読書メーターとかアマゾンレビューで言及してくださった方も。ありがたい限りです。
『「五胡十六国」入門』|感想・レビュー bookmeter.com/books/20638821 #bookmeter @bookmeterより うわあああ、言及してくださってる方がいた……ありがてえ、ありがてえ! 登場人物、多いですよね……本編はあらましのアウトラインと五胡十六国の楽しみ方なので、真ん中は飛ばしていただければ!
2023-02-01 07:35:22@bookmeter 「サケ太」様、真っ先に読書メーターにご感想を投下してくださった。ありがたい。それだけじゃなく、この時代の小説への興味も喚起できた。興味深い時代ですよ……! pic.twitter.com/bC7N0wu5KF
2023-02-13 10:00:36@bookmeter けど、「処刑者スモウ」様のこのご感想もわかる。あんまり人物が多すぎても、ね。この辺、読み飛ばしへの心理的ハードルをお値段的にも低くしたかったのです。 pic.twitter.com/tXDnvk6EG8
2023-02-13 09:58:52『「五胡十六国」入門』 bookmeter.com/books/20638821 #bookmeter @bookmeterより 「読まないマン」様からのめちゃありがたいレビューを頂戴した。そう、この本は「とっつきやすい本」が世に出て欲しいからこその本なのです。この本単品ではむしろ人物について食い足りなくなって頂きたいのです。 pic.twitter.com/cT7NaHzyhQ
2023-02-13 09:55:29amazon.co.jp/dp/product/B0B… amazon の初レビューを頂戴した! ありがとうございます! コスパという、いちばん今回意識を振り向けたところに言及していただけ嬉しく思います! ええねんええねん、この本は「とりあえず」で! あと春秋とか五代十国についてはしんでしまいます。 pic.twitter.com/AmaIaUY2Pn
2023-03-15 08:51:07連ツイでのご感想を頂けた!
ありがとうございます! まずはまやや&充実様。
劉裕を主な題材とするカクヨム作者・ブロガーの波間丿乀斎氏が出版した、五胡十六国時代の解説書「「五胡十六国」入門」。五胡十六国を知らないが興味はある人、もっと知りたい人、歴史創作に関心がある人。そして歴史作家・ブロガー波間氏に関心のある人全てにおすすめの一冊 amazon.co.jp/dp/B0BRH7QCBV
2023-03-21 14:30:54三国志の続きの時代として関心を持たれるも、多くの国や人物が興亡し非常に流れがわかりづらい時代とされる五胡十六国時代。本書では「時代の流れ」と「著名な人物」の2つのアウトラインを描き、大まかな概要を掴める構成になっている。
2023-03-21 14:31:13歴史解説とともに本書で印象的なのは「この時代を描く創作がもっと増えて欲しい!」という筆者の強烈な情熱。本書には「五胡十六国時代を創作する際のガイドブック」という側面もある。
2023-03-21 14:31:48「五胡十六国時代を創作する際のガイドブック」という本書の側面。「この時代を扱う小説やネット作品、解説書」に一章を設けているのもその現れであるし、個人的にすごいと思ったのは「五胡十六国人物年代表」。
2023-03-21 14:31:59歴史創作の深みを出すエッセンスとして「各人物の年齢」と「身長」は非常に重要と個人的に思っているので、この「五胡十六国人物年代表」は非常に想像が膨らむ。「劉淵が50歳の時、石勒は27歳」とかワクワクしませんか?
2023-03-21 14:32:09そして「カクヨム作者・ブロガーの波間丿乀斎氏の現時点での集大成」としての本書。著者はブログを含めて20年近く著作活動を続けていて、書き溜めた記事や作品も膨大な数に上る。
2023-03-21 14:32:21ネット作品やネット記事が膨大でなかなか一見さんの読者には把握が難しいブロガー筆者の「歴史スタンス」「作風」などをこの一冊で把握できる。「こういう内容を書く作者の作品、記事なら読んでみたいな」と読者に関心を持たせる一冊だと思う。
2023-03-21 14:32:31更に読者の立場ではなく、ブロガーの立場から本書を見ると、「長年書き溜めてきた自身の歴史考察を整理だて、改めて一書にまとめる」というのは結構「歴史ブロガーの理想・夢」であり、羨ましいしすごい!と思ってしまう。
2023-03-21 14:32:40「過去にこう考察したけど、あれから年代も経って自分の見方も変わったんで、改めて考察し直したいな」となんとなく考えてはいるが時間もなく手をつけない…なんてのが自分もよくあるので、「自身の歴史考察を整理だて、改めて一書にまとめた」本書は自分にとっての理想像でもある。
2023-03-21 14:32:54書籍を一冊まとめるのは、著者にとっても自身の考えを整理するきっかけになるという。本書の出版を機に、筆者・波間氏の作品や記事がさらに発展飛躍していくのではないかと期待しています。
2023-03-21 14:33:03続いてゆっくりモンドちゃんねる@歴史解説様。
ほんにありがとうございます!
歴史界のブラックホールとも言われる(言われない)五胡十六国時代を前に足踏みしていたワタクシですが 「入門」ということで恐る恐るその門を叩いてみたのでした。 pic.twitter.com/WcvgfnrrdP
2023-03-21 22:53:01開いてみると「三国志くらいは知ってるけど、五胡十六国時代は躊躇する…でも興味ある」という、それワシやないかい!という読者に向けた本とな。 いやほんとに優しい(易しいではない)。 三国志と、その主要地名を知っていればついていけるように書いてくれてます。
2023-03-21 22:53:04まずアウトラインをなぞってから、ざっくり主要人物のキャラが分かるようにおさらい←今ココ その後、各勢力の詳細に入る… ちゃあんと知らない人にもわかるように解説してくれてます。 しかもKindle Unlimitedなら無料やて…? 「五胡十六国」入門 amzn.asia/d/7rX5SRv
2023-03-21 22:53:04でも、やはりカオスな時代だけあって、地理的な知識が乏しいとちょい把握が難しい… と調べてみたら、なんと時代ごとの勢力地図を30枚もセットで製作してくれた方もいるじゃないですか。 histomiyain.booth.pm/items/3360661
2023-03-21 22:53:05スマホorPCに地図を表示しつつ、Kindleで五胡十六国入門… これでワイも五胡十六国民や! pic.twitter.com/u8GJ1igQvh
2023-03-21 22:53:14