ひとりで遊ぶCD&D：TaleSpire で Kill Bargle!

ﾍ仏ﾀﾞﾙさん @heimdal_3

（一応、このソロキャンペーンはB11、B12と連携していて、実はバーグル氏はカヴォークィアンの弟子でペンハリゴン家の継承に関わる秘密を知ってる…みたいな裏設定があるので、連れ帰って情報を得よう…という思惑もあった）

ﾍ仏ﾀﾞﾙさん @heimdal_3

戦士は 「首だけぶら下げて持って帰ればいいじゃん。コンティニュアルライトかかってるから、明かりにもなるし。首があれば呪文でお話できるでしょ。」 と言っていた。死んだ仲間のNPC戦士のゴツい身体の方こそ大切に持って帰らないといけないし、悪党のオッサンの身体など後回しでいい…という考え。

ﾍ仏ﾀﾞﾙさん @heimdal_3

#SoloRPG 家に帰るまでが討伐任務。ここはレベル3ダンジョンなので、ハーピーやメデューサといった壊滅的威力のモンスターがワンダリングで徘徊しているので気が抜けない。這い寄る黄土色アメーバをかわし、行きがけに蹴散らしたノールの生き残りを踏み倒して地上へと向かうパーティの一行。 pic.twitter.com/rozJkdzDui

拡大

拡大

ﾍ仏ﾀﾞﾙさん @heimdal_3

運んでるバーグルの死体がずっと光ってるのでやたらと明るい

ﾍ仏ﾀﾞﾙさん @heimdal_3

行きと比べて強くなってる訳ではないのだが、宿敵を斃して意気軒昂、すっかり強くなった気分になってるPCたち。 多少のワンダリングは難なく蹴散らしてダンジョンの地上階出口に帰還。 よしターンズ砦に戻って経験値の計算だ！ pic.twitter.com/3XdNDxhHUI

拡大

ﾍ仏ﾀﾞﾙさん @heimdal_3

途中、男爵の兵士たちが配備されてる廃塔に立ち寄る一行。気のいいここの兵士たちとはすっかり顔馴染みである。 「わたしたち指名手配のバーグルを斃してきたわよー！」 と吹聴する一行だったが、隊長の反応はそっけなく、「密輸捜査のため、検問中だ。その死体は我々で預かる！」 などと言い出す。 pic.twitter.com/Ki0MF4GmA4

拡大

ﾍ仏ﾀﾞﾙさん @heimdal_3

実はこいつらは、ブラックイーグルから派遣されたドッペルゲンガーで、バーグルを取り戻そうと画策してるのだった。 果たしてPCたちは見知った兵士たちがすり替えられてることに気づくのか… などとPCたちのカラメイコス冒険話はまだまだ続くが、ミスタメア城探索の顛末はいったんおしまい。 完

ﾍ仏ﾀﾞﾙさん @heimdal_3

舞台となった Castle Mistamere ３階層からなるダンジョンを割と頑張って忠実に作った。 pic.twitter.com/Pp1xKobjYX

ﾍ仏ﾀﾞﾙさん @heimdal_3

Kill Bargle adventure, published in Dungeon #150 (September, 2007) converted into BECMI pandius.com/CastleMistamer…

ﾍ仏ﾀﾞﾙさん @heimdal_3

赤箱を人と遊ぶ機会もなかったので、自分の中でバーグルがどうなったのか35年以上ずっと放ったらかしのままでしたが、今回ひとり語りでも、話の顛末を見届けることができて、昔からの心残りがひとつ消えました。