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タミヤYZF-R1初期型。 11月のハセガワRZまでのつなぎでこれ作る。先月にTZRを完成させてから、次の候補が色々上がっては消えてを繰り返し結局これに。まぁこういう時は新規に買うより在庫を消費するのが一番よ。 お色は赤のマイナーな方。そして今作の写真は全てiPhone14Proで撮ってくよ。 pic.twitter.com/zEM4T3RVm7
2022-09-25 17:59:41タミヤYZF-R1初期型。 着手宣言はしたが、なかなかエンジンがかからない。ぼやぼやしてたらすぐ11月になってハセガワRZが発売されてしまうぞ。 実車や先人達のプラモ完成写真、はたまたキットのパーツを観察して、本キットの注力ポイントを洗い出した。 あ、明日から本気出すっ…かもしれない。 pic.twitter.com/rAvO7tWdJ0
2022-09-27 20:54:46タミヤYZF-R1初期型。 いつも同じ。ランナーから全ての部品を外しトレイにぶちまける。それを何も考えず手にとってはゲート跡を整形して、別のボウルへ放り込む。 単純作業に見えるが、全部の部品を手に取って触るからキットの全容を把握する大切な工程。 pic.twitter.com/g9GPxQfNCn
2022-09-29 22:43:19タミヤYZF-R1初期型。 前回と同じ様な写真だが、ランナーから外した全パーツのゲート処理が終わったとこ。パーツを触ってたら追加加工のアイデアもいくつか出た。 タンク&シートやFフェンダーは、接着後のヒケを出し切る乾燥期間を極力長くするために早々に接着。 さてココからが工夫のしどころだ。 pic.twitter.com/3WERYjl7P6
2022-10-03 21:26:56タミヤYZF-R1初期型。 仮組み・工作は外装から。タンク&シートは乗せるだけだから楽勝。問題はメインのカウル。フロントカウルの位置決めに幅(ガタ)があって、キットのままだと不細工なスキマができる可能性が高い。 ロアとサイドを分離して、サイドとフロントを事前接着するのもアリかも。 pic.twitter.com/pYueX3nrKj
2022-10-04 22:01:32タミヤYZF-R1初期型。 インナーカウルもちょっと位置決めに癖がある。ここわずかでもズレてると非常に格好悪いと思うから、これも含めた塗装前の接着も考えた方が良さそうだ。 pic.twitter.com/wGiANU3vQp
2022-10-04 22:07:22タミヤYZF-R1初期型。 まぁまぁの見切り発車でカウルを上下に分割したった。 ハセガワのGSX-Rでやった接着剤代わりのネオジム磁石作戦をやるつもりだ。 pic.twitter.com/Ik2CxHGgnF
2022-10-05 21:39:27タミヤYZF-R1初期型。 引き続きカウリング取り付けの再構成。とりあえず満足出来るレベルでピタピタのカウル接合が出来た。 接合部が3次元的でややこしいフロント+両サイド+インナーを事前に一体化させて、スキマ制御しやすい両サイド〜ロアカウル間の分割とした。 ついでにネジ止めも除去。 pic.twitter.com/aNa3rf9IZC
2022-10-10 21:19:53タミヤYZF-R1初期型。 ビス穴は穴をカウル側もフレーム側も1mmに縮めて金属線が差し込めるように。 ロアカウルにエンジンのジェネレータカバーが干渉するので、このパーツはカウル取り付け後にするの忘れるな! pic.twitter.com/RVRhvPntsw
2022-10-10 21:27:28タミヤYZF-R1初期型。 「金属線を差し込んでカウルファスナーにする」というのはこう言う方法。 二年ほど前からずっとこれ。リベットパーツは便利だけど常に残数を気にしながらの作業が嫌になって買ってない。 twitter.com/hamachamps/sta…
2022-10-10 22:31:57ハセガワGSX-R750(H)。ハンダ線のカウルファスナー丸再現。 カウルには塗装で穴が少し埋まる事を考慮してハンダ線の断面サイズ+0.2㍉で穴を開けておく。差込み接着固定してからドリルを当てて中心穴を強調したり磨いたりして整える。 悪くない。こんな単純な事を今迄なんでやってなかったのか。 pic.twitter.com/cjZO4AQlBm
2020-10-02 20:32:00ハセガワGSX-R750(H)。ハンダ線のカウルファスナー丸再現。 カウルには塗装で穴が少し埋まる事を考慮してハンダ線の断面サイズ+0.2㍉で穴を開けておく。差込み接着固定してからドリルを当てて中心穴を強調したり磨いたりして整える。 悪くない。こんな単純な事を今迄なんでやってなかったのか。 pic.twitter.com/cjZO4AQlBm
2020-10-02 20:32:00タミヤYZF-R1初期型。 バイクプラモの外装関係で扱いに困るのがFフェンダー。多くはFフォークと同時に組み込む構成になってる。でも実際、Fフェンダーは車体が出来上がってから後で組み込む場合が多い。 本キットでもFフォークで挟み込む構成になっていたので、Fフェンダーの後ハメ改修を施した。 pic.twitter.com/DGbR4jwLk7
