@keromando それこそ「5分で読書」みたいなシリーズで、いまも星新一の傑作選が人気だったりすると聞きます……初読の衝撃ってありますよね
2023-01-22 12:30:27たしかに「地球だとわかってから本番」「蜘蛛だとわかってから本番」みたいなのはあるな… でも指輪物語だとオチだし結局はパワー次第か… twitter.com/makoto_akinaga…
2023-01-22 17:05:10誰かの小説指南本で「舞台が実は地球だったとか、語り手が実は動物だったとか、そのネタ自体は使っていいんだけど、オチではなく前半で出しましょう。後半は『その先の物語』を書くとオリジナリティが出ます」とおっしゃっていて膝を打ちました
2023-01-22 09:43:45この手の作品で自分が好きなやつはねぇ~、と紹介した途端にネタバレになるから言えんのである。 twitter.com/makoto_akinaga…
2023-01-22 14:15:53舞台が実は地球だったは、松本零士さんの『ワダチ』を覚えてる。最後の方にわかるんだけど。 主人公が実は動物だったは、『蜘蛛ですが何か?』。確かに中盤でばらしてる。その後の展開はあんまり良いとは言えなかったけど。 twitter.com/makoto_akinaga…
2023-01-22 17:25:14確かに。そこが明かされてから先で更なるどんでん返しがあると『ウワアアアアア!』になること確かにある。 twitter.com/makoto_akinaga…
2023-01-22 21:17:03オチを2段階にすると展開を読まれにくくなる、というのはあると思う。読者が一つ目のオチを「見抜いたぞ」と思って油断するので。(ミステリでよくあるよなー) twitter.com/makoto_akinaga…
2023-01-22 19:48:50これは厳しい シロートのオチなんて最初の設定解説程度って事か 惑星ゾラと言われている地球、しかし人々はゾラという名前を忘れて久しい… 吾輩は猫である みたいなもんか 猿の惑星の続編以降も当たっちゃう? twitter.com/makoto_akinaga…
2023-01-22 17:19:18こういうネタ、いわゆる「初見殺し」「わからん殺し」に近い技なんで、読書慣れしてるひとだと「あーはいはい」って捌いちゃうもんだから、決め技には向かないんですよね。それを中盤に持ってくるのは確かになるほど。 twitter.com/makoto_akinaga…
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