の中で歯を食いしばりながら立ち上がるような硬派ファンタジーでした。めちゃくちゃ面白かったので次巻が待ち遠しいです。 #読了 #海外ファンタジー
2022-11-26 15:26:49少し前に頂いた本「熊と小夜鳴鳥」舞台は中世ルーシで今のキーウ辺り。魔物、妖精、精霊がいる世界で精霊が見える少女ワーシャが、精霊を助け魔物と戦う、テンポいい物語。三部作の初めですが、いにしえのロシアにキリスト教が入ってきて、変貌する精霊観がキイになっていますね。波乱万丈です。 pic.twitter.com/kHOIF4sf8T
2022-11-26 17:07:46はい、先日とうとう読み終えましたよ『熊と小夜鳴鳥』。どのページも踊りながら読んでましたよ。最後まできっちり面白い。完璧ではないですか。中世ルーシ、ロシア史、ロシア文化、人と人ならぬものが隣り合って暮らす時代がお好きな方、マストです。あと馬好きの方もマスト。tsogen.co.jp/np/isbn/978448…
2022-12-02 19:49:21そんなわけで。 Fan art of Katherine Arden's "THE BEAR AND THE NIGHTINGALE". pic.twitter.com/9eThcPmhej
2022-12-02 19:56:42キャサリンアーデンの「熊と小夜鳴鳥」読んで、兄弟がどんどん家を出ていなくなっていくのを末の妹が「行かないで」「わたしも連れてって」ってみんなに頼んでは置いていかれる様子を読んでいたら泣いてしまった。tsogen.co.jp/sp/isbn/978448…
2022-12-06 10:36:38電車内で隣の人が読んでいるのがちらりと目に入り、非常に面白そうだったので、葛藤の末ついに話し掛けてタイトルを訊いてしまった本。 『熊と小夜鳴鳥』。 どうしても読みたい思いが勝っちまったんだ!! pic.twitter.com/11Zjta46Zy
2022-12-06 18:33:03表紙イラストに惹かれ『熊と小夜鳴鳥』を、金原瑞人・野沢圭織訳が決め手となり購入。結果的に大正解。こういう民話ベースのファンタジー大好きなのでぐいぐい読んでしまう。14世紀のロシアの厳しい寒さとどっしりした土の香りが漂ってくる。 ※栞代わりに挟んでいるラーマ兄貴は本編に関係ありません pic.twitter.com/xkphok2nKk
2022-12-06 23:29:50熊と小夜鳴鳥がオモロ&好みすぎてちょっと戻って来れない…。冬の王やドモヴォイなど、昔話の精霊(チョル)たちが実際にヒトの隣人である世界観で、でも地球環境としての世界はキプチャク・ハン国がルーシを領していた実在の時代。その混ざり具合がとても上手い。これまでもヒトが「古きもの」への
2022-12-08 13:02:54今日は火曜日! 「きになる新刊」の記事をアップしています~。『冬の王Ⅰ 熊と小夜鳴鳥』です。読み応えたっぷりの1冊です。ぜひチェックしてみてね。 kyobunkwan.co.jp/narnia/archive… pic.twitter.com/aauZwrhUqv
2022-12-13 18:43:45「熊と小夜鳴鳥 冬の王Ⅰ」 昔のロシアが舞台。 人々には見えずとも精霊の存在が当たり前だった時代、精霊を見る特別な力を持ち、それ故に跳ねっ返りと敬遠される領主の娘、ワーシャの物語。 原作ももう三部作で出てるし、邦訳も2023年に残り2巻出るって書いてあったから嬉しい!楽しみだ!! #読了 pic.twitter.com/MsBqUMqzJg
2022-12-14 22:16:39『熊と小夜鳴鳥』読みました。面白かった! 怪物も魔法もあるけれど、何より冬が恐ろしい。 tsogen.co.jp/sp/isbn/978448… pic.twitter.com/drM9u8Q70Z
2022-12-15 21:38:16熊と小夜鳴鳥 冬の王1 - キャサリン・アーデン/金原瑞人/野沢佳織 訳|東京創元社 tsogen.co.jp/sp/isbn/978448… 今まだ読んでる最中なんだけど、先日出たこの海外ファンタジーが勾玉三部作好きな人たちに刺さりそうだなと思ったので投げる
2022-12-22 18:51:58私もオススメしちゃう😆『熊と小夜鳴鳥』キャサリン・アーデン ダークなヒロイニックファンタジー。 精霊に魔物に吸血鬼、人外好きにはたまらない🥰そして自分の生きる道は自分で掴み取る、不思議な力を持つ闘う女の子ワーシャ。 (ワーシャの父ピョートルの想いと行動についウルウルしてしまった🥹💦 pic.twitter.com/XygnVLs6TU
2023-01-02 14:09:11プレゼン画像を再投稿♪ 「冬の王・三部作(Winternight Trilogy)」 ①『熊と小夜鳴鳥 〈冬の王1〉 』 キャサリン・アーデン 著 金原 瑞人・野沢 佳織 訳 (創元推理文庫) Winternight Trilogy ①The Bear and The Nightingale ②The Girl in the Tower ③The Winter of the Witch pic.twitter.com/5cXKgbYzML
2023-01-02 14:31:30ツイートで見かけて読んでみたらハマっちゃって、5時間ぶっ続けで読んでた…あー面白かった(´∀`) 最後はファンタジーの王道展開だなって思ったけど、景色や生活空間、キャラクターの描写がすごく魅力的でね… あとは学びもあるよね…信仰に対してどうこうって言うのではなく、自分の誇りや名声を
2023-01-04 03:01:51#読了 #読書ノート 熊と小夜鳴鳥 キャサリン・アーデン 新しい時代が古い時代の風習を飲み込んでいく社会の変革期のうねりを「精霊を見て話せる少女ワーシャ」の闘いを通じて描いた傑作だった! 中世の世界観を見事に描きつつ古臭さを感じさせないのは、原作は元より訳も見事だから。好きです!! pic.twitter.com/6d8ifYG7XX
2023-01-07 08:40:53熊と小夜鳴鳥/キャサリン・アーデン 精霊を見ることができる少女が魔物と戦うファンタジー。 説明が雑(陳謝) 雰囲気はロシアの中世風かな。名前がね! もー、血みどろだし不穏だし生々しい魔女狩り的要素あるし終始ドキドキが止まらない!謎めいた冬の王とか、熊とか、精霊などが出てくるので、
2023-01-07 22:07:03朝日中高生新聞で『熊と小夜鳴鳥』、『塩と運命の皇后』、「竹取物語」(『小学館世界J文学館』)を紹介しました。それぞれ、中世のキーウ、東アジアふうの架空の国々、日本を舞台にしたファンタジー。『熊〜』は長編ファンタジーを読む楽しさを思い出させてくれる。陰影のある人物と設定。あー最高。 twitter.com/blNdbYOKpCiRsI…
2023-01-08 09:17:49朝日中高生新聞の本のページ、ただいま読みかけの『熊と小夜鳴鳥』が出てるー🎵と思ったら、三辺律子先生が書かれた記事でした。『塩と運命の皇后』も読みたいなあ。 pic.twitter.com/s79iViOJkv
2023-01-07 16:46:12『熊と小夜鳴鳥』読みました。めちゃくちゃ面白かった。人も人以外も絶対的に信じるモノがなくゆらいで行くところがキャラの魅力と物語の推進力を生み出していて凄く良かった。馬の優しさ荒々しさが満遍なく描写されているのが好き
2023-01-19 07:01:46