qui-co. キコ 「Live forever」感想まとめ
きこ見に行った。関西人なら必ず通る道、それはバカとアホの違い。今は馬鹿がうれしいけど、昔はほんとう、馬鹿って言われると本当に馬鹿にされた気分で、アホはなんかちょっと褒め言葉でした。
2011-10-28 00:25:32観ておかないと。受け取らないと。 RT @serikurosawa: 【当日券あり】キコ「Live forever」サイスタジオ大山で14:00/19:00 昼は観やすいお席もご用意できますっ。 http://t.co/BRU2AciQ
2011-10-28 11:03:25qui-co. キコを観て来た!凄い!そして、櫻井さんやっぱりいいんです。 http://t.co/czjVqA3W #jugem_blog
2011-10-28 14:08:18キコ「LIVE FOREVER」‥‥ひとつひとつを大事に抱きしめる。壊れそうだけど大丈夫。なんかスッキリしたー!こら明大生!語らおうぞ!見たら絶対よかったと思うから!
2011-10-28 16:52:40小栗君と黒澤君のあの優しさは、ものすごい長所だけど、弱点でもあるなあと。とくに、現代の演劇シーンの中を突き進むには。…と思いつつ、アフタートークも聞けずに帰社なう。
2011-10-28 17:03:00キコ観劇。僕は大変だった。演者達からもらって湧き出た自分の感情をそのままに肯定できなくなることが多々あって。自分に疑問を感じてしまう。押し殺そうとする。素直に泣いて素直に笑って。そうしたかったな。
2011-10-28 17:18:33qui-coの小栗君の世界観がとても好きだと改めて思う。その未完成感も、未熟な優しさも、覚悟も。そしてその可能性を現実にしてほしいから、もっとを求める。色々、言いたくなる。qui-coと文化座の水上勉作品を、両方観た方がいたら、語りあいたいなあ。
2011-10-28 17:51:30ぼく、ペットショップのイヌをうたがうし、銭湯の植え込みのツルバラをうたがうし、セブンイレブンのおでんをうたがうけど、キコ qui-co.の『Live forever』、なんのうたがいもなしに大泣きしてしまってまぬけだったぼくでした。
2011-10-28 18:12:45昨晩のトークの、詩森さんの「ファンタジー」という指摘はすごく腑に落ちました。阪神の震災を少しだけど知ってる神戸出身者として、作品に関わって、実感と違っててもOKなのはそこだなあ、とRT @shimorix: Live forever キコ http://t.co/lgNYo1fz
2011-10-28 19:13:27qui-co.「Live forever」観劇。私が4年間暮らした街のお話で、情景がありありと浮かびました。少なからず衝撃を受けましたので、消化するのにちょっと時間がかかりそうです。
2011-10-28 21:28:15キコの『リブフォーエバーを観て帰宅中。体力と気力が十分なときにもう一度観たいな。櫻井さんの今までとは違った味わいと魅力に出会えて幸せな夜です。
2011-10-28 21:41:00キコ『Live Forever』。何回か拝見して、血、へのこだわりはこの作家の特徴なのだと感じるけども、しかし台本・演出ともに、安きに流れる部分を感じてしまった。それだとナルシスティックなところで終わってしまうとわたしは思う。
2011-10-29 00:55:37発声法もそう。自分のうちにあるパッションをいかに出すか、よりもいかに空間掌握するか(観客と関係を持つか)がカギだと思うのですが。声も雑に感じられた。そんなにキレイなものが観たいわけじゃない、とゆうのは前提としても。
2011-10-29 00:57:20キコ qui-co.『Live forever』SAiSTUDIO大山第一@大山。ド・ストレートなタイトルで、散文詩のような大作。だから読みやすいところもあり、観客はそれぞれの体験を重ねることができる。しかし、構成はあまりよくない。だから長い。ダメ押しのようなシーンが連なる印象。
2011-10-29 05:25:35キコ qui-co.『Live forever』。最近の小劇場では映像を多用することがある。これもそうだった。しかし、この場合、映像を使うことによって、「失ってしまった」ものが多いのではないか、それを痛切に感じた。観客のイメージを喚起しやすいのはわかるが、直截的すぎる。
2011-10-29 05:26:09キコ観劇&アフタートーク終了。百花亜希とハグして話して、世莉さんに挨拶して劇場を後に。櫻井さんはご帰宅中? らしく会えず。ただいま大山商店街をお散歩中〜♪
2011-10-29 17:04:35キコ『Live forever』観劇。・・・なんだろう、まだ、こう、胸の中がグルグルしてて、上手くまとめられないんだけど。とにかく、これを作った小栗さんは、なんて優しい人なんだろう、と。「命を笑え」とは、このクソったれなセカイに送る、最大級の「I LOVE YOU」だった。
2011-10-29 17:17:53