枝野大臣「タイ人従業員の臨時的な日本への派遣 浸水被害受けた日系企業の工場で勤務していたタイ人従業員の日本での就労を一時的措置として認める 操業停止の状態の日系企業がタイ人技術者に対して日本での受入研修支援」
2011-10-28 10:40:33枝野大臣「ストレステスト一次評価本日関西電力より大飯三号の報告ある予定 公開の意見聴取会により外部専門家意見聴取 国際セミナー来月中旬開催 欧州ストレステストピアレビューへ我が国専門家派遣 IAEAレビュー具体的調整進めている 」
2011-10-28 10:42:08枝野大臣「耐震バックチェックの再開 検討の場としては先日設置した地震津波に関する意見聴取会活用10/31より 原子力発電所ごとに評価を行い耐震バックチェックに反映」
2011-10-28 10:42:45枝野大臣「電力改革及び東電に対する閣僚会合 電力システム改革に対するタスクフォース省内設置 私自身が議長務める 電気事業転換点にある 将来に向けた原子力依存度低減 スマートグリッドなど新たな体制へ進む必要 省内タスクフォース設置端初とし様々な検討進める」
2011-10-28 10:43:59枝野大臣「福島県産新米風評被害防止販売促進にむけ省内の食堂での使用開始 私自身昨日頂いた 省内で販売会実施予定 福島県産品販売促進依頼 具体的詳細に柳沢政務官が流通業界に働きかけ 農産物消費につながること期待」
2011-10-28 10:45:07(大飯原発評価 どのくらい作業かかるか)枝野大臣「実際に評価行わなければ具体的なこと言えない 少なくとも月単位」(電力システムタスクフォースは総括原価方式抜本的見直し話しあうか)「抜本的法改正可能性含めた0ベース議論行なっていく」
2011-10-28 10:46:31(サイバー攻撃経産省事例報告あるか 防御策)枝野大臣「報道されていること含めそれ以外の新しいことの報告は受けていない 専門家の皆さんにセキュリティレベル最大限高めるべく日々努力頂くようお願いする」
2011-10-28 10:47:16(大飯原発地元合意前提 京都と滋賀が安全協定求めている)枝野大臣「協定の話は電力会社が締結するものと承知している 協定の有無が影響与えないとは申し上げないが安全性周辺住民に一定のご理解得られているかは次元が違うと どういうかたがどの程度ご理解いただけているかは数値的にはできない」
2011-10-28 10:48:39(再稼働)枝野「耐震バックチェックの結果としてより厳しい条件となることも ストレステスト報告上がれば議論進めるが全体に及ぶこと、大飯3号機結論でなければストレステストのチェックは終わらない」
2011-10-28 10:49:36(上出 北電社長は大臣からエールもらったという認識)枝野大臣「私が申しあげているのは事実関係を踏まえてこうした事態が再び起こらないように、信頼を取り戻せるように最大限努力をと」(エールを送ったという認識は)「今申し上げたとおり」
2011-10-28 10:52:26(ニコ七尾 前政権時は大臣と総理の決定大きかったが)枝野大臣「地元と国民の一定の理解得られているかは機械的に判断できないので全内閣以来申しあげているプロセスで判断する」
2011-10-28 10:53:47(柏崎刈羽原発2,3,4号機復旧耐震安全性すんでいない)枝野大臣「今回のは新たに行われているものに加えて途中打掛になっている物含めて耐震バックチェックしっかり行う どこが打ちかけの状態かは持って来てないので事務方から説明」
2011-10-28 10:54:57(ブルームバーグ稲島 最大1兆円申請 こうした事故でも東電に認可出されるか)枝野大臣「まもなく出されるということは聞いているが正確に何日かは聞いてない 機構の側で判断してお出しになると早ければ今日かもしれないし来週かもしれない 中身は機構と東電で検討されているとおもっている」
2011-10-28 10:55:59(九電第三者委員会の郷原委員長の提案で協議の場をやること検討されている)枝野「報道以上のことは承知していない 九州電力が自ら信頼回復のために何をされるか判断されることが第一段階だと思う」
2011-10-28 10:57:02(東電の特別事業計画)枝野大臣「なにかひとつのところ重視することではないと 経営合理化歩を進めていけるものになっているか 被害合われた皆様に対する賠償が適切に行われる歩みが示されているか中心に総体として判断」
2011-10-28 10:58:00