前回のワークショップとは別の話をすると Janice さんが言っていたので、一観客として期待して待つ。 #shibuyaux
2011-11-07 19:08:03.@sprmari0 : "Shibuya UX の あらまし。1年を通して各社の取り組みや、浅野先生のHCDニュウモンワークショップをやってきました。今回は第7回です。" #shibuyaux
2011-11-07 19:11:42.@sprmari0 : "インターネットメディアのUX設計をやっている人たち。実践者を中心にした集まり。参加者は発表者。渋谷から世界へ発信する。" #shibuyaux
2011-11-07 19:13:02.@sprmari0 : "今回の経緯。Lean UX ワークショップ by デジタルガレージ にメンバーが参加した。みんなが持っていた問題点を解決できるのがLeanUXじゃないか?!と。Janice さんにアタックしたらOKがでた。まさか!" #shibuyaux
2011-11-07 19:14:28.@sprmari0 : "Lean UX Redux イベントで出てきた疑問点を今日はぶつける。新規サービス立ち上げ時に、顧客がまだいない中で、どうやってみつけるか?などなど。" #shibuyaux
2011-11-07 19:15:43Janice: "これまで大企業、政府からスタートアップまでいろいろな仕事をしてきた。シリコンバレーのLeanUXのベストプラクティスはこの9つの原則に集約される。" #shibuyaux
2011-11-07 19:18:17Janice: "一番最初は、Lean UX を会社組織に導入する事。1. Design + Product Management + development = 1 product team " #shibuyaux
2011-11-07 19:19:57Janice: "アジャイルの実践でよくあるのは、開発者とデザイナがそれぞれ別のグループに属してしまい、間に単一の仲介者を置くこと。この人に全てのコミュニティ活動が集中する。OWN = One weakable node? になる" #shibuyaux
2011-11-07 19:21:57Janice: "この構造の二つ目の問題は、仕様書がチームの外で作られて、仲介者(プロダクトオーナーかな)が渡す。これに対してチームは文句をいう。この部分が実質的にウォーターフォールになってしまう。" #shibuyaux
2011-11-07 19:23:11Janice: "数年前に同僚の Tim McCoy が Product Stewardship というアイデアを出した。プロダクトオーナーシップを3者(UX/Prod/Dev)で共有する。Stewardship = 執事" #shibuyaux
2011-11-07 19:25:42Janice: "UXがEmpathy(共感)を、Devが技術的にできる限りの事を、Product Manager がビジネス的な決定を。Product Manager は顧客やプロダクト等すべてのことを認識して決定を行う必要がある。" #shibuyaux
2011-11-07 19:28:26Janice: "秋にサンフランシスコで Balanced Team Conference というカンファレンスをやった ( #balconf )。こういったいろいろな協調のベストプラクティスをあなたのワークスペースにどうやって実現するか。" #shibuyaux
2011-11-07 19:29:42Janice: "2.Externalize! 情報を見える化する。アジャイルの世界では「情報ラジエータ (information radiator)」という言葉がある。テストがすべて通っていればGreen、など。組織内にいる全ての人がダッシュボードを参照" #shibuyaux
2011-11-07 19:31:44Janice: "もう一つのいい例はカンバンボード KANBAN Board。表示するのは これからやること、やってること、おわったこと。組織の人たちが、なにが終わっていてなにがまだなのかが一目で分かる。" #shibuyaux
2011-11-07 19:33:07Janice: "デザイン側は、スケッチやワイヤフレーム等を使ってまとめる。これを各( プロダクト) オーナーに共有する。壁に貼る。ワイヤフレームを自分のスクエニはっていても誰も見えない。壁に貼れば付箋とペンでコメントも入れられる。" #shibuyaux
2011-11-07 19:34:39Janice: "3. Goal-Driven and Outcome Focused ゴール駆動とアウトカムへの注目。なぜこの仕事をしているのかを理解する。目的を達するにはいくつかの選択肢がある。ゴールは設定するのではなく、測るもの。" #shibuyaux
2011-11-07 19:37:20Janice: "4. Repeatable and routinized 繰り返しとルーチン化。アイデアはどこからくるか。Ideation。チームが参加するスケッチングによって行う。" #shibuyaux
2011-11-07 19:39:53