陰謀論者の思考とその考察

Queue Musashi @QMusashi

1mと1.000001mの棒を脳裏に思い浮かべて、それらにどれほどの違いがあるのか(あるいはないのか)を想像だけで "見る" ことが、

Queue Musashi @QMusashi

直径0.000001mの物体を脳裏に思い浮かべて、それを想像だけで自在に拡大縮小や回転をして観察することが、

Queue Musashi @QMusashi

この設問は、以下のように修正します。 直径0.000001mと100000mの物体をそれぞれ脳裏に思い浮かべて、それを想像だけで自在に拡大縮小や回転をして表面や全体像の観察をすることが、 ・できる ・できない

Queue Musashi @QMusashi

@E_Fessenden 例えば、ウイルスのような小さい物でも、拡大して観察すればその細部を見ることができる。逆に、地球のような大きな物でも、縮小して全体の形を見ることができる。 そういうことができるかどうか、という質問。

Queue Musashi @QMusashi

@E_Fessenden たしかに、「また、直径100000kmの物体を」と並べた方が分かりやすかったかも。

Queue Musashi @QMusashi

@komusou666 そんなに難しい話ではなくて、単に想像力だけで脳内に物体を作り出して観察する、つまりそれを想像だけで現実に観察したかのようにある程度の実感を持つことができるかどうか、という程度の話と思ってもらえればと。 (続

Queue Musashi @QMusashi

@komusou666 拡大縮小できるということは、スケールの変換が脳内できるということで、これは実サイズが100000mでも0.000001mでもスケール変換によって同じように観察することができるという概念を理解し、それを脳内で再現できるかどうか。

Queue Musashi @QMusashi

@komusou666 この基本的な感覚に、現物の観察と理論によってさらにリアルを肉付けしていくので、まずはここができないとその先に進めないということになるわけで。 ただ、半日経って「できない」が「できる」の二倍になってて、実はこれができるのは少数派なのではないかと思わざるを得なく …

Queue Musashi @QMusashi

アンケートの結果が出ました。 「できない」が「できる」の約二倍。 想像上のモノを観察することができる人は、自分が思っているよりも少数であるということがわかりました。 もちろん、人には得意不得意があり、これができないからといって悪いわけではないということは誤解してはいけません。 (続 pic.twitter.com/8oaQyOrlwo twitter.com/QMusashi/statu…

拡大

Queue Musashi @QMusashi

例えば、自分は音痴なので音感が全然ダメです。 絶対音感を持つ人にできることが、自分にはさっぱりです。 でも、だからこそ、 「自分にはわかんないからこの音楽はダメだ」 なんてことは決して言いません。 (続

Queue Musashi @QMusashi

自分の限られた能力では分からない世界があり、それが分かる人には見えている世界が、自分には見えてないだけ。 「自分にはわからない = 間違っている」 とは決してならない。 要するにそういうことです。 (続

Queue Musashi @QMusashi

私は、地球や月の形を想像だけで脳内に作り上げて、それを遠くや近くで観察してどのように見えるのかを想像できます。 それをできない人が「自分にはそう見えないから、それは間違ってるに違いない」と居丈高に言っているのを見て、私たちがどう思うか。 (続

Queue Musashi @QMusashi

人間の能力には個々人でそれぞれ異なる限界があり、世の中には自分が理解できないことも数多くある。 そして、自分が理解できないことでも、他の人はそれを理解できていることが無数にある。 そのことを弁えず、自分がさも全てを知った上で否定しているかのように勘違いするから、ダメなんですよ。

Queue Musashi @QMusashi

この結果は、逆に言えばフラットアーサーが「自分には〇〇には見えない」と言っていることが、ちゃんと理論通りにそう見えている人も多くいる、ということを示している。 これを「理論を鵜呑みにしているから」と言いたがる人もいるだろうけど、全くそうではない。 (続

Queue Musashi @QMusashi

理論と自分の感覚が違っている時に、 「ではなぜ自分の感覚と違っているのだろう」 「感覚と理論が違っている理由はなんなのだろう」 という疑問を持ち、それを確かめる姿勢があるか、 それとも 「自分の感覚の方が絶対に正しいのだ! 自分の感覚に反する理論が間違っているのだ!」 と考えるか。 (続

Queue Musashi @QMusashi

理論通りに「見られる」人がいる以上、それが「理論を鵜呑みにしているだけ」なのか、「理論と感覚が自然に合致できる」かを、 どうして「自分の感覚の方が理論より絶対に正しいのだ!」と無条件に思い込んでしまうような人に判断できる能力があると思うのか。 そういう人にそんな能力は、"ない"。

Queue Musashi @QMusashi

音感の話に戻すと、自分は絶対音感はおろか相対音感すらかなり怪しいので、音を聞いただけで音程がわかるという人の感覚が自分には全然わからない。 だが、それが嘘を言っているだなんて全く思わない。 そういう人がいるのは事実だし、自分にその感覚がないから理解できないのも分かってる。 (続

Queue Musashi @QMusashi

ここで「絶対音感なんて、音楽理論を鵜呑みにしているだけだ! 捏造だ!」と言っているのが陰謀論者。 「自分は音痴だから音程はわからんけど、音楽っていいよね」と言うのが普通の人。 どっちがまともか、って話。 (続

Queue Musashi @QMusashi

音痴なくせに、偉そうに音楽についてドヤって、なんにも理解してないくせに「442Hzは癒しの音階で～」とかよく知らない用語をさも自分は詳しいかのように間違った意味で適当に使って、 それを指摘されてバカにされているのに、まるで自分は正しいのに「工作員」に攻撃されたかのように言う。 (続

Queue Musashi @QMusashi

そういうところが、陰謀論者の陰謀論者たる所以。 とまあ、これがこれまで数々の陰謀論者を観察してきた俺の得た知見。 これからも陰謀論者の観察と分析は続けるよ。