④ 米山隆一議員のツイート炎上、仁藤夢乃さんの「性欲処理機」ツイート問題、米山・室井佑月夫妻に対するネットリンチ
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themselfish
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「余裕のある人の趣味」｢性欲処理機」ツイート問題とは
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わたしがトゥギャったものは、他所でまとめを作成する為のメモの一部です。便宜上「まとめ」と表記していますが、ほかの方が作成しているような要点が整理されたものではありません。
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この「まとめ」は、随時更新しています。
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
@colabo_official 代表/10代女性無料の #バスカフェ TsubomiCafe やシェルター、アパート、脱性売買相談所 @key_together運営/ 明治学院大学国際平和研究所研究員/著書bit.ly/2GhgLEw #性搾取社会を見つめる #シリーズキモいおじさん #私たちは買われた展
北原みのり
@minorikitahara
女性だけで運営するプレジャーグッズストアLOVE PIECE CLUB を1996年にはじめました。お店はラフォーレ原宿0.5階にあります。性暴力に抗議するフラワーデモ毎月11日継続中。 「日本のフェミニズム」「毒婦。」など著書多数。女性差別のない世界を目指しましょう。作家・経営者
米山 隆一
@RyuichiYoneyama
衆議院議員・元新潟県知事。立憲民主党。予算委員会、法務委員会次席理事、災害対策特別委員会。日本の政治・社会制度を時代に合わせて変革し、一人一人の命と暮らしが守られ、誰もが明日に夢を持って安心して暮らせる、公平で、公正で、合理的な社会を作りたいと心から思っています。論争が好きなのは性分です。 YouTube:米チャン
👨🏻🏫 はじめに
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このまとめでは、米山隆一議員の「余裕がある人の趣味」ツイート炎上と、そこから派生した、仁藤夢乃さんの「性欲処理機」ツイート問題、および、室井佑月さんに対するネットリンチのはじまりを扱っています。
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上記の一連の騒動では、米山議員の過去の女性問題が取り沙汰され罵倒されるという事態になりました。まとめ前段で米山議員の略歴を紹介していますが、そのなかで女性問題についも簡単に触れています。
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米山さんの略歴を読まない場合は、目次から『🟢 本題 ☜』へ飛んでください。
🟢 米山隆一さん略歴
生年月日 1967年9月8日
出身地 新潟県魚沼市
1986年 私立灘高校 卒業
1986年 東京大学理科三類 進学
1992年 東京大学医学部医学科 卒業
医師免許を取得
1997年 司法試験合格
1998年 東京大学大学院経済学研究科 単位取得退学
1999年 独立行政法人放射線医学総合研究所
2000年 東京大学大学院医学系研究科 単位取得退学
2003年 ハーバード大学附属マサチューセッツ総合病院
東京大学より医学博士取得 論題「 Radial Sampling を用いた高速 MRI 撮像法の開発」
2005年 東京大学先端科学技術研究センター
画像出典：米山隆一の10年先のために，プロフィール より
青年時代
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米山隆一さんは、中学の頃から政治家になりたいと思っていたそうですが、本人曰く「モテない系」｢陰キャ」で「友達少ない系」｢人とうまくやれない系」だったことから、「自分で、そんなに人から支持されるとか想像できなかった」そうです。「本当は政治家やりたいけど、とても政治家は無理だろう」という葛藤を抱えて青春時代を送りました。〚参照〛
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学生時代に外資系投資銀行の国債ディーリング部門でアルバイトをしていたそうです。
2005（38歳）
8月8日
第44回 衆議院議員選挙
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新潟５区から自民党公認で立候補。無所属の田中真紀子さんに破れました。
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ちなみに、志帥会（現・二階派、当時の伊吹派）に所属。二階 俊博さんが権力を握っていく過程を見ていたそうです。〚参照〛
2009（42歳）
8月30日
第45 回衆議院議員選挙
- 米山隆一さんは、田中角栄元首相の「後継者」を自任し自民党公認で出馬しましたが落選。
「親（故田中角栄元首相）も納得してくれるのでは」と語り、公示直前に民主入りを表明した新潟５区の前職・田中真紀子氏（６５）は６回目の当選を決めた。「皆さんが『田中党』と思ってくれていることが分かった。
9月28日
｢婚活」活動報告
- 「昨日長岡青年会議所主催の「婚活プロジェクト」に参加して参りました。来賓として？いえいえ、落選した候補者を呼んでくれる所など、何処にもありません。就活と同時に婚活をしているばりばりの参加者として行って参りました。
（略）
残念なことに私が投票した方は私に投票して下さらなかったようで、カップルとはなれませんでした。とことん「票」から見放されているのかもしれません（苦笑）。いずれにせよ、「婚活」上も「就活（選挙活動）」上も大変意義深い一日でした。この日の教訓を今後の「活動」にフルに生かしていきたいと思います。」
「婚活」活動報告｜米山隆一の10年先のために より引用
2011（44歳）
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医療法人社団 太陽会理事長
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弁護士法人 おおたか総合法律事務所 代表弁護士
2012（45歳）
11月21日
自民党離党
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「... 政治とは縁遠い地方の一農家に生まれ、全くの無名の新人だった私に、多少なりとも政治の舞台に上がるチャンスを与えてくれ、握手一つ、演説一つできなかった私に、政治の世界での立ち居振る舞いを一から教えてくれたのは自由民主党であり、感謝してもしきれません。
しかし、一方で私は、この場に立ち止っていては、日本と地域の混迷の根本原因となっている、時代遅れとなった政治・経済・社会制度を、抜本的に作り直し、豊かで、力強い日本と地域を創るという私の志は、遂げられないものと判断いたしました。
万感の思いとともに自由民主党に別れを告げ、新たな道で、自らの力と、不屈の意志で、初志を遂げるべく、全力で頑張っていきたいと思います。... 」
自民党離党｜米山隆一の10年先のために -
当時、米山隆一さんは、田中角栄元首相の後援会である越山会の青年部長を務めていた星野伊佐夫県議と衝突、「干されまくっていた」こともあり、日本維新の会入党を決意したようです。〚参照〛
日本維新の会入党
- 「... 私は、現在の日本と地域の低迷は、民主党、自民党といった個別の政党の問題もあるとは思いますが、根本的には、政治制度、行政制度、社会制度それ自体が劣化していることにあり、これらを抜本的に作り直さなければならないと考えています。そしてそれを出来るチャンスが、日本維新の会にあると考え、この決断をしました。
（略）
「常に学び、現実に耳を傾ける謙虚さを持ちつつ、過去にとらわれずに、抜本的改革を行う志を持ち続け、粘り強くそれを実現すること」を、だれよりも自らに課して、不屈の闘志で、歩んでいきたいと思います。... 」
日本維新の会公認｜米山隆一の10年先のために
12月16日
第46回 衆議院議員総選挙
- 日本維新の会から公認を得て出馬しましたが落選。
2013（46歳）
7月21日
第23回 参議院議員通常選挙
- 日本維新の会公認で参院選に出馬しましたが落選。