@moltoke_Rumia1p そうねー、以前旧軍戦車の話なんかもしたことがあるのだけれど、戦車自体の話よりは編成の話の方が皆食いつきが良かったのですよね。
2011-11-05 20:24:24@Nyarlathotep_44 (=д=) たぶん技術的な話よりも、編成だとかの制度面の話の方が理解しやすいからなのかなぁとも思ったり。
2011-11-05 20:30:04@moltoke_Rumia1p ふむ、そうなのですかー 私はどっちかと言えば旧軍でも兵器ヲタの方なので、ソッチの方が逆に疎いんですけど、やっぱり編成などの方が人気なのですねー
2011-11-05 20:31:40@Nyarlathotep_44 (・w・)ノ この前の這い寄るさんに話した経済の話のまとめが2500閲覧されてるのを見るとそんな感じなのかもしれない。制度面の説明を人は好むってお話。
2011-11-05 20:33:47@moltoke_Rumia1p ふむー まあTwitterだとそっちの説明の方が見やすいし、兵器は細かく細分化されてるってのもあるかもしれませんねー、参考になりまするー
2011-11-05 20:35:46※
こうして見ると、四単位師団では1万4千名以上とかなり大型だった歩兵部隊が、三単位師団では8千名とかなりスマートになっているようですね。
2011-11-05 20:05:13@Nyarlathotep_44 戦時だと4連隊は2万人を越えてくるし、3連隊でも2万人に近い規模になる。日本の師団は諸外国のソレと比べてもかなり大型。実際は大きな師団というより小さな軍団と言った規模になる
2011-11-05 20:09:49確かにそうですねー、旧軍の師団は他のそれと比べてかなり大型かもしれません。ただ、旧軍の戦略上や平時における最大単位が師団止まりなので、それを踏まえると他国と規模自体はそう変わらないのかも知れません。 QT @takashi7zzfe: Nyarlathotep_44 戦時だと~
2011-11-05 20:15:02@Nyarlathotep_44 @takashi7zzfe 軍団は存在しなかったのでしたっけ。後、旅団と団で具体的に何が変わったのでしょうか。
2011-11-05 20:16:17基本的には団と旅団では包括している連隊の数以外にはそう代わりはありません。まあ、名前変えずに旅団としてしまうと色々混乱が起こるからでしょう。 QT @HoryuM: @takashi7zzfe 軍団は存在しなかったのでしたっけ。後、旅団と団で具体的に何が変わったのでしょうか。
2011-11-05 20:20:01@Nyarlathotep_44 師団は自活部隊として国情を反映するから各国の編成を比べるの面白い。日本の場合、戦地の単体で投入される事を前提としたから。自活する必要性から所属部隊がやたら多い。例えば野戦病院なんて師団にくっつけてる国はほかにないな
2011-11-05 20:20:18ですねー、日本の編成は他国を参考にしつつ独自の思想での編成を行ってるので、他国と違う部分があったりするので今でもたまに間違えたりしますw QT @takashi7zzfe: Nyarlathotep_44 師団は自活部隊として国情を反映するから各国の編成を比べるの面白い。
2011-11-05 20:23:15@Nyarlathotep_44 かなり違うね。特にヨーロッパの国とは相当違うw
2011-11-05 20:25:57@takashi7zzfe 基本的にはヨーロッパの軍からの基礎を発展させた編成が多めですし、旧軍も元はフランスなどから学んでいるのに、どうしてここまで変わってくるのかって感じですね。なので編成などの比較をする時に割と困ってますw
2011-11-05 20:30:13@Nyarlathotep_44 よく言われるのが中国戦線とヨーロッパ戦線の違いですね。中国大陸だと広く分散して互いの連携が困難。上級の部隊にも頼れないから、最低限活動に必要な物(自給自足)は全部持っていくと、どうしても師団の規模が大きくなる
2011-11-05 20:35:24@HoryuM @Nyarlathotep_44 軍団はないね。師団の上は軍。戦時にしか編成されないけど。昭和初期の常設軍(戦時扱い)は朝鮮軍、台湾軍、関東軍、支那駐屯軍の4つ
2011-11-05 20:38:02@takashi7zzfe 確かにそうですねぇ。更に中国側が早めに撤退しながら抗戦を測ってるので、地形と相まってすぐ逃げられて包囲殲滅などができないんですよね。逆に点でしか部隊が配備できないことを逆手に包囲をかけられる事もしましありますし。
2011-11-05 20:43:53@takashi7zzfe @HoryuM ええ、軍・方面軍・派遣軍は戦時にしか編成されず、更にそこから部隊を切り分けられて使用されることもしばしありますので……
2011-11-05 20:46:38@Nyarlathotep_44 これはあまり指摘する人がいないけど、個人的には日本軍は師団に特別な意味を持たせ過ぎたと思う。師団長は親補職なのも(本来中将は親補職ではないが師団長は親補職扱い)陸軍の中で特別な物だった。天皇が直々に任命というのは大きなかったんじゃないかな?
2011-11-05 20:51:09@Nyarlathotep_44 @HoryuM ○○支隊とか隊長の名前を冠した部隊ね。大きすぎると結局不便って元に戻ってるようなw
2011-11-05 20:53:05@takashi7zzfe 陛下が直々に任命というのも確かに問題の一要因であるんですけど、私は結局はそれにかこつけた体制の旧態化、そしてそれを自浄出来なかった旧軍上層部に責任があるんじゃないかな、と愚考しています。「陛下から賜った~」という有無を言わさない叱責はその証拠かと。
2011-11-05 20:58:38結局はおっきい部隊から最小単位を切り分けて使ったほうが楽ってのは、カングルッペ方式でも証明されているのですよね… QT @takashi7zzfe: Nyarlathotep_44 @HoryuM ○○支隊とか隊長の名前を冠した部隊ね。大きすぎると結局不便って元に戻ってるようなw
2011-11-05 21:00:34