- kissenger800
- 8723
- 44
- 0
- 0
公式
驚かせてしまいましてごめんなさい。 【訃報】目黒考二 逝去のお知らせ webdoku.jp/newshz/zasshi/…
2023-01-25 11:02:35献杯。社員一同話は尽きません。みなさまお悔やみの言葉本当にありがとうございます。目黒さん大好きです。 pic.twitter.com/si2fvIVMDx
2023-01-25 20:43:241978年刊行の「本の雑誌」9号から続いた(内容的には11号から)北上次郎さんの新刊めったくたガイドは、現在発売中の2023年2月号476号が最後になってしまいました。また目黒考二としては、2022年12月号の『黒と誠』特集で、座談会2本と「いつから『椎名』が呼び捨てになったか」に登場いただいてます。 pic.twitter.com/LQ8P52c6Nt
2023-01-27 10:55:55北上次郎さんがお亡くなりになってしまいました。次のテキストが決まらず、年末ベストテンを録ろうと思ったら録音できる状態でなく…。予想外の短い間になってしまいましたが、「北上ラジオ」をご視聴いただきまして誠にありがとうございました。拙い進行ですみませんでした。youtube.com/@user-bp6ki1js… pic.twitter.com/mlpB2ZdsZj
2023-01-25 23:35:04目黒考二さんには「椎名誠旅する文学館」の名誉館長として、椎名の全著作を改めて読み、椎名にインタビューするという「椎名誠の仕事 聞き手 目黒考二」を続けていただいていました。『さらば国分寺書店のオババ』から『こんな写真を撮ってきた』まで全てお読みいただけます。shiina-tabi-bungakukan.com/bungakukan/arc…
2023-01-26 12:02:45公式のようなひとたち
【訃報】目黒考二 逝去のお知らせ webdoku.jp/newshz/zasshi/… こころからご冥福をお祈りします。目黒考ニさん(北上次郎さん)へは尽くしてもたりない感謝しかありません。
2023-01-25 11:09:21目黒考二/北上次郎さんは、最後まで現役でしたから、余計に衝撃的です。書評家どうこうはもちろんとして、本当に最後まで現役読者であられた。それは凄いことだと思います。でも早過ぎる。まだ七十代だったのに。
2023-01-25 11:12:29読者として、目黒考二(北上次郎)さんの紹介で手に取った数々の本、同業者として、学ばせていただいた本に対する姿勢と書評スタイルなど、数え上げればきりがありません。大変お世話になりました、そして、ありがとうございました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 twitter.com/Hon_no_Zasshi/…
2023-01-25 11:17:12北上次郎氏の訃報にただただ驚いている。書評七福神をお休みされた時も「家庭の事情」としか聞いていなかったので、まさかご本人の闘病とは夢にも思わず、復帰されるものと思っていた。本当に、最後の最後まで書評家として読者として現役であり続けたことには頭が下がる。合掌。
2023-01-25 13:20:17北上次郎氏は冒険小説・ハードボイルド専門というイメージが強かったと思うけれども、読書の範囲自体は途方もなく広かった。私が浦賀和宏『殺人都市川崎』(ハルキ文庫)のために書いた文庫解説を褒めていたと人伝てに聞いた時は「そんなものまで読んでいたのか」と驚いた。
2023-01-25 13:24:03「本の雑誌」を創刊した書評家の北上次郎さん(目黒考二さん)が1月19日に肺がんのため亡くなったそうです。享年76。昨年11月にお目にかかったときはいつもと変わらず元気そうだったのに。言葉もありません。 【訃報】目黒考二 逝去のお知らせ - 本の雑誌特派員| webdoku.jp/newshz/zasshi/…
2023-01-25 11:16:19先月から入院されていたことも知らなかったのでほんとうに突然で、ただただ茫然としています。1989年にいきなり目黒さんから勤務先に電話がかかってきて、高田馬場BIGBOX2階の喫茶店で「本の雑誌」の新刊SF時評を担当してほしいと言われたときが書評家・北上次郎との初対面。それから足かけ34年……。
2023-01-25 11:22:02「読むのが怖い!」を連載していた間は、いつも心の中に小さな北上次郎がいて、「目黒さんならどう読む?」とそれに問いかけながら新刊を読んでいた。まあ、シミュレーション精度が低くて、いざ推薦作を読んでもらうと、毎回のように予想がはずれていたわけですが。
2023-01-25 15:22:23ああ、発表になったか。 目黒考二(北上次郎)さん逝去の報に衝撃を受けております。私は本の雑誌出身ではありませんが、目黒さんのプロとしての態度、人間としての素晴らしさをずっと尊敬しておりました。謹んで哀悼の意を表します。目黒さん、また本の話をしながら飲みたかったです。さようなら。 twitter.com/Hon_no_Zasshi/…
2023-01-25 11:09:23コロナもあってここ数年は直接お会いする機会がなく、リモートで話しただけだった。最後に話したのは昨年暮れ、日本推理作家協会賞の会議がほんの数分で終わってしまったときか。池林房で深更まで飲んでいたころが懐かしい。「〇〇は読んだ」「あ、そう。君はああいうのが好きなわけ」というあの口調。
2023-01-25 11:20:10とても悲しいがご家族、そして浜本茂さんを始めとする本の雑誌社のみなさん、椎名誠さんや吉田伸子さんなどの社友諸氏のほうがもっと深い思いを抱えていらっしゃるものと思う。私はこのくらいにしておきます。
2023-01-25 11:23:03単純に、あの人柄が好きだったんだよなあ。兄貴肌のいい人だったよ。だったと書かなければならないのが嫌だ。
2023-01-26 03:32:32初めて目黒さんと会話をしたのは「本の雑誌」の鼎談企画だった。新保博久さんがもう一人の出席者で、たしか私を推薦してくださったのだという記憶がある。まだ吉田伸子さんが社員だったはずで、まとめをやってくださった。テーマは世界各国を舞台にしたミステリー、じゃなかったかな。
2023-01-26 12:49:52「目黒さん目黒さん、このジョン・R・ソール『パラダイス・イーター』(徳間文庫)という小説は凄いんですよ。主人公が淋病に罹っていることが物語の肝になっているんです」 「君ね(呆れたような顔で)。この雑誌は上品なんだから。下ネタは扱わないことになっているんだよ」 (続く)
2023-01-26 12:52:07「いや、違うんですよ。主人公が淋病だから恋人を抱きたくてもできないんです。結果としてプラトニックな恋愛が保たれている。強制プラトニックラブ小説です」 「(ますます呆れた顔で)君はいつもそういうことを考えているわけ。ふーん」 これがたしか最初の会話だ。くだらなくてごめん、目黒さん。
2023-01-26 12:54:16昨日は目黒さんを偲ぶ集まりが急遽行われて、根城であった新宿・池林房に行った。目黒さんと散々飲んだ座敷で、目黒さんの定位置だった場所を見たら辛くなっちゃうんじゃないかと思い、ふるほんやを周って勢いをつけてから行ったのだが、故人を好きな人だけが集まったいい会だった。 pic.twitter.com/gRBNJ6Kd99
2023-01-27 14:40:17