TPP反対論の恐怖感先行への懸念と、事実を元に話す大事さ
- moltoke_Rumia1p
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TPPに反対するのは結構な事だけど、事を大袈裟にするのは勘弁してほしい。やり過ぎるとどれもこれもデマかのように思ってしまう。(例:TPPに入るとXXがなくなる、TPPに入ると日本はこうなる)
2011-11-01 18:42:10@kumasiro わからないけど、そこまで大袈裟な事はソースがない限りは現時点で話半分に聞いておいた方が良いと思います…
2011-11-01 18:46:37@kuwataku ( ̄∀ ̄) それは思う。私訳公開してる人もいるから、まずは条文に目を通してから考えた方がいいんじゃないかなと。
2011-11-01 18:47:35@kuwataku 同意です。情報を集めたくても極論を述べたサイトが台頭していて、中々判断しづらいんですよね…危機感を抱くことは悪いことじゃないんですが…
2011-11-01 18:49:28@ma_me @moltoke_Rumia1p ですね。考えられる最悪のケースを出しているという前提で言うのならともかく、「必ずこうなる」的な言い方も目立ってかなり微妙です。あとは、既に政党云々のレベルの話じゃないのに政党の話に持って行ったりとか…
2011-11-01 18:54:55@kuwataku まぁ、現政権が交渉するのにちゃんと交渉できるの?って疑念はこれまでの普天間や尖閣の件の処理で疑念を持つのは実績上分かりますが、それは能力が欠けるだけで別に陰謀だの何だのとは無関係ですし。ただ、非関税障壁撤廃というのがどこまで該当するのか不気味ではあります。
2011-11-01 19:03:12@moltoke_Rumia1p 反対派の主張が正しければ当然政府も熟知の上で反対で、「あいつらは無知だから知らない」って指摘は的外れですね。既に「嫌でも参加せざるを得なさそうな状況」になっている事が問題であって、政治力交渉力(これまでの政権含む)の方の比重が大きいかなと思います
2011-11-01 19:10:03@kuwataku TPPの参加交渉での一番恐ろしいところは秘密交渉なので中で何が行われてるか交渉に参加しなければ正確には分からない。交渉に参加するための条件は、非関税障壁の撤廃を含めた自由化に合意しなければならないです。この部分がネックになり既にカナダは交渉参加断念しました
2011-11-01 19:13:08@kuwataku ゆえにより正確な表現ならば、嫌でも参加せざる得なさそうな状況ではなく、無理矢理APECに向けて参加の方向で調整しようとしてるのが問題なのではないでしょうか?通常のFTAでも数年議論してるのが僅か数ヶ月で合意形成が出来てると、とても思えません
2011-11-01 19:14:59@moltoke_Rumia1p となると、不利な条件は公表されない可能性もあるという事で恐ろしいですね。今必要なのは交渉参加に反対する事よりも、「もっと情報寄こせ」と主張する事な気もしますね…
2011-11-01 19:18:04@moltoke_Rumia1p 確かにそれが現実ですね。逆説で言うと、「数カ月での合意はあり得ないから数年前から調整してた」とする陰謀論も簡単に否定できないなーとも考えてしまいます。(遡ってもアメリカ参加の2008年以前はないかなと思いますが)
2011-11-01 19:27:43@kuwataku アメリカのTPP参加の話が具体化したのは大統領選の中間選挙からといわれています。主に支持率低迷に悩むオバマ大統領の短期的に出来る外交的な成果を上げるためとは言われてますね。TPPの金融・投資項目はこれから制定されるので、それに合わせて加入しようとしてるとか。
2011-11-01 19:41:47@kuwataku 問題は実際に参加交渉に入れて貰うには国内の自由化の合意形成が終わらないと入れないことにもあります。現時点で、関係国からの情報は各々が都合のいいポジショントークをしてるだけという見方が成り立つので。正式な議事録ではないです。不明なものは交渉しないのも安全策です
2011-11-01 19:46:25@moltoke_Rumia1p なるほど、「詳細が不明だから」は充分に不参加の理由になりますね。
2011-11-01 19:50:00@kuwataku はい。以前に2010年後半の段階で日本もカナダも秘密交渉だから、実際に入る入らないは兎も角として、拡大交渉にオブザーバー参加して判断したいと申し入れたところ、両国は市場開放努力が十分でないため参加交渉への見学は認められないと断られてます。正確な情報ないのは;
2011-11-01 19:59:24