CIY2 10/30 赤星豊さん「倉敷 日本 世界 地方都市で(を)編集するということ」
【CIY】本日大阪マラソンでですが、CIY2日目スタートしています。予約なしでもご参加いただけます。現在はKrashJapan赤星さんがお話し中。ぜひお越しください。会場は堺筋本町のりそな銀行です。#CIY4117
2011-10-30 10:40:27赤星:KrashJapan8号目は写真特集。森山大道、長嶋友里絵など、有名写真家に倉敷を撮ってもらい、写真だけでまとめた号/ここで掲載した写真で大原美術館で写真展を行った。 #CIY4117
2011-10-30 10:39:27赤星:最終号は赤星さん自身が地元(こじま)の人々のポートレイトを撮影して、雑誌を読むことでその場所に行ったような感覚になるように意識した。 #CIY4117
2011-10-30 10:44:40赤星:物心ついた頃は倉敷に住んでいた。その後東京の大学に進学し、東京で編集者として仕事をしていた。そのころは、ずっと東京に住むつもりだった。しかしその後、一身上の都合で倉敷と東京を行ったり来たりの生活をするようになる。 #CIY4117
2011-10-30 10:48:41赤星:東京で編集者をやっていた頃、アメリカの地方都市を旅したことがあった。アメリカの地方都市の魅力に驚き、日本で、アメリカの地方都市の情報を得られればという発想の逆を行き、日本の地方都市を雑誌にして、海外に発信することになる。それがKrashJapan #CIY4117
2011-10-30 10:51:49赤星:年齢的理由から、自分で立ち上げるしかないと考えた。試行錯誤して、倉敷のアパレルメーカー数社からスポンサーを取り、発刊に至る。 #CIY4117
2011-10-30 11:00:25赤星:[KrashJapan] 経済的には非常に厳しい状況が続いた。アルバイトをしたことも。 #CIY4117
2011-10-30 11:01:50赤星:スポンサーであるアパレルメーカーの広告を作り、喜んでもらうことを通して、信用を持続した。 #CIY4117
2011-10-30 11:04:42赤星さんのトークセッション中。krash japan、すごく興味深いフリーペーパーです。http://t.co/ACJ6MFYx #CIY4117
2011-10-30 11:09:56Krash japanは「地方誌を海外で」というコンセプトがトリガーとしてうまく作用したんやろな~。 「こんな地方誌あるで!おもろない?」ってなるもんね~。#CIY4117
2011-10-30 11:10:39赤星:KrashJapan HPに力を入れた。雑誌という形にすると数に限りがある。特に海外で限られた場所で配布すると、ほとんど手に取ってもらっていないようなもの。アーカイブとしてのHPであり、かつ違う見せ方を意識した。 #CIY4117
2011-10-30 11:11:38赤星:一皮むけたと思う笑。どこにも無い雑誌を目指すことは、東京で培った経験、常識を自ら破って行くことだった。それを通して、クリエイターとしてステップアップしたし、この仕事をきっかけに知られるようになった。 #CIY4117
2011-10-30 11:16:35前半終了です。休憩を挟んでお客さんからの質問をベースにトークを展開します。お客さんは、赤星さんへの質問をポストイットに記入します。 #CIY4117
2011-10-30 11:21:42赤星さんへの質問:自由な活動をされていますが、それと家庭を持つことのバランスについてどう考えますか?ライターが地方都市でできることは? #CIY4117
2011-10-30 11:48:17赤星:家庭をもっても変わらないと思います。/地方にスポットを当てるような流れがあるので、これから出来ることは増えて行くと感じます。 #CIY4117
2011-10-30 11:49:48赤星さんへの質問:KrashJapan の倉敷での反応は?地域活性につながったと感じますか? #CIY4117
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