俺「その気持ち、俺もよくわかりますよ!」マサ「わかってくれますか!」俺「マサさんと出会う前にですね、スタナーが好きが上司がいましてですね…」マサ「スタ…ナー?」俺「スタナーです」マサ「なんで偵察機かセンサーじゃないんですか?」俺「いやそういう人だったんですよ」
2011-10-29 00:49:10俺「んでですね、『李典君!スタナーと時として偵察機やセンサーの能力を凌駕する時がある!俺と組めばその力を発揮できる!だからスタナーを持て!』って言われたんですよ」マサ「オナニーの道具扱いじゃないっすか」俺「だいたいあってますね」
2011-10-29 00:51:26マサ「何でそちらの上司さんは自分でスタナー使わなかったんすか?」俺「いやスタナーを使うよりスタナーでスタンしてる敵を潰すのが好きだったんですよ」マサ「俺とは違う方向で気苦労してるんですね」俺「んで内容悪い試合だったら翌日それの愚痴から朝礼っすよ」マサ「うわーきついなー」
2011-10-29 00:54:17マサ「あーでもこっちも似たようなモンですよ、前日にボダやった時って出社するなり『昨日のコア凸とワイスマ良かったな』とか話するんすよ。いや知らないって仮にも上役ですし殴られるの怖いから言えないんですよ」俺「あーわかるもん同士内での会話ならいいんですけど人に聞こえるようには辛いすな」
2011-10-29 00:57:50マサ「んで今兄貴らのプレイ頻度が低い理由があるんすよ?」俺「どんな理由なんですか?」マサ「俺がB5に上がるの待ってるんです」俺「う、うわー」
2011-10-29 01:00:23俺「3人バーストっすか?」マサ「3人同時プレイっす」俺「あれ二人だからやりやすいけど…3人はなかなか難しいですよ、って今度会ったら言っておきますよ」マサ「本当っすか!」俺「一緒にしたいんですか?」マサ「ぶっちゃけた話」俺「ええ」マサ「一歩後ろでやりたいっす」
2011-10-29 01:02:41俺「これ俺の感ですけど」マサ「ええ」俺「多分あの二人の前で手ぇ抜くような真似は見抜かれると思いますよ」マサ「カシラの眼力はやばいっすからね」俺「そうなんすか?」マサ「ちょっと洞察力が半端無い所が時々怖いんすよ」俺「ああ、うっすらとわかります」
2011-10-29 01:05:04マサ「だから追いつくにしても、理想としては兄貴らがAに食い込む時ぐらいに、俺がBの世界に入るってのがいい間隔かなーと思ってるんですけど」俺「それがいいんじゃないっすかねー」マサ「最近忙しいんで頻度落とす理由はできるんで、その辺でなんとかします」俺「はい」
2011-10-29 01:08:25俺「まあ話戻りますけど、重火で敵撃破メインでやるのは別に悪い事じゃないんで、そこをメインで頑張る分にはいいと思うしあのお二方も味方マッチした時は頼りにしてくれると思うんでそれ軸で遊ぶ分には問題ないと思います」
2011-10-29 01:10:33マサ「俺も別ボーダーブレイクやってると日常の鬱憤とか怒りとか殺意がゲームでぶつけれるんで結構楽しくやってますんで、ええただちょっとね…」俺「いやもう言わなくてもわかります」マサ「ありがとうございます」
2011-10-29 01:11:52俺「んじゃやっぱりすいませんが今日は帰りますわ、こんな話聞いて顔合わせたら色々感づかれそうなんで…」マサ「あーそうですね。いやなんかすいませんね、変な話してしまって」俺「いえいえいえ、別にこういうの慣れてるんで」マサ「えっ?!」
2011-10-29 01:14:03マサ「慣れてるんすか?」俺「まあ32年生きてるとそういう話の一つや二つぐらい聞くよねーって意味で」マサ「あぁ」俺「んじゃすいませんが俺は用事があるんで先に帰るとお伝えください」マサ「わかりました」
2011-10-29 01:16:31マサ「俺やっぱ空気読んでなかったっすかね?急に話振って」俺いや大丈夫ですって!!!!気にしなくていいっすよ!」マサ「俺兄貴らに天然やいわれるから…」俺「あんまり気にしないでいきましょうや、人生、ね」マサ「はい…」
2011-10-29 01:17:53