劇団 山の手事情社公演『デカメロン・デッラ・コロナ』2023/3/24~26＠池上会館 感想まとめ

国際演劇評論家協会日本センター @aict_iatc_jp

この〈演劇的教養〉に「創客」のヒントが隠されているような気がします！　３月の山の手事情社の公演『デカメロン・デッラ・コロナ』にも、「創客」へと繋がる回路が！〈観客を創る〉とは、まだ何とも取りとめのない感じではありますが、これを機にいろいろ考えてみたいと思います！！

さっくー(佐久間) @kino_sakku

ここに感想を書きたい公演がたくさんあるのですが、言葉がまとまらずまだ書けてないです。 特に以下の3つは何か残しておきたいです。 どれもよかったです。 いい刺激を受けてます。 まとまってなくても、近々、今のものとして、書き留めます。 #デカメロン・デッラ・コロナ #バカンス #東京令和心中

おざきまお @tangent_mao

ちょっと前だけど山の手事情社『デカメロン・デッラ・コロナ』観た 挿入される引用パートの役者の面白さが光ってて良かった 一挙手一投足で劇場の空気引き締まってた気がする 提言のとこが良く分かんなかったなぁ 感じる系かと思ってたけどちゃんと聴いた方が良かったのかもしれん

新井 千賀子 @arara_chika

『#デカメロン・デッラ・コロナ』 もう十数年観続けている劇団なんて他にないのではないかしら‥ #山の手事情社 #archive pic.twitter.com/QYpaxEZOF2

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バードランド🐧 @bluebirdland

山の手事情社の『デカメロン・デッラ・コロナ』とSPAC演劇アカデミー２期生による『葵上』は、ハイレベルで新しい試みに満ちていた。山の手事情社も若い俳優たちが着実に育っていた。画像はSPAC演劇アカデミーの卒業生に修了証書を渡す光景。『葵上』でヨットに見立てた帆が、舞台後方に残されている。 pic.twitter.com/ic9octBNa7

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バードランド🐧 @bluebirdland

先週の金曜は池上で、山の手事情社の『デカメロン・デッラ・コロナ』（安田雅弘構成・演出）を見る。マイム、座談会、『デカメロン』からの引用などで構成されていたが、時代はミサイルが落ちてくる近未来を描きつつ、同時に内容的には過去へと遡っていく。つまり、未来と過去の両方に向かっていく。→

志葉 智 @shiba_k_look

ラストは希望を読み取りたかったのですが、わたしには出来ませんでした。全部全部終わって、失ってしまった後の、世界の葬式のように見えました。2回、3回と観たらまた変わるのかも知れません。 素敵な舞台をありがとうございました。 #デカメロン・デッラ・コロナ #山の手事情社

志葉 智 @shiba_k_look

『人類への提言』のパートは興味深くて、知的なのに天の視点で見ると滑稽で、痛々しい程に人間を感じました。自分が災害や疫病に追いかけられ、死の淵に立たされたら何に縋るんだろう。演劇だったら割と幸せかもしれない。 #デカメロン・デッラ・コロナ #山の手事情社

志葉 智 @shiba_k_look

《ルパム》凄かった。コロナ禍の、報道の色々や自分の心の動きを鮮明に思い出させられ、絶望や少しの安らぎ、やり場のない怒りが目まぐるしく押し寄せて来ました。 今回、《ルパム》や『落下』等のセリフに頼らない表現の面白さに改めて気付きました。 #デカメロン・デッラ・コロナ #山の手事情社

志葉 智 @shiba_k_look

今回鍵山さんを観に行った訳なんですが、やっぱりロレンツォが印象的でした。特に死んだ後の演技が好き。 その他は渡辺可奈子さんの鷹に目が釘付けになったり、谷洋介さんの文芸評論家と貴族の主人でガラリと変わる雰囲気に圧倒されました。 #デカメロン・デッラ・コロナ #山の手事情社

志葉 智 @shiba_k_look

遅くなりましたが、実は初回を観に行っていました。 構成演劇は覚えている限り初めてでしたが、パンフレットが親切だったので問題なく観られました。 逃げ出したいのに惹き込まれて、行く末が気になって、本当に悪夢に似た舞台でした。 #デカメロン・デッラ・コロナ #山の手事情社 pic.twitter.com/uMjRlHQNim

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青山健一 @aoyamakenichi

山の手事情社「デカメロン・デッラ・コロナ」全公演終了しました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。カンパニーの皆さんも暖かく迎え入れてくれてありがとうございました。またご一緒できる機会を楽しみにしています。写真は美術プラン図と実際のセット。 pic.twitter.com/GQe0mCFmrL

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たんめん @tanmen5123

土曜日は、山の手事情社『デカメロン・デッラ・コロナ』を観劇。舞台は、タイムマシンのように時間を越える。 知り合いの方が生首持ち帰る系女子として活躍してて、感無量。 久々の観劇、嬉しかったなー。

藤田順子 @junko6fujita

#山の手事情社 #デカメロン・デッラ・コロナ あの頃憧れ続けた山の手がそこにいた。 「古い友人に会いに行く」 舞台上から私に向かって15年分の風が吹いた。 そうなんだ、これが演劇の持つ力なんだと。 今観なきゃいけなくて、今観れて本当に良かった。 その余白には悪夢でなく確かな希望を感じた。 twitter.com/yamanotejijosh…

