こんなアニメは嫌だ選手権（メモ）

砂手紙 @sandletter1

こんなアニメは嫌だ選手権（メモ）

砂手紙 @sandletter1

1・夜の公園にいる女子高生。ブランコに座っていて、さらに雨が降ってればさらに嫌である。その子に傘を差し出す男子がいるともっと嫌である。ただし『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』は許す。

砂手紙 @sandletter1

2・幼稚園時代ぐらいの回想シーン。喧嘩したり転んだりして男の子・女の子が泣く。どっちかの子が相手をおぶって帰る。この子はどうしてこういう性格なのか、ふたりは昔なにかあったのか、と、うるさいプロデューサーあるいは編集者のせいでそうなる。

砂手紙 @sandletter1

アドラー心理学だと「トラウマなどというものはない」ということになっている。

砂手紙 @sandletter1

3・きょうだい・両親が敵あるいはライバル会社にいて、主人公に「やっと会えたな（会えたね）」って言う。アイドリッシュセブンの人たちはだいたいこのパターン。ドラマにすると話が持たないからなんだろうけど、なんか違う手はないものか。

砂手紙 @sandletter1

4・日常描写パートにうるさい劇伴（BGM）。うるさい劇伴が許せるのは佐藤優ぐらいなものである。なんかシャフトのアニメにそういうのが多い印象。

砂手紙 @sandletter1

5・誰も座っていないデラックスな玉座と中世音楽風劇伴ではじまる異世界ファンタジー。さー、安いよ、とか町の市場はにぎやかだけど、動いている人がいない（止め絵をぐるぐる回してるだけ）。使いまわしでもいいからにぎやかにしろよ、とか思う。

砂手紙 @sandletter1

6・ギルドで乾杯するときは、小さい樽を模したジョッキ。引き続きメインキャラ以外は動かない止め絵。安いゲーム画面を見ているようである。