. @futaba_AFB @tokaov @lyiase うーん、計器板とか内職で作るもんではないよねぇ。下請けの町工場でもあったのかな
2011-11-01 21:14:58@nekoguruma @tokaov @lyiase 敗戦のどさくさで持ちだしたけれど使い道がないから捨てたとか、中島飛行機とかでも結構外注部品を使ってたりするようなので、そういう工場の近くには下請け工場があったんじゃないかな~と憶測です。
2011-11-01 21:16:17多摩には軍都の記憶があちこちにある RT @wisteriamarie: @lm700j @futaba_AFB @lyiase @nekoguruma 不発弾とか見つかりますw
2011-11-01 21:17:37その手の話になると、東京や大阪以上の投下量で空襲された名古屋は大量に(焼夷弾含め)出土しそう…。 RT @lm700j 多摩には軍都の記憶があちこちにある RT @wisteriamarie @futaba_AFB @lyiase @nekoguruma 不発弾とか見つかりますw
2011-11-01 21:19:47前々から僕が疑問に思っていたことに、WW2の時、MG42やらこのまえJSFさんが話していらしたMG151/20など妙にプレス加工にこだわっているように思えていたんですよね、それこそドイツの基礎工業力は英米にかなり負けていたがプレス加工は追随を許さなかったという話もありますし
2011-11-01 21:21:00でもって、今日自転車のシマノの本を読んでいたら、シマノが高精度で大量生産が可能なギヤを作るために、冷間鍛造を日本でいち早く取り入れたという話がありまして、後々これがトヨタやらいろんな会社と技術交流され、日本車が海外を抜くきっかけの一つになったそうですが
2011-11-01 21:24:33で、この冷間鍛造をモノにするために最初にプレス加工大国であるドイツの文献をシマノの人たちは一生懸命調べたそうで、そのエピソードの中に元々ドイツは第一次世界大戦で銅不足に悩まされて、鉄のプレス加工で銃弾を作ることにしたのが、ドイツのプレス技術が飛躍するきっかけになったとありまして
2011-11-01 21:26:24家内制手工業とか多かったでしょうし、返納するにもできずほっぽらかすとかあったと思います。 RT @futaba_AFB: @nekoguruma @tokaov @lyiase 敗戦のどさくさで持ちだしたけれど
2011-11-01 21:27:53ドイツのMG42やMG151に使われたプレス加工で作られた薄殻榴弾など当時としては驚異的なプレス加工の技術は第一次世界大戦の鉄製の薬莢を作るときに培われたノウハウが戦間期にドイツ国内に広まった結果だったんじゃないかな~と思うのですが、どうでしょう?
2011-11-01 21:29:58さすがにプレス加工ネタとかになると反応がさっぱりですねorz 個人的にはドイツのプレス技術のルーツがWW1にあるかもしれないというのはかなりびっくりしたんですが
2011-11-01 21:32:24そのとおりでございますorz @leica3f MG42に、薄殻榴弾はないのでは?
2011-11-01 21:33:22鉄製薬莢の長所として資源面と言ったのがこれ。戦争でばらばら薬莢をばらまくとあっという間に銅不足に陥る。RT @futaba_AFB ドイツは第一次世界大戦で銅不足に悩まされて、
2011-11-01 21:37:11プレス技術は、プレス機や金型の技術もさることながら、材質も非常に重要です(新型マーチに使われているハイテンのスペックと選定理由を調べると、面白いですよ!)@futaba_AFB
2011-11-01 21:39:34@BigCalibre_John まぁそうなっちゃいますよねぇ・・・工学クラスタならそこら辺突っ込めるのかな?とか少し思っちゃいましたが
2011-11-01 21:40:40私も聞いた記憶がありまして、ぐぐってみたらこんなブログの記事が http://t.co/uytgwbkv @JDSDE214 日本も鉄製薬莢の試作やってるはずだなあ。
2011-11-01 21:41:58@futaba_AFB 薬莢に限らず、プレスは材料の無駄を減らせるのでドイツは夢中になったんでしょうね。AK47は機関部を削り出すと、2.65kgの鋼材のうち5/4が切り粉になっちゃったそうです。切削加工はもったいなくもゼイタクな加工法。
2011-11-01 21:42:46