学校であった怖い話における各語り部、各話語り

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「扉を閉めかけていた岩下さんが、にっこりと笑った。「案外、馬鹿な人だったのね」（岩下三話目、BAD）　確かBADは一種しかなかったはず。後味というかオチ自体はそんな面白いもんでもないんですが、ここが死刑宣告ってのもあってドキッとする描写。 #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 怖い語り部の話については私もさんざ（口頭で）語っているけれどこっちにも投下したい、のでひとまずSFC分だけでもカカッとまだ投下します　なんか祭りの空気読んでなくてすみません　仕様です #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「何か硫黄に似た臭い。卵の腐ったような臭い。死体を燃やしたような臭い。ね？感じない？見えてきた？見えてこない？」（福沢三話目、桜を見に来て「見えない」）　こういう短文の畳掛けが多いというかうまいというか。新堂さんとは別枠で会話のテンポを感じる #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「作り話だと思っているだろ？思いたければ、思うがいい。真実を知っている人間なんて、ほんの一握りだからな。まあ、おもしろい冗談だと思ってくれてもいいさ。」（新堂四話目、連続１からみんなに話した）　多分誰もが思った事への言及。凄く好き #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「返事もできないんですか？あなたは本当に礼儀知らずですねえ……。ああ、首が締まって声もでないんですか……」（荒井四話目、BAD）　確かこれもBAD一種だったはず。目玉についての一言も好きなんですが、危うい荒井好きだなあ　キレる青年 #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「よしよし、君はいい奴だな。これからは僕は目をかけてやろう。何でも困ったことがあれば、相談に来たまえ。何、そんなことはどうでもいい？早く、怖い話をしてほしい？」（風間四話目、１→笑ってない）　もう風間の発言は何も言わなくても好み伝わる気がする #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「あれは、何だ？後ろに、何かいる？……また、足が震えてきた。せっかく震えが止まったのに、また歯がガチガチ鳴り始めた。何だ、この気配は。」（細田四話目、最後のトイレ、洗面所で顔を洗う）　ここらの坂上君の恐怖文は凄く自分に引き寄せやすい。 #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「そして、完全に動かなくなった塚原君の死体に、何度も何度も傘を突き刺したの。鼻唄を歌いながらね。そして、彼女は自殺したわ。」（岩下四話目、122112で見たけど他もあるかも）　語り部補正なしに怖い。 #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「うそー！学校に入ってから、十三日の金曜日って一度もなかったじゃない。それとも、もしかしてあの方法を知ってたの？」（福沢四話目　連続１）　好きな理由がメタ的ですがｗ　適当に１選んでたり話あわせて聞いてたら否定されたよ！おい！となったので…ｗ #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「人のいったことをよく聞いて、疑問に思ったら突っ込んで聞く。これが記者の基本だろう？　おまえにはできないよ」（新堂五話目　トランプ嫌い、抗議しない）　風間に続く正論シリーズ。抗議する方はもう一文とか言っていられないぐらい好きで好きで好きで #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「おっ！コメディときましたね。僕が、一番好きなジャンルなんです。」「男たるもの、ロマンスにうつつを抜かしてはいかんですよ。」（荒井五話目、見ての通り）　内容というより、単にこれは荒井の反応が面白いというか。好意的コミニケ荒井くん #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「君ねえ、今のは冗談になっていないよ。僕が紳士だからよかったものの、今のは普通ぶっとばしもんだよ。殴られたって、文句いえないよ、今の発言は。あのねえ、僕が頭の変な人だったら、今頃、こんなところにいるわけないでしょ？」（風間五話目、頭の変な人） #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「うわぁ、君って見かけによらず、残酷なんだねえ。僕は、君に嫌われないようにしなくちゃね、あはははは……。」（細田五話目、虫を殺してしまうタイプ）　坂上側の言葉がなく、また「嫌われないよう」に繋がる程の残虐さを感じられる回答をしたのだろうか。 #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「あなた、私の彼氏になるっていったでしょ。私、あなたに一目ぼれしちゃったんだから。今晩、電話する。」（岩下五話目、連続１）　こちらに振る系の話もある中、こちらは最後にガッと焦点が向いてくる。最初のアレ伏線（？）かー！となる所が好き #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「冗談よ。ふふ、驚いた？さっき、脅かしてくれた仕返しよ」福沢さんが、ころころと笑った。」（福沢五話目、ロッカーの一個）　びっくりFLASHはホラーと言わん！派としてロッカーはもうなんか嫌なんですが！でも！ここだけは！素直に可愛い！ #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「お前、自分の犯した罪を償う気はあるのか？」（新堂六話目、言わずもがな）　人によってはたるいと言いそうですが、あの質問責めは普通に身近なテーマも散りばめられているせいで自分と同調して考えがちな所でこう持ってくる所でドキッとしてあのざまです #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「人形の生けにえだって？そんな話、信じられない。そんなことあるわけない。そんな恐ろしいこと……。」（荒井六話目、連続１後221）　七話目に色濃く繋がるシナリオだからこそ、ここの坂上の呟きが良い味出すな、と。何度も言っている所も好き #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「ち、ちょっと……近寄らないでくれよ。そんな顔で僕のような色男と並ぶと、君が引き立て役になっちゃうよ。それでもいいのかい？」「ははは……、ああ、おもしろかった！坂上君、大好きだよ。うっふっふ」（風間六話目）　何も言うまい #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 「サッと、腹に熱い筋が走った。遅れて、息が詰まるほどの痛み。皮膚が引っ張られるような感じ。熱いのか、痛いのかわからない。かすむ視界の中で、緑色の返り血を浴びた細田さんが、ニッと笑った。「やっぱりね」（細田六話目）　→続） #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null →続）坂上の描写もさることながら、細田の狂気もさることながら、まさかこっちでも異星人を見る事になろうとは…という　ルートがちょっと特殊で詳細書くのめんどい。BADです　トイレに行きたいということはない、やっぱり行かない　BAD多いですよね #gakkowa_fes

めりこ @URA_PERCUSSIVE

@null 30分切ったので全シナリオやってないけど何となく覚えてるのとか外せない物のみ書いていく…。白髪鬼の「かわいそうなのは、日野さんさ。……これから、僕の新しい人生が始まるんだよ。」状況から見れば明らかにBADなのに確かgood扱いだったはず→続） #gakkowa_fes