日本経済新聞夕刊【人間発見】宗教学者 島薗進さん「人の心と社会、探求」

日経ヨクヨム(朝刊・夕刊) @4946nikkei

【人間発見】宗教学者 島薗進さん　人の心と社会、探求(1)：夕刊ニュースぷらす面 nikkei.com/article/DGKKZO…

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日本経済新聞【人間発見】宗教学者 島薗進さん「人の心と社会、探求」①」 「人類社会はふらつきながらではあるが、前に進もうとしています。論理を超えた信仰を扱う宗教学の観点からは、そういうものが見えてきやすいところがあると思います。」 pic.twitter.com/XRUto76N2i twitter.com/4946nikkei/sta…

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宗教学者 島薗進さん - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO… 「医学の道は自分で選んだ気がしない」「人間に近い学問をしたい気持ちがありました」「曲折を経て選んだものが宗教学でした。」「縛りが少なく、とても居心地がよかった。なにより、道を見失った若者を歓迎する雰囲気がありました。」

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日本経済新聞【人間発見】宗教学者 島薗進さん「人の心と社会、探求」②」 2023年2月14日　日経夕刊😅 「（宗教学は）なにより、道を見失った若者を歓迎する雰囲気がありました。」 pic.twitter.com/zKwEjEKFTT

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宗教学者 島薗進さん - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO… （20世紀後半の）「行き詰まりの感覚からくる精神の渇望感は歴史的にとても重要なもので、（一方でカルトを生み）一方では穏やかなスピリチュアル文化を生んでいます…（今の生活にも溶け込み）そこには悟りがあり、祈りがあります。」

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日本経済新聞【人間発見】宗教学者 島薗進さん「人の心と社会、探求」③」2023年2月15日　日経夕刊 （オウム事件が試練となり）「個人的には自分は何なのかということを考えました」「自分自身が何かを信じているわけではない。横にいて研究者としてものを言っているだけで、当事者性が希薄なのです」 pic.twitter.com/cUjPEqAtTa

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宗教学者 島薗進さん - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO… 「（死生学は）人の生き方の根本に関わるような学問をやりたかった私にはとてもありがたかった」「人の死に際しても、死者をしのび、自分たちの生きがいを確かめ合い、痛みを共にする。そんな深い体験が人生では必要なのです」。

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日本経済新聞【人間発見】宗教学者 島薗進さん「人の心と社会、探求」④」2023年2月16日　日経夕刊 「（若者の死生観の変化の）背景にあるのは孤独です」「若い人はいつ孤独になるのかわからない。あるいは既に孤独。大都会は孤独を育てる場所です」「近しい関係は大事だが、それも細くて危うい」。 pic.twitter.com/hVhcOepdG1

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宗教学者 島薗進さん - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO… （宗教とは何か？）「世界でもあまり言われていない私なりの説がないわけでもない。今さら英語で書くのはたいへんなので、せめて日本の読者にはわかるような本も書いてみたい。なぜ救いが必要なのかを掘り下げたいと思っています。」

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日本経済新聞【人間発見】宗教学者 島薗進さん「人の心と社会、探求」⑤」2023年2月17日　日経夕刊 「大きな枠組みの議論は今のアカデミズムの若い人達には人気がありません。それで実証主義に傾くのですが、やはり大きな枠組みで理解し、説明しないと見えてこないものがあるのではないでしょうか。」 pic.twitter.com/Np0OCdMDaN

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