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朝日新聞記者
朝日新聞記者。千葉県出身。新潟、札幌、東京社会部を経て、デジタル企画報道部。情報提供や取材依頼はDMに。RTは賛意とは限りません。Staff writer for Asahi Shimbun. Retweets are not approval.
「正しい」やり方だけでは倒せない巨悪と対峙した時、どうするか。報道の世界には「目的が手段を浄化する」という考え方もあり、西山事件はまさにその一つだったように思います。「運命の人」に合掌を。 元記者の西山太吉さんが死去 91歳 沖縄返還めぐる「密約」報じる asahi.com/articles/ASR2T…
2023-02-25 20:52:15取材方法に瑕疵がないこと、取材源を秘匿することの具体的な意味を語る上で引き合いに出される代表的な事件になっている。 取材方法には「相手に自分が記者だと明示する」ことも含まれるが、古くはネリー・ブライのルポや岡田更生館事件など、潜入取材が問題提起へとつながる例もあるので微妙なところ
2023-02-26 13:12:16赤報隊赤報隊言ってるヤツは統一協会の方から来たんですかね? twitter.com/takedareporter…
2023-02-26 21:43:55江川紹子2008「目的のためには、やはり手段は選んだ方がいい。」
マスコミ内で「目的が手段を浄化する」という考えは実際にある模様
原文を読む事を強く推薦します。今とは真逆の事を言っててすごい。
■西山太吉を擁護する江川紹子さんに捧げる。
西山太吉のしたことを「プロセス」呼ばわりしているジャーナリストの江川紹子さんに、以下の文章を読んでもらいたいと思います。
(略)
目的のためには手段を選ばず――某カルト教団の”教是”であった。
(略)
一方で、「目的は手段を浄化する」という言葉もある。
(略)
いずれにしても、その行為に違法性の疑いがあれば、捜査の対象になるのはやむを得ない。
(略)
それが通るなら、私たちジャーナリストが様々な問題を取材し、告発する記事を書くためだったら、人の家に忍び込んで、証拠になりそうなモノを盗み出したり、盗聴器を仕掛けたり、といった行為も許されることになる。
(略)
人々に反感を招くようなやり方をばかりしていたのでは、事態は改善せず、効果は上がらない。人々の共感を得てこそ、主張は浸透し、行動を伴うようになり、人の意識や社会の仕組みも変わっていく。
(略)
目的のためには、やはり手段は選んだ方がいい。
数年後からのしょこたん
西山氏が記者として取材源を守れなかった、という点は、私もずっと引っかかっているところではある。けれど、それは刑事司法で裁かれるべき事柄ではない。西山氏と外務省事務官を対立させ、どっちが悪いかという議論はまったく不毛。そういう構図に乗っかった司法判断は肯定できない。
2013-10-23 13:39:51「オウムだけはまとも」は間違いです
2019年に坂本弁護士一家殺害事件を「正しく後世に伝えたい」としつつTBSについて一言も触れない記事を書いていた
当時のプロセスには様々な論評はあるが、人生をかけて密約の存在を伝えた。おつかれさまでした→元毎日新聞記者 西山太吉さん死去 沖縄返還巡る日米密約を報道 | NHK | 訃報 www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
2023-02-25 22:05:39批判
当時の人は、ネットも無いのに「汚い手段を使った西山は許さん」と、変態を廃刊直前まで追い詰めたのに、当時の判断した一般人を馬鹿にしてるんだよな。どこまで傲慢なんだよ。おまエラマスゴミはよぉ。 twitter.com/takedareporter…
2023-02-27 08:45:14https://ja.wikipedia.org/wiki/毎日新聞
1972年 - 沖縄返還協定密約をめぐる「外務省機密漏洩事件」(いわゆる「西山事件」)発生。
1977年 - 負債を整理する旧社(株式会社毎日)と、通常の業務を行う新社(株式会社毎日新聞社)とに分離する「新旧分離」方式で会社を再建。登記上の本店を大阪から東京に移転。
1985年 - 新旧両社が合併し会社再建計画終結。
「報道の世界には「目的が手段を浄化する」という考え方」と言っている朝日新聞・武田啓亮記者は平成29年4月朝日新聞社入社。若い世代の記者が、教条的におかしなマスコミ観、報道思想から発言するケースがまたしても。 twitter.com/takedareporter…
2023-02-26 18:41:36