2022-10-17 21:03:30タミヤYZF-R1初期型。 カウルに接着するミラー。本キットは接着面積が大きくとられているものの、平面同士を付き合わすイモ付だ。 鏡面仕上げしたカウルに接着剤を使うのは避けたいので、ミラーにピンを生やして差し込むだけで固定できるように改修した。取り付け角度も十分調整済み。 これで安心。 pic.twitter.com/WJl7HHnoeO
2022-10-17 21:10:51タミヤYZF-R1初期型。 外装パーツたちの事前工作が終わったら、塗装のための下地作り。 工作でできた小さい傷や面のうねりなどの処理が終わり、サフのむらを薄いサフでサッと均した状態。 ここから白サフ吹いて各色を塗装していく。 pic.twitter.com/EHIryL6I2P
2022-10-17 21:20:11タミヤYZF-R1初期型。 外装の塗装と並行して車体各部の追加工作にも着手。 カウルに隠れず車両の中心にあるクラッチカバー。下向きに生えてるレリーズ部のディティールが変だったので、それらしく作り替えておく。 給油口の造形もユルかったので削り落とし、根本とフタを作り直した。 pic.twitter.com/yDuiyY5d7c
2022-10-19 20:25:08タミヤYZF-R1初期型。 前回のグレーサフ状態から1500番の白サフを経て外装塗装完了。白はグランプリホワイト、赤はシャインレッド、つまりTZRと一緒。黒はデカールもあったけど簡単だったので塗装した。 今の時期は本当に塗装のベストシーズンやね。キレイに塗れた。 さてデカール貼ってこ。 pic.twitter.com/Tgt6QqV2hK
2022-10-22 22:35:14タミヤYZF-R1初期型。 外装の塗装が終わったそばからデカール貼り。1回分のプラモパワー(?)で全部貼れた。 次はクリアコート。 pic.twitter.com/1ADBiSI6b4
2022-10-23 20:43:57タミヤYZF-R1初期型。 外装のデカールが貼れたので、デカールの糊などの汚れを洗ってクリアコート。無事いつものやり方で完了。 これでこれらは一旦放置。他の車体の工作工程が終わるまで自然乾燥。このように他の工程の期間を使って乾燥期間を長く取れるからいつも外装から手をつけるのだ。 pic.twitter.com/Z0IwlwMvml
2022-10-25 22:18:00タミヤYZF-R1初期型。 フレームの質感強調。プレス材と鋳物部分のコントラストを強調する。ザラザラ肌にしたい部分にプラセメントを塗って、目の荒いヤスリを押し当てればテクスチャがつく。 フレーム全身にではなく、カウルに隠れない部分のみ。 pic.twitter.com/TfKmuBeGJT
2022-11-02 22:53:37タミヤYZF-R1初期型。 フレームの追加加工。この車はシフトロッドがフレームのピボット部のトンネルを通るという面白い構造になってる。それを再現したい。 プラモではトンネルではなく切り欠きに省略されてるので、裏打ちしてトンネル化。ロッドは中にくる部分で切断して両側から差し込む形に。 pic.twitter.com/VEZg5YJzmJ
2022-11-02 23:00:39タミヤYZF-R1初期型。 リアブレーキのリザーブタンクを作り直した。フレームから生えてるのは明らかにおかしいからね。箱絵を見てもわかるとおり車体の真ん中にあってカウルにも隠れないから凄く目立つのだ。 pic.twitter.com/i3Cv4lwq4m
2022-11-03 21:01:06タミヤYZF-R1初期型。 最初に決めた製作プランを着々と消化中。 pic.twitter.com/RGAlVqKBoY
2022-11-03 21:21:25タミヤYZF-R1初期型。 サイドスタンドの可動化とリターンスプリング追加。 可動化はビスで最初からできていたので、ビスを金属線に変えただけ。軸受も板厚を増して強化。 リターンスプリングは今回とりあえずバネっぽいのがあればいいので、嘘のバネ。仕掛けは図を見ればわかると思う。 pic.twitter.com/Fu28EqhDQB
2022-11-07 22:09:08タミヤYZF-R1初期型。 スイングアームの裏打ちにポリパテ使おうとしたら固まらない。賞味期限が切れた。タミヤのこの小さいのでも使い切れない。もっと小分けのが欲しい。 検索したら「ポリ…」だけで候補が出てきた。みんな困ってるんやね。 pic.twitter.com/WoV4nLko2O
2022-11-09 23:23:29タミヤYZF-R1初期型。 前回、スイングアームの裏打ちに使用したポリパテが劣化して乾かないトラブルが起こって作業中断。 最近やってなかったシッカロール+瞬着のパテ技を思い出してやってみたらいい感じ。…というか、こっちが正解だった。 pic.twitter.com/K1l9q285qs
2022-11-11 20:59:32