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#youtube LAMILTON ON THE NEWS 🤣 PART 2 #theboondocks #shorts youtu.be/NQ0LfRww6Ok
2023-02-20 06:38:19反戦と女性参政権
英映画アカデミー(BAFTA)賞の作品賞は『西部戦線異状なし』だったわけですが、2022年はウクライナ侵攻の年であり、この映画が選ばれるのも必然だったと思います。あれは過去を描いたものであり、未来であるようにも思える。戦争は勝ち負けじゃない、戦争自体が愚かだということ。
2023-02-21 20:11:09とは言え、受賞者全員が白人だったという結果は、別の「愚かさ」を露呈しましたけどね。 bbc.com/japanese/featu…
2023-02-21 20:12:35【感想 書きました🐜】表向きは摩訶不思議生物だらけの異世界アドベンチャー。でもそのエンタメの裏には、無自覚な白人特権への風刺が盛り込まれているのかも。あのラストは実は結構皮肉に満ちている。さあ、次こそどうする? 『アントマン&ワスプ クアントマニア』感想⬇️ cinemandrake.com/antman-wasp-qu…
2023-02-18 08:27:00y-history.net/appendix/wh150… 女性参政権は、近代以降の主要主権国家においてはイギリスの1918年(完全には1928年)、アメリカの1920年、つまり現在(2020年代初頭)からほぼわずか100年前に始まったに過ぎない。と言うことは何を意味するのだろうか。
2023-02-27 21:03:45それは、それ以前の各国の国家意思の決定には女性は加わっていない、つまり責任はないことを意味する。ということは、第一次世界大戦までの各国が行った国家間の戦争は、その意志決定に関わった国民は男性のみであり、女性の関われないところで決められ、実行された、ということだ。
2023-02-27 21:04:05第二次世界大戦では連合国側は別として、枢軸側はドイツでは議会制度は事実上成り立っていなかったし、日本・イタリアでは女性参政権は認められていなかった。
2023-02-27 21:04:38今までの戦争という歴史に女性が一切責任がない、などとは言えるはずはないが、少なくとも議会政治が機能するようになった国家において、女性に参政権が無かったと言うことはその国家意思の決定に責任はなかったと言える。
2023-02-27 21:04:51極端な話、女性は「戦争は男が勝手にやったことだ!」ともっと怒って良いのは事実である。こう考えれば、議会制度のもとで選挙によって国民が国家意思を決定するという現代主権国家のシステムの中で、女性参政権の意義はとてつもなく重要であることが判る。
2023-02-27 21:05:05プーチンの世界史テストは0点だ! はたしてプーチンは歴史を学んでいるのでしょうか。プーチンは歴史を見誤っているとしか思えません。「世界史の窓」でプーチンが世界史のテストを受けたら合格点が取れるかどうか検証してみました。(誤字があったので再ツイート) y-history.net/appendix/wh170…
2022-03-06 12:52:51このような国連を、ロシアの愚行によって台無しにしてしまうことはあってはならないし、あるいは万が一、ロシアが国連という場から離れるようなことがあってもならない。取り返しのつかない歴史の逆行となってしまうことは避けなければならない。<2022/5/30記>
2023-02-27 21:22:43y-history.net/appendix/wh160… 国際連合は第二次世界大戦中に戦勝国の連合国として始まったとは言え、1960年代にアフリカなど多くの新しい独立国が加盟し、現在ではほぼ世界の主権国家を網羅して、世界の平和と気候変動など共通の課題にあたる、唯一の国際機関となっている。
2023-02-27 21:20:12平和維持という課題では、国際連合は第一次世界大戦の反省に立って国際連盟が依拠した集団安全保障という理念を失うことなく、第二次世界大戦の多大な犠牲をはらって具体化するためにつられている。
2023-02-27 21:20:30東西冷戦という対立の時代にも、軍事・経済ブロックが作られ、アメリカとソ連が非難の応酬をくりかえしながらも、国連という同じテーブルの場で議論を交わしてきたことに意義があるのであり、その点がアメリカが参加せず、
2023-02-27 21:20:56ソ連が当初は排除され、日本、ドイツが脱退してしまって機能不全に陥った国際連盟の歴史を反省して作り上げた、国際連合の最も素晴らしい点であることは間違いない。
2023-02-27 21:21:10冷戦後には、アメリカが単独行動主義を採って国連軽視の行動を強めたため、国連は大きく揺さぶられたが、それでもなお唯一の世界平和維持・協力機構として存続している。
2023-02-27 21:22:21国連改革が時代の変化に伴って必要であるのは当然であるが、短絡的に国連不信論、あるいは無用論に陥るべきではなく、また絶望すべきでもない。
2023-02-27 21:22:35