【警告】次は我々が楽しんでいるコンテンツが『南部の唄』になってしまうかもしれない
- VTuberKenri
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フロリダのディズニーでスプラッシュマウンテンが撤去されたが、これは我々にとって他人事ではない。 『優れたコンテンツであっても現代の価値観にそぐわないならば規制する』という左派の主張が受け入れられ、撤去に追いやられてしまった以上は我々も危機感を覚えなくてはならない
2023-01-30 12:19:55『スプラッシュマウンテン』の元となった『南部の唄』は『黒人への偏見を増長する』という理由で規制された。 当時は黒人差別が未だ根強く、偏見を増長するというだけでも封印しなければならなかったのだ。 ディズニーは世間に対する影響力も非常に大きく、仕方ない措置ではあっただろう。
2023-01-30 12:22:41しかしこのことが現在になり左派活動家に再度掘り返されてしまった。 最初は『魔法使いとプリンセスのキス』に題材を変更し、『スプラッシュマウンテン』だけでも残そうという気概がディズニーにはあった。 しかしディズニー自身がポリコレ思考に毒されてしまい、最後は自ら撤去することになった。
2023-01-30 12:25:55これは非常に危険な前例である。というのもフェミニストは『萌え絵は女性への偏見を増長するから公共の場から撤去』しろ等と求めており、『スプラッシュマウンテン』の撤去を『日本も見習うべき』と囃し立てたのだ。
2023-01-30 12:29:14それはつまり萌え絵やライトノベルも『スプラッシュマウンテン』のように存在そのものを抹消しろといっているようなものであり、 この一連の出来事は表現の自由を語る上で対岸の火事等と悠長なことはいっていられない。 次は我々が楽しんでいるコンテンツが『南部の唄』になるかもしれないのだから。
2023-01-30 12:32:14スプラッシュマウンテン撤去に諸手を挙げて賛同しているフェミニストの例
『多くのディズニーファンは、この映画が南北戦争後の人種の問題をテーマにしたもので、黒人の歴史に誤解を生むとの批判を浴びていることを知らずにいた』 ☝️ここ重要! 米国で「スプラッシュ・マウンテン」終了、ファンが別れ惜しむ(Forbes JAPAN) news.yahoo.co.jp/articles/a070b…
2023-01-25 10:01:55これは日本で駅構内に児童性愛的なイラストが広告として掲示され、批判された事実と類似している。スプラッシュマウンテン自体は間違いなく優れたアトラクションで製作者にも利用者にも当然人種差別の意図などなく、ディズニーは大きな損失を出し、ファンとしてもその廃止を残念に思うことだったろう。
2023-01-25 10:08:34しかし指摘を受けることによって、ディズニーもファンも見落としていた差別と、その差別によっていわれなく不快にさせられてしまう人たちの被害の実態に気がついた。そこでディズニーはその加害をやめることが社会正義にかなうと考え、損失を出すにもかかわらずスプラッシュマウンテンを廃止した。
2023-01-25 10:13:19これは『違法でなければ何をしてもいい』とか『表現の自由が認められているのだから何を見せられても我慢すべき』という日本のオタクとは真逆の社会性で、もちろん日本のオタクが間違っており、米国のディズニーとそのファンの対応が正しい。他にもオタクが擁護してやまないナチスのコスプレは、もし
2023-01-25 10:18:30米国といわず欧州でもそんな格好をして人前をうろつくやつがいたら、間違いなく最大級の非難と、解釈が許す限りの法的措置を受けるだろう。当たり前のことだ。日本のオタク文化には、明らかに社会性が欠如していたり、未熟な人たちに好まれる傾向がある。だからオタクはこのスプラッシュマウンテンの
2023-01-25 10:30:15事例を肯定的に受け入れて、自分が社会性のある判断をするための手本とするべきだ。ガベージインガベージアウトというように、オタクが自分の頭だけで考えても社会性のある考えは出てこない。まずは手本をある程度鵜呑みにして受け入れ、そこから自分の社会性を再構築していくしかない。
2023-01-25 10:39:12