山の手事情社 @yamanotejijosha

新作公演『デカメロン・デッラ・コロナ』 日程＝2023年3月24日(金)～26日(日) 会場＝池上会館 集会室 2月1日(水) 10:00～受付開始 詳細▶︎yamanote-j.org/performance/24… #デカメロン・デッラ・コロナ #演劇公演 #山の手事情社 #池上 pic.twitter.com/IKM62HTHtT

2023-01-18 22:09:46

山の手事情社 @yamanotejijosha

【速報！】『#デカメロン・デッラ・コロナ 』 「公演終わりの生配信」！ 主宰・安田雅弘登場！ 3/29(水)20時ごろスタート！ 視聴URL：youtube.com/live/4X3GHoaM0… 安田への質問受付中です。こちらから→docs.google.com/forms/d/e/1FAI… #生配信 #拡散希望RTおねがいします #演劇 #山の手事情社 pic.twitter.com/rkHCsvUQTb

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よしねえ @BOSSGAOmingjun

もはや重鎮の山本くんが前半黒子として舞台上で静かに椅子を運ぶ姿が美しい。 そこここに散りばめられた叙事詩もゴツゴツとしていながら、静かに優しく胸に広がっていく。 安田さんの思いが籠った力作であると感じた。 「古い友人に会いに行く」幸福。 #山の手事情社　#デカメロン・デッラ・コロナ

よしねえ @BOSSGAOmingjun

山の手事情社の公演『デカメロン・デッラ・コロナ』を観に行った。 この劇団の肉体と精神の研ぎ澄まされ方は脅威ともいえる。 舞台に無防備に立つ者が誰一人いない、と感じる。若手も必死に食らいついている。だからほんのわずかの動き、視線の揺らぎもハッと観客の心に届く。 yamanote-j.org/performance/24…

小野明良（Ono,Akila） @xxxwildbunchxxx

演劇「デカメロン・デッラ・コロナ」　〜「続・俺の事はホットケッ！」より　＃山手事情社 ⇒ ameblo.jp/ryoukyuu-by-wi… #アメブロ @ameba_officialより

たまごかけごはん @tamago_gohan111

先日上京して山の手事情社の『デカメロン・デッラ・コロナ』を観劇。数年ぶりに観た山の手作品からは安田さんの「怒り」をストレートに感じた。世界情勢への怒り、コロナ禍での焦燥感。その中に浮かび上がる叙情（『古い友人に会いなさい』の美しさ）。ざわざわする感覚と作り手の美学が詰まっていた。 pic.twitter.com/fCsL0mubTL

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国際演劇評論家協会日本センター @aict_iatc_jp

《思考の種まき講座19》〈観客を創る①〉演劇の現場から――安田雅弘さん（山の手事情社）と考える　【日時】4月16日（日）16：00～18:00 【会場】座・高円寺 けいこ場 【参加費】一般＝500円・学生＝無料（当日清算）【問合せ】aictjapan@gmail.com 【予約】forms.gle/24BqjXvgGpskZs…

国際演劇評論家協会日本センター @aict_iatc_jp

《思考の種まき講座》の４月は、シリーズ講座〈観客を創る〉の第１回。演劇活動の現場から、安田雅弘さん（演出家・山の手事情社）をゲストにお招きし、「集客」ではなく「創客」について考えていきたいと思います。【4月16日（日）16：00～18:00　会場＝座・高円寺けいこ場】 twitter.com/aict_iatc_jp/s…

国際演劇評論家協会日本センター @aict_iatc_jp

4月の「思考の種まき講座」は、シリーズ講座〈観客を創る〉の第一回として、山の手事情社の安田雅弘さんをお迎えします。下記のリンクから参加申し込みをお願いします。 forms.gle/24BqjXvgGpskZs… pic.twitter.com/9hRrwzrEZS

2023-03-19 22:31:28

バードランド🐧 @bluebirdland

そのように近未来を描く一方で、自身の原点にも回帰していく。「古い友人に会いなさい」という山下芳郎の語りは、安田自身に宛てたメッセージでもあるだろう。古い友人だけが本当の自分を知っているという内容だが、長年、山の手事情社の舞台を見てきた者として、真の実力はさらに上にあると言える。→

清水宏•5/9スタンダップコメディ大学in隣町珈琲 @engeki_shimizu

我々もそれをみて、喜びをもらったり傷ついたり自分を見つめたりして、何かを「発見」する。または「見失う」 その贅沢な体験がが舞台芸術の醍醐味であると、「発見」できる作品でした。 いろんなところで再演して欲しい 揺れながら。 山の手事情社さんお疲れ様でした！

清水宏•5/9スタンダップコメディ大学in隣町珈琲 @engeki_shimizu

通し稽古だけ見せてもらった山の手事情社「デカメロン·デッラ·コロナ」 評判が良いようで出身者の僕も何か誇らしいです！ 何か新しい胎動みたいなものがありました。舞台の上で毎日、人間が生きている、揺れている、遠い昔のイタリアと今の日本が繋がっている、時が移っても変わらぬ人間を描く↓ twitter.com/yamanotejijosh…

アディオ @zQAJLJd8AQIb12t

山の手事情社の4年ぶりの大型公演に行った。 主演の山本さんは日野武道研究所の練習仲間だ。 今回の舞台も難解で奇想天外な演出は面白くもあり理解不能でもあったが、ただただ今回は山本さんの存在感や佇まいに圧倒された。 四年前とはまるで別人だった。 彼にとって意味のある4年間だったんだろうな。