学校であった怖い話における各語り部、各話語り

11月5日の学校であった怖い話フェス中に発言されためりこ(hellclean)の語り これから見出しとか入れる
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めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 開催おめでとうございます。字数的に文頭をフェスじゃなくてnullで失礼します、SFC厨なので恐らくSFC中心ですがそれぞれの話で好きな一文をメモしてる限り…プラス付随して語りたい事なんかを空気読まずに連投します #gakkowa_fes

2011-11-05 21:11:06

1話目の話


めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「俺は思ったね。 人にうらやましいなんて言ってるようじゃ、こいつはダメだってね。」(新堂一話目、勉強の話ルート) ギャグ枠だったら「学校であった怖い話、完」だけれどこの一文は彼の性格が非常に出ているよう感じられる。 #gakkowa_fes

2011-11-05 21:13:39
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「霊なんてものは、気まぐれなものだったんですね。「ちょっとひと休み」ですか?いい気なもんです。あ、ちょっと不謹慎でしたか。」(荒井一話目、気まぐれな霊なので~) あまり口語を感じさせない彼がぽっと零した感漂う雰囲気が好きで #gakkowa_fes

2011-11-05 21:17:53
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「ど、ど、どうしたの?そんな顔して?もしかして、気持ちいいのかい?……やめてくれよ。怖いよ、君。僕の話より、君の態度の方が怖いね」(風間一話目、ずっと1の後「いっ……いい!!」) 引いてる風間が好きです。 #gakkowa_fes

2011-11-05 21:20:36
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「君は人を殴ったこと、あるかい?僕は初めてだったんだ。」(細田一話目、ずっと1) ここで一度坂上側に問うのがまた…彼の中でうまく消化しきれてない出来事なんだな、というのを感じます。グラのせいで笑われるけどベタだからこそ良い話だと思うんですが #gakkowa_fes

2011-11-05 21:23:55
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「しかし、彼女はやめなかった!僕は、120ポイントのダメージを受けた!「内山君は、あなたしか見えなかったの!」250ポイントのダメージ!僕は、死んでしまった!」(岩下一話目、内山は坂上が好きだった→彼女を黙らせる) 坂上君は常人じゃない #gakkowa_fes

2011-11-05 21:26:21
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「実は、結構、仲がいいんだ。私も、変なのかもしんない。」(福沢一話目、分岐前) これについては何度も言っている気がする…。ぽろっと出た彼女の素だな~といつも感じてしまいます。地味系でもないけどリア系でもない場所にいて、周りに馴染もうと→(続 #gakkowa_fes

2011-11-05 21:28:34
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null →続)結構必死に取り繕っているタイプの女子なんじゃないかな、と思います。変だと言う早苗ちゃんと結構仲が良いというのを自負している時点で彼女は自分にも思うところあるんじゃないかなと そしてその違和感がこういう場に来る子である理由かなとか #gakkowa_fes

2011-11-05 21:30:00

2話目の話


めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「口中とろけてしまうというか、時間を忘れてしまうというか、甘すぎもせず、かといって物足りなくもない。 適度に調和された、うまさのハーモニー。」(新堂二話目、分岐前) 文字が多い訳でもないのにじゅるりとする語彙選択をするなこの人、と思いました #gakkowa_fes

2011-11-05 21:34:31
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「古くさい臭いがまどろんでいて、戸をガラガラッと開けると中の空気がさーっと流れて来る感じ。あれ嫌なんですよ。なんだか、違う世界のような気がしませんか。」(荒井二話目、特に気にしたことはない) 基本的に情景描写が丁寧な回ですが、ここが特に好き #gakkowa_fes

2011-11-05 21:37:49
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「一人目が一つ話したから、僕がもう一つ話すと、もう七不思議が完成してしまうじゃないか。」「部室内は、各々の心臓の音が聞こえそうなほど静まりかえっていた。暑い……。なんて暑いんだろう。僕のシャツと肌の間に、何本もの汗の筋が通っていく。」→(続 #gakkowa_fes

2011-11-05 21:42:09
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null →続)「君ねえ、取材は、相手の話をいかに聞きだすか、っていう所にポイントがあるんだよ。相手の話をただボーッと聞いてりゃいいってものじゃない。」(風間二話目から色々) 最初:何言ってんだこいつ 二つ目:綺麗な表現 最後の:正論言われてむかつく #gakkowa_fes

2011-11-05 21:43:31
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「正直、ドキドキしたよ。もちろんその染みを見ることにさ。別に、女子トイレに入ることにじゃないよ。」(細田二話目、女子トイレを調べる) 初プレイ時から今までいつ見ても「お前…」となる一言 細田怪しいルートBADとかも欲しかったかも。 #gakkowa_fes

2011-11-05 21:46:55
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「冗談じゃないわ。嫌だなんて、いえないのよ。あんたは、優しいんだから。」(岩下二話目、連続1の後「嫌だ」) 蚊もいいけどやっぱこっちかな。坂上君→あなた→あんたへの二人称の変化は何度見ても秀逸。文というか語り方も迫ってきている感じが #gakkowa_fes

2011-11-05 21:49:58
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「それでも、まだ蛇口からこぼれ落ちるミミズをすすってたんだって。」(福沢二話目、連続1の後「二人ともかわいそうだと思わない」) 文だとここかな。さっき言ったけどこういう事を言えちゃう辺りが玲子ちゃんが変である所以に感じる #gakkowa_fes

2011-11-05 21:58:00

3話目の話


めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「まあ、サイコ野郎の田所だから思ったのかもしれないけどよ。」(新堂三話目、ずっと1で田所に関する話、他でも見れたかも) 結構他人というか話中に出てくる人をバスッと評する事が多い気がします。良い具合に自分の意見も絡めて話す… #gakkowa_fes

2011-11-05 22:02:51
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 抜粋でなく語り部語り、新堂編 「良い具合に自分の意見も絡めて話す」で思い出したので/実際にお喋るするなら本当に彼が一番話しやすいと思うし、怖い話もウンウンとテンポ良く読めるなといつも思います。しかし描写に長けている訳ではないので→(続 #gakkowa_fes

2011-11-05 22:04:46
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null →続)そこらを補強してくれると…とか都市伝説系あんま怖くない・・・とか あの語りが持ち味なのですが、あの語りのおかげで怖さがある程度落ち着いてる感はあります BADも少ないし #gakkowa_fes

2011-11-05 22:06:10
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「彼は、屋上から落ちても人は死なない、という答えが欲しかったのではないかと。」(荒井三話目、連続1) やっぱここで。話自体の事柄というより相沢さんがどう考えていったのかが一番見えるルートだからかな。あとはその後の流れの→続) #gakkowa_fes

2011-11-05 22:10:40
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null →続)「だって、屋上から下を見るとすごく気持ちがいいじゃありませんか。飛び下りたら、気持ちよさそうだと思いませんか?それなのに、落ちたら死んでしまうなんて、何だかおかしいと思いませんか……?」 ここも。これは普通に気持ちが解るので唸った。 #gakkowa_fes

2011-11-05 22:11:21
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「ほっといてくれよ。僕のことはいいんだ。」(風間三話目、一通り終わった後に風間の事を聞くと) ちょっとした一言なんですけどこれがやたら好きだー。意味のないこっくりさんをさっさと終わらせる為の言葉なんでしょうけど、なんだかときめくんだ #gakkowa_fes

2011-11-05 22:13:17
めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「女性には、トイレに行かなくてすんだら、どんなに素敵だろうって考えるロマンチストが多いんじゃないのかな。」(細田三話目、連続1) これは褒めとかじゃなく単に印象強い一文。そんなことねーよ!!?といつ見ても思う #gakkowa_fes

2011-11-05 22:16